パリ蚤の市便り-1050／照明器具二種銀フレーム01

工場等大規模な施設で使われていたモノなのか、大きなガラスカバーの施された光源に特徴のある器具と、ミッドセンチュリー期のデザインらしいスペースエイジ風な印象の”照明器具二種銀フレーム”は、全くテイストが異なりますが同じ業者さんのお店で扱われておりました。どちらも雰囲気があって格好良いです。前者はインダストリアル系デザインの家具とも相性が良さそうです。後者は、同じ年代の家具に合わせてお洒落な空間演出が出来そうです。お値段はそれぞれ100€近くでした。皆さんは、この二種類ですとどちらのテイストがお好みですか？個人的には、甲乙付け難いですが、あえて選ぶとしたら大好きなインダストリアル系でしょうか。

パリ蚤の市便り-1049／スプートニクランプ吊り下げ式01

以前にも何度かご紹介させて頂いたこともある”スプートニクランプ吊り下げ式”は、ミッドセンチュリーモダンデザインの象徴とも言える照明器具です。当時のモノか、リ・プロダクト品かは良くわかりませんが、放射状にちりばめられたランプにレトロ感があって素敵です。多少の傷や痛みは見受けられますが、修理可能な範囲です。天井からこんなランプを吊って、家具も同じ時代のモノで揃えてみたいです。お値段は100€切っておりました。皆さんは、ご自宅のインテリアにスプートニクランプ如何がですか？個人的には、状態の良いモノがあればいつかは欲しいアイテムの一つです。

パリ蚤の市便り-1048／デザイン照明器具色々01

個性的デザインの照明器具を扱う業者さんのお店の”デザイン照明器具色々”は、吊りタイプにデスクライト、フロアスタンド、シャンデリアと色々あって楽しむことが出来ます。特に気になったのは、フロアスタンドに装備されたランプシェードのデザインです。キュっと絞り込まれたジョイント部分が緊張感があって素敵です。また、和風な雰囲気もある吊り照明も気になるところです。木素材の使い方が美しく、明かりを灯した姿を見てみたいです。お値段はそれぞれ100€前後でした。皆さんは、この中の照明器具では、どれに興味がありますか？個人的には、前述の二種類が特に良かったです。

パリ蚤の市便り-1047／デザインデスクライトグレーシェード銀フレームベース01

こちらは、別の業者さんが扱っていた”デザインデスクライトグレーシェード銀フレームベース“は、空飛ぶ円盤のようなフォルムのランプシェードがユニークです。裾広がりのフレームデザインも個性的です。ベースは小振りでシンプルな丸ベースが採用されております。色目も渋く、独特な雰囲気を醸し出しております。固定式に近いので、角度調節等の自由度は無さそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、こんな面白いデザインのデスクライト如何がですか？個人的には、ちょっと気になるデザインではありました。

パリ蚤の市便り-1046／デザインデスクランプ黒シェードフレームベース01

トータルバランスが美しい”デザインデスクランプ黒シェードフレームベース”は、ベースとフレームのボール状ジョイントが、人間の間接のような作りで、自由な角度に設定出来ます。配線コードはフレーム内に収められており、スッキリと仕上げられております。ランプシェードのカタチも独特で、コーン状の綺麗なフォルムです。艶消しの黒の色目も格好良い印象です。シンプルなデザインですが、使い勝手も良さそうです。お値段は100€近くでした。皆さんは、デザインの良いデスクライト、何かお持ちですか？個人的には、未だ所有しておりませんので、かなり完成度の高いこのデスクランプが、見れば見るほど気になってきました。

パリ蚤の市便り-1045／デザインデスクライト白黒と赤黒ボディースライド式黒ベース01

以前「パリ蚤の市便り-661／デザインデスクライト白黒ボディースライド式黒ベース01」「パリ蚤の市便り-579／デザインデスクライトオレンジ黒ボディースチールフレーム01」でご紹介させて頂いたモノと似たデザインの”デザインデスクライト白黒と赤黒ボディースライド式黒ベース”は、光源本体を、縦軸のスチールフレームに沿って上下させ、高さを調整出来るようになっております。樹脂素材の白と赤の色は、はっきりとした鮮やかな色目で、本体のスイッチパーツや側面、L字ベースの黒色とのコントラストも格好良いです。配線コードが剥き出しなのは気になります。上下可動させる構造上仕方の無いことなのでしょう。お値段はそれぞれ100€近くでした。皆さんは、この色違いのデスクライト、どちらの色目がお好みですか？個人的には、赤が色目が綺麗だと思いますが、買うなら合わせやすい白に落ち着くと思います。