O's Note

いつまで続くか、この駄文

日曜大工

2007-06-17 21:23:00 | 電脳生活
 ついにというか、やっとというか、今日、2001年1月以来お世話になってきた価値星くん本体から努力くんにバトンタッチしました。
 価値星くんはWindows Me搭載のパソコンで、CPU866MHz、メモリ128M、ハードディスク60Gが初期状態。当時としてはそこそこのスペックでしたが、2001年末にXPにアップグレードしたためメモリを256Mに増量しました。その後USB2.0のPCIボードを増設。それでも徐々にUSB機器が増え、6つあったUSBコネクタはあっという間に定量打ち止め。
 それでも一度起動すると安定して働いてくれましたので、だましだまし使っておりました。ところが今度はアップグレードするたびに重くなるソフトたちの重さに耐えかねて、読み込むまで相当の時間がかかるようになりました。
 そこで、もう限界かなと思い、本体だけを取り替えることにしました。
 今度の努力くんはBTOで、CPUが2.66GHz、メモリ512M、ハードディスク80G。
 朝9時に届いた努力くん。まず価値星くんの基本的なコネクタ類を外して、それをそのまま努力くんへ。次にインターネット接続をし、無線LAN設定を行って基本設定終了。この間約一時間。
 ところがこの後が長かった!
 まずUSB機器。ドライバをインストールして各種機器の取り付け。
 次がソフトウェアのインストールと再起動の繰り返し。途中昼食をはさみ、やっとソフトウェアのインストールが終わったら、今度はこれまで価値星くんにため込んだ文書類を移植。
 結局、価値星くんとほぼ同じ状態になったのが午後5時。
 今回は、これまで使ってきた周辺機器やソフトウェアをそのまま生かそうと考えて、OSはXPのまま。今後5年使えればいいかなと思っていますが、さてどうなりますやら。