ダッジバンあくまでもバン計画 パワーウインドモーター5

まだまだしつこい流用加工～

いつものアルミ廃材
●型紙に合わせてカット＆孔空け


厚みを稼ぎたいから
●リベットで二枚重ね


●仮止め

白マーカーんとこに納まれば採寸通りョ！




んが
通電してみると
アームが水平になった時に（一番伸びた時、伸びる訳じゃないけど・・・）
ガラスレールから先っちょのローラーが外れそうな位置関係


やっぱ組んで通電しないと
ワカランもんだね～！


モーター位置を見直し
孔位置変更と数回の組み直し調整



結果
●モーター位置を前側に移動

２個も　ためらい穴が・・・・

まあ
力は上下方向に掛るから大丈夫



【動画でどうぞ】


まあ
うまく行ったね！


次～

ダッジバンあくまでもバン計画 パワーウインドスイッチ－２

接触不良だろうスイッチ
●

●Aのダウン５－６が接触不良と思う


●バラし作業

割れないように
ファンヒーターで温め

これは
カミさんが居ないうちに
部屋に持ち込んでの作業


●爪が割れないように

慎重に作業


ここから
カミさんが起きて来て
自動的に外へ
トホホ．．．．


４箇所ある接点は
●ポイントヤスリで磨く
接点復活材も塗って組み直し


●やっぱり５－６が復活



助手席側とドアロックスイッチの
●『読み』
これは
よくある正逆反転スイッチ
シンプルでイイね～


と思って


●前回考えた運転席側の回路

こりゃ～
リレーに依存してて何か不満

頻発に上げ下げすんのに
リレー介するのって？
どうよ？


元々の回路を『読む』
●たぶんこれが正解



絵に書くと複雑だけど
●左右モーターと電源とアースだけ

昔っからある回路だろうけど
今でも使われてる


こういうの考えた人って
頭いいよね～


俺は読み解くので
精一杯だよ．．．．


次～

ダッジバンあくまでもバン計画 パワーウインドモーター－4

純正の扇型とアーム
スポットをドリルで揉んで
●タガネで剥がす

どんな納まりになるか
見えないから丁寧にね


トゥデイ用の
レール部分は９０度違いで
使えなかった



●回転軸中心距離(長さ)を合わせて

固定

上げ方向のスプリングが
無かったから移植

●これが偶然？ピッタリの寸法

規格物か？


●アームは、まだ仮固定ね

決めて行かないと
位置出し出来ないのさ


●型紙で

プレート位置は
純正穴を使う納まりで決める

●モーターのにげ




これで
ベース作ってセットすれば
行けそうなんだけど

流用のトゥデイ用と違って

純正はドア厚み方向に
ガタガタに『遊び』があるんだ

調整で納まればいいけど
どかな～



次～

ダッジバンあくまでもバン計画 プーリーとベアリング

来た時から『ゴロゴロ』感があって
最近少し『シャーーー』って

●外してみたら

テンショナープーリーは
まだまだ大丈夫

アイドラは
●ゴロゴロだ～


●ベアリング抜いて

テンショナープーリーは
ベアリングのシールを外す


備忘録
ベアリングは純正と同じ
ゴムシールの接触型に交換

安いからブランド品
200円ぐらい

同じ仕様でも
メーカーで末尾が違う

セットは
裏面の端部から0.5ミリ飛び出す
納まりだった

まあこの辺りは一応合わせる


テンショナープーリーは
ベアリングを抱き込んで
成形されててバラせない

異音も無いから
グリスアップで済ませる
●ワコーズの『赤』

こいつは超高級品


ワセリン的に
赤ギレに塗ったり
小じわが目立つ目尻に
だって一本2000円以上すんだ
Z～ッと！


嘘～！

68camaroデキるかな？走るかな？ オルター3

●元のブラケットは
L型を重ねた形
よくある奴ね


流用オルタと合わない
まあ当然だけど
溶接剥がして３０ミリ移動だ


●孔開け直し
汚え～けど
作業はキッチリやる！

後で綺麗にするからさ～


●左側が現況 右側は流用品


●プーリーは現況と組換える


現況プーリーは下駄履いてるけど
流用オルタは凸型のプーリー
●カラー(下駄)
内径１７ミリ高さ１０以上
が必要



ここでのゲームは
『ピッタリのカラーをワンコインで！』



ガラクタ箱
ヤフオク、モノタロウ
色々探したけど．．．．



ん？
●廃ベアリング



そういや～
このベアリングって内径１７ミリ
だった


この
●インナーカラーを拝借

アウターをサンダーでカット


ビンゴ～！

ベアリングだから
当然精度もバッチリ


●サービスショット

く～！
ピッタリだあ～


嬉しいな～
只だから！



次～