巷では桜が満開となったもののコロナ禍で満足な花見が出来ず、
始まった聖火リレーにも華を添えれていないかも。
我が家ではもう一つ満開の花がありました。
プラムです。
清楚ですが桜に負けないぞと頑張っています。
昨日は自然薯づくりサポーターに応募された方への説明会でした。
4月から1年間にわたって応援していただきます。
今年も10人が応募され3年続けて定員いっぱいの盛況です。
応募された方の思いは様々です。
単に自然薯が好き・興味があるという人から、
自分で作ってみたい人まで多彩です。
この所すそ野の広がりを実感しています。
世間では資金集めの手段として「クラウドファンディング 」があるが、
会がやっている「サポーター」制度は言葉を変えるなら、
「人クラウドファンディング 」でないかと思う。
各年10人のサポーター経験者のうち一昨年は7人昨年は8人が、
会員や応援団(サポータプラス)として残ってくれています。
正に人は金以上の物を生み出してくれる宝物ですね。
34人の大所帯となって運営に工夫がいる事態となったが、
4月からの作業を一つ一つこなして自然薯を愛する人を増やしていきます。
< 薯づくりは人づくりファンディング >