晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

玄鳥至(つばめきたる)

2022-04-06 06:08:41 | じねんじょ
4月5日からは七十二候の一つ『玄鳥至(つばめきたる)』です。
玄鳥至とは冬の間、
暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが海を渡って、
日本にやってくる頃のこと。
「燕の巣は幸せを訪れる」という言い伝えもあります。
ツバメの飛来は本格的な春と農耕シーズンを知らせてくれます。
 
我が家には早くも数日前に顔見せしてくれました。
長旅を感じさせずスイスイ飛ぶ姿には惚れ惚れですね。

暑いくらいの昨日はウインドブレーカーを脱いでの作業でした。
石灰でラインを引いて

管理機で溝堀りを行いました。

650株+種イモ用で深さ約30cm延長約200mの溝を掘らねばならない。
50代の頃はスコップ一つでやっていた。
若かったね。
管理機を使って2/3ほど終えることが出来ました。

< 農告げの玄鳥来たりて鍬ふるう >


コメント
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