晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

老い先

2021-02-18 06:10:13 | 人生
今朝は雪です。
道には積もっていないが畑や野原は薄く白化粧です。
今もちらついておりもう少し積もるかも。

この時間だと会社員時代は朝食を済ませ車で家を出る頃だったか。
その昔はドカ雪だと30cmくらい積もって冬用タイヤやチェーンが必須だった。
陸の孤島とも言われた我が集落への道は大雪だと、
一週間くらい山陰に雪が残って難儀したもの。
今は三方からの道となったのと精々薄化粧程度の降雪のため、
随分と楽になりました。

月曜日に修理してもらった業務用冷蔵庫の修理結果報告書がFAXで来ました。

消費税を入れて2万円以内で収まりました。
自分に修理技術があれば部品代のみの2000円で済んだが、
こればっかりは致し方あるまい。

問題はこの先いつまで持ってくれるかです。
自分の健康寿命が5年から10年としたら、
このまま持ちこたえてもらいたいものです。

老いのことなど気にもせず毎日暮らしていたのが、
つい先日の事のように思えるのに、
今はあと何年元気に暮らせるだろうかと心配する自分が不思議でならない。

< 隔世ぞ記憶辿れば今朝の雪 >

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