2011年8月20日、午後4時50分ついに漏れヶ所を発見!
今日は昼から手が空いたのでお嬢Misaちゃんのお買い物に付き合い、30分間カッタの湯で卓球をしました。
たった30分の卓球で息が上がり・・・フゥフゥ~!体力不足を実感しました
帰宅して・・・静かに車体カバーに包まれたXT250君を見ていました・・・
オイル漏れが激しくて、未だに場所も分からなくて。
この休息の間にドライブスプロケットを16丁から17丁に戻そうかなと車体カバーを半分開けて作業開始。
左クランクカバーを外します、そのためにはチェンジペダルを外さなければいけませんね。
この間パーツクリーナーでこの周りは綺麗に乾燥させていたんですが、やはりオイルがベチャッと付着してりいます。
やはりここのオイルシール破損か・・・ン!でも斜め左上の部分もオイルで濡れています。
???もしや!
ドライブギヤー16丁を外しました、ン!オイルがタラーっっっ!
エッ!スプロケを取り外してみるとそこには、半分横を向いた感じのオイルシールがありました。
マイナスドライバーの先でツンツン!でポロッと外れてきました。、発見です!
オイル漏れの場所を発見です、ヤマハ XT250 3y5,製造1981年式、走行50000km。
長きにわたるエンジンの酷使、季節の寒暖をいく度となくくり返し、ピッチリはまりこんでオイル漏れを防ぐ役目を与えられていたドライブギヤー下の陰の立役者、それが今回ユルユルガバガバ、でポロンと落ちてきました。
やはり50000kmは大変だったんでしょうねこれだけ走ればパンツのゴムも緩んじゃいますよ・・・(笑)
でもその下には綺麗なベアリングがのぞいていました。
これで頼む部品が分かりました チェンジ下のオイルシールは予備ですよ。
ドライブスプロケ下のオイルシール 93102-25208
チェンジペダル下 のオイルシール 93102-12106
スピドメーターワイヤー 3y1-83550-00
その他諸々を発注しました。
元気な姿復活を夢見て、私も日々精進します。