まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

スピリチュアルな事

2015年01月31日 | スピリチュアル

何か、スピリチュアルな事を書いてみたかったけど、ハタと困ってしまいました。
私には何も、体験はないから、何かの受け売りになってしまいそう・・・。

自分がスピリチュアルな事に興味があるのを知ったのは、もう20年以上前。
本屋でホワイトイーグル霊言集というのを買ってから・・・。

それ以来、もっぱら図書館を利用して、ずっとスピ系の本は好きで読んできました。

自分の人生にこういう本との出会いがなかったら、随分つまらない人生だったろうと
思う程、面白く読ませてもらいました。

昔は、スピリチュアルといっても、道徳的な感じが多かったけれど、そのうち
バシャールやプレアデス系のチャネリング本が出てきて、

今は、「いまここ」とか、「パラレルワールド」とか「過去も未来も幻想」といった
内容のメッセージが多くなってきて、

時代の流れとともに、スピ系の本の内容も変わってきていると感じています。

ブログなども無料で読ませてもらっていいのかと、思うくらい内容の深い
メッセージなどがあって、ますます、パソコンの前に座る時間が長くなり、
夫からは「パソコンおばさん」と言われています。

今、ブックマークしているブログは

阿部敏郎さんのリーラ、 高羽そらさんのオフィシャルブログ、
misaのブログ、今しかないなら by ken2, など

まだ、他にも沢山ありますが、私が読んでいるブログを書いてくださっている皆様
ありがとうございます。 


妖怪型の脂肪

2015年01月30日 | 健康

トランス型脂肪酸という言葉を初めて目にしたのは
「ミスター売薬の健康雑学 NO.87(アレルギー16 妖怪型の脂肪)」
という2002年5月24日のメルマガでした。

もう、10年以上前になりますが、今でも忘れていないところをみると、
かなりのインパクトがあったのだと思います。

アレルギーやクローン病との関連も指摘されていますが、日本では
今でも何の規制もないようです。

他に適当な代替品がないのが理由なのでしょう。

以下は当時のメルマガを抜粋したものです。

 


トランス型の脂肪は、ねじれてちょうど人間で言えば、首だけが後ろ向きに
ついたような格好をしています。
自然界にはほとんど存在しない、妖怪型の脂肪です。

マーガリンは、ご存知のようにコーン油100%と書かれたりたりしていますが、
コーン油は不飽和脂肪酸がほとんどで、常温では液体のはずです。

ではどうして、マーガリンは固体なのでしょうか。
なにか固めるものを使って固めているのであれば問題も無いかもしれません。
しかしマーガリンには、固めるものは入っていません。

なんと人工的に
分子構造をいじくって固まる脂肪を作り出しているのです。

常温で液体だった脂肪を、高温で熱して水素を加えるという不自然な作り方で、
常温で固まる水素添加脂肪を人類は作ることを覚えたのです。

人工的な水素添加脂肪は、大変不自然な形をしています。電子顕微鏡で観ると、
プラスチックとそっくりに見えるそうです。

要するに分子構造がめちゃくちゃで、途中で切れたり、ねじれたりして
見えるとの事です。このねじれた脂肪酸がトランス型の脂肪です。
およそ食品の顔はしていません。

このような脂肪は摂らない方が身のためのようです。

 


と、書いてありました。 (転載おわり)

それ以来、食品の成分表を注意してみて、マーガリンやショートニングの入って
いるものはなるべく買い控えるようにしてきました。

パンやクッキー、ケーキなどには、ほとんど入っていて、入っていないものを
探すのが大変なほど・・・。

 

私は朝はパン食なので、ココナッツオイルを塗って食べていますが、
パンそのものも2年前からホームベーカリーで自分で作っています。

市販のパンにはマーガリンやショートニングの他にもイーストフードや
乳化剤など添加物も多いですからね。

今の80代のお年寄り達は食べ物の添加物の少ない時代を生きてこられましたが、
若い世代は豊かな食生活と引き換えに、添加物もかなり
取り込んでしまっていて、平均寿命、特に健康寿命はだんだん短く
なってしまうのでは・・・と思っています。


