セントレアを9時35分に発ち一路ソウルへ
マイクロバスみたいな専用車で迎えてくれたのは
女性のガイドさん。
世界遺産でもある昌徳宮は2時から日本人専用の
見学時間帯とあって観光客の長蛇の列、
1400年代の朝鮮王朝が建てたとされる。
最終日に行ったのも王朝がらみの
ミニ万里の長城がある水原華城
5kmの城壁が残っています
長城のあちこちは子供たちの遠足でわきかえっていました。
高校生もいるなと思いきや埼玉からの修学旅行生でした。
そう言えば茨城空港の開港で便が少なく修学旅行で使うよう
ニュースが流れていましたね。
ここは日本の浅草といわれる下町ストリート、
食べ物や雑貨の店や屋台にひとがあふれている。
二日目に行った南大門市場同様に
日本とは違う活気ある韓国の一面を見た感じだ。


食事はすべてにキムチがベースにある。
お変わり自由は当然だが
ほとんどの料理にキムチ味は欠かせない。
マイナス20℃にもなる冬をのりきり
健康な民族をつくってきた食の文化でしょう。
缶コーヒーにブラックはなく
ビールはやや発泡酒ぽく、お茶は甘めで
これが韓国のバランスなのでしょうか。
昼食レストランで森進一他
おばさまのご一行様と遭遇した。
オプションで見たのがナンタというクッキングパフォーマンスショ-です。
調理器具を楽器にしたり、料理をつくるスト-リーをベースに
笑いと躍動感あふれるアクションに太鼓などの音楽性を一体にした
何ともいえない舞台でした。
5000円の価値があったか、でもいい思い出になりました。
三日間の小旅行でしたが
韓国の文化と人に少しですが触れることができ
いい経験ができました。
日本通ガイドの洪(ホン)さん熱心に説明や
いろんなフォローをありがとう。