穏やかな朝の訪れです。
どこにいても夜は明け朝がやってきます。
生まれいずて暮らすこと70年近く、
ふる里を眺めてきました。
大地の姿は変わらずとも景色は少しづつ変わってきました。
緑に囲まれ満々と貯えられた入鹿の水は、
昨日も今日もここにあります。
この豊かな自然に囲まれた里山風景は、
この先どうなっていくのでしょう。
今を生きる者の努めとして、
次の世代へ残しておきたい「もの」はいっぱいあるが、
さてどこまで頑張れるか。
集落の片隅には廃屋となりつつある建物が増え、
通路まで伸びたタケノコが不気味に建物に迫っています。
この里もいつまでもこうあって欲しい。
< 煌めいて入鹿の里に朝がくる >
どこにいても夜は明け朝がやってきます。
生まれいずて暮らすこと70年近く、
ふる里を眺めてきました。
大地の姿は変わらずとも景色は少しづつ変わってきました。
緑に囲まれ満々と貯えられた入鹿の水は、
昨日も今日もここにあります。
この豊かな自然に囲まれた里山風景は、
この先どうなっていくのでしょう。
今を生きる者の努めとして、
次の世代へ残しておきたい「もの」はいっぱいあるが、
さてどこまで頑張れるか。
集落の片隅には廃屋となりつつある建物が増え、
通路まで伸びたタケノコが不気味に建物に迫っています。
この里もいつまでもこうあって欲しい。
< 煌めいて入鹿の里に朝がくる >
原発 事故の後 取れなくなったたけのこが 不気味に 伸びて まるで 大蛇のように そのお宅の庭に はっていた光景を 時々 不気味に思い出します
便利になって 風景は変わらずになんて 欲深い思いに
なります
ご夫婦が 亡くなって 誰も済まなくなって 10年足らずの古家を
先日見学する人が いらしたそうです
その後 どうなったかしら ?
老後を田舎でって言うのは 現実的では 無いですね
免許返上したら 暮せません
頑張れなくなったお宅は、
今や紙一重ですね。
本人の意思に関わらず、
原発は頑張ろうと思う意思まで、
打ち砕いてしまいました。
本当に辛い選択ですね。
相反する定義となってしまいました。
この地を離れない以上、
ここで頑張るしかないですが、
免許証の返納をせまられたら、
現実として非常に生きづらくなるでしょうね。
10年後が恐いよぉ~