4月5日からは七十二候の一つ『玄鳥至(つばめきたる)』です。
玄鳥至とは冬の間、
玄鳥至とは冬の間、
暖かい東南アジアの島々で過ごしていたツバメが海を渡って、
日本にやってくる頃のこと。
「燕の巣は幸せを訪れる」という言い伝えもあります。
ツバメの飛来は本格的な春と農耕シーズンを知らせてくれます。
我が家には早くも数日前に顔見せしてくれました。
長旅を感じさせずスイスイ飛ぶ姿には惚れ惚れですね。
暑いくらいの昨日はウインドブレーカーを脱いでの作業でした。
石灰でラインを引いて
管理機で溝堀りを行いました。
650株+種イモ用で深さ約30cm延長約200mの溝を掘らねばならない。
50代の頃はスコップ一つでやっていた。
若かったね。
管理機を使って2/3ほど終えることが出来ました。
< 農告げの玄鳥来たりて鍬ふるう >