晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

食より睡には勝てぬ

2013-09-26 06:32:25 | 人生
食事時にはみんなを回って
肩をたたきながら
なんとか言えるようになった「ごはん」「ごはん」
と伝えてくれる

自分が食べたいおかずがテーブルの上にあると
そちらを指差しながら
「フウンー」と聞こえる声を発し
違うのを与えると
頭を椅子の後ろに打ち付けて
「なんで私の言うことを聞いてくれないの」
と言わんばかりの抗議を示す



そんないつもの食事風景画だが
しずかになったと思い見ると
すでに上と下のまぶたが閉じられようとしている



しばらくは、まぶたを開けたり閉じたりしていたが
ついに寝入ってしまった

子供なりに一生懸命遊び動いて
ゆったりと椅子に座ればいたしかたないだろう

二歳目前に見せてくれた孫娘のワンショットでした
コメント
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