晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

夏の名残を求めて

2013-09-04 06:19:05 | 八曽モミの木キャンプ場
9月に入って学校の授業が始まり
大人たちは夏気分を振り払って仕事にいそしむ
天気も雨が降ったりやんだりの気まぐれ模様では
平日のキャンプ場は閑古鳥ならぬ蜩の声がやけに響く



私が管理人をするこの日、夏の名残を求めて来場されたのは20人弱
その内の一組は、中年3家族が一人の誕生祝いをBBQでやろうと
隣の可児市からやってこられた

小さなお孫さん共々、貸切状態の川原で遊ぶ姿は
いくつになっても自然の中で過ごす快適さは格別なのだろう

家から近いところに、こんないいところがあるなんて初めて知った
またお邪魔させてもらいますと言いいながら帰っていかれた

たとえ1000人が来場されても
一人一人に理由があってここに来ていることを忘れてはいけない
ということなのでしょう
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