じゃがいもの緑化と催芽

2015年01月29日 | 菜園

寒い!! そろそろ畑の準備をしなくてはいけないのですが・・・。
家で布絵本などを作っています。

ただ、準備中のものとしては、じゃがいもの緑化と催芽をしています。
とは言っても種芋を買ったら日当たりのいい所に置いておくだけなのですが・・・。

左のツルンとした芋は「デジマ」、真ん中の赤い芋は「アンデス」、右の芋は「北あかり」

2~3週間で芋は緑色になってきて、芽の部分から青黒い短い芽がふいてきます。
こうしておくと、芋を畑に植えてからの発芽が早くなります。


去年、一昨年と、マルチをしているせいもありますが、だいたい
二十日間くらいで芽が出揃いました。

マルチは春ジャガには必需品だと思います。 生育スピードも速く、
肥料も少なくてすみ、収穫量は2倍以上。
なにより、掘り取りの時に雨で泥が芋につくことがないので、腐りにくくなるそうです。

芽が出るのが早いと遅霜対策で不織布などをかけておく必要がありますが、
万一、霜で芽がやられてもまた回復してきます。

今年はボカシを使ってみようと思いましたが、じゃがいもはリンサンやカリが多いと
樹ボケしやすいと、本に書いてあったので、ウ~~ン、やっぱり
硫安(窒素肥料)を使おうかなぁ・・・。
これまで、それで春ジャガはうまく出来ていたし・・・。

写真は一昨年の春ジャガ(去年は写真を撮り忘れた)です。

最初は芋に硫安?と思いましたが、ジャガイモはさつまいもと違って
根が芋になるのではなく、地下茎が芋になるので硫安で納得。
リンサンやカリもあまり必要ないのでしょうね。
去年の秋ジャガだけは、なぜか不作(原因不明)

でも、来年はボカシを使ったジャガイモも作ってみたいので、窒素成分の多い
油カスだけのボカシを作ってみようと思っています。


ボカシ肥料(1)

2015年01月28日 | ボカシ肥料

今まで、ジャガイモには化成肥料を使っていました。
短期勝負で初期に肥料が効く方が生育がよく、掘り取り前には
肥料切れしている方がいいと本に書いてあったからです。

ただ、ボカシの場合は効き出しが早いようなので、
今年はボカシを使ってみようと思います。

そういえば、去年作ったボカシはカビとか生えていないか、心配になって
出してみたら大丈夫のようです。
夏に一度、陰干しして水分を飛ばしておいたのがよかったかも・・・。



ボカシの作り方はネットにも出ているとおもいますが、次に書いているのは
GAKKENの「野菜だより」からの転載です。

・有機質肥料・・・・・米ぬか5kg、 油かす4kg、 草木灰1kg
      (この割合だと、チッソ3%、 リン酸3%、 カリウム3%の配合に)
・発酵菌(EM 1号)・・・・50ml
・糖蜜・・・・50ml
     ※糖蜜は水に溶けにくいのでお湯(40~50度 水の使用量に含む)に
       溶かして水に加える。 EM 1号も水に加えておく。
・水・・・・3リットル (全体の30%)

作り方

1.水分を入れる前に材料を均一によく混ぜておく。
2.糖蜜とEM 1号を混ぜた水3リットルを加えよく混ぜる。
3・発砲スチロールの箱にビニール袋を入れておき、混ぜ合わせた材料をいれる。
4.材料を押さえつけ、空気をよく抜いて(嫌気性発酵なので)きっちり口を閉じ、
  フタをして放置。 夏は2週間、冬は2~3ヶ月で完成、甘い香りがする。

私の場合、材料の有機質肥料の、米ぬか5kg、油かす3kg、の他は処分したい
別の有機質肥料2kgを使いました。
糖蜜とEM 1号(値段がちょっと高い)はネットで購入しました。
何といっても材料を混ぜて箱にギュウギュウ詰めにして放置するだけという
手軽さがいいです。 
これまで、3回作りましたが、失敗なく作れています。
 


 


菜園作付け記録

2015年01月27日 | 菜園

市民菜園の畑は、2箇所を合わせて28坪、畝数にして19畝になります。
私の頭では一年前、この畝に何を植えていたかなんて、とても覚えられない・・・。

また、野菜には連作障害が出るものもあって、ひとつの畝に同じ作物を
植えないよう気をつけています。

他にも、野菜同士の相性もあって、○○の後作に△△を植えると
育ちが悪い・・・、なんてのもあります。
それで、半年前ぐらいには、次に植えるものの計画を
頭をひねり、ひねり作っています。

特にナス科の作物、なかでもトマトは自分で種から育苗してつくる自根苗。
寝かせ植えをしたいので、茎の長いヒョロ苗を作っています。
去年は10本のトマトで180個採れました。
(今年もうまく出来るか…? と言われると、自信は無い。 ウ~ッ、プレッシャー!!)
接木苗を使わないトマトはナス科との連作にならないよう、来年はこの場所!と
最優先で畝の確保をしています。

本に書いてあった 前作 後作 の相性の良し悪し
悪いほうは避けた方がいいので、悪いほう(×)のみ転載しました。

ナス━  トマト 、ピーマン、ジャガイモ、さつまいも、ダイコン、ゴボウ
ホウレンソウ ━━  ジャガイモ、キュウリ
レタス   さつまいも、すいか、エダマメ
エンドウ   ホウレンソウ
エダマメ   ニンジン
オクラ   ゴボウ
キャベツ   ジャガイモ、さつまいも
キュウリ   ニンジン
さつまいも   サトイモ、カブ
ジャガイモ   ショウガ、エンドウ
アズキ  ダイコン、ニンジン

また、計画を立てるのに、いつ、種を蒔いて、およそいつ頃できるという事も
わからないと、計画どおりにならなかった、という事になるので、
もうひとつ「野菜別の年間作業表」というのも作っています。
これは、また別の機会に紹介します。


花壇の葉ボタンとビオラ

2015年01月26日 | 日記

毎年、葉ボタンやビオラは種を蒔いて育てています。
草丈の高い葉ボタンはプラチナケール
草丈を高くしたい時は7月中に蒔いた方がよかったのですが、
うっかり忘れていて8月3日に蒔きました。
それでも高くなってくれてよかった。

葉ボタンはキャベツの仲間なのでねらわれやすいのか
例年になく、青虫に散々かじられました。
野菜と違って食べる訳ではなく、観賞用なので農薬(オルトラン)をまいたにも
かかわらず、よく見るとアチコチにかじられた跡が・・・。

葉ボタンの陰であまり良く見えませんが、ビオラとシルバーレースも植えています。
ビオラとシルバーレースは毎年お盆過ぎくらいに蒔くのですが去年の広島は
夏がまるで梅雨みたいで、暑くない夏だったので早めの8月6日に蒔きました。

ビオラは 「ソルベXPモルフォ」 私のデジカメは実際とはちょっと違う色に写っています。
ブルーがもっと藍色に近い濃い色で黄色とのコントラストがとてもきれいです。
もう一色の 「ソルベピンクウイング」 はコンテナの方に植えていて(ぎゅうぎゅう状態)、
葉ボタンが終わり、取り除く3月ごろにはこちらの花壇に移す予定です。


ケールのスムージー

2015年01月25日 | 健康

午前中に畑から採ってきたケールのスムージーを作りました。
スムージーは菜園仲間の人から聞いて、もう3年くらい続けています。
材料は ケール、 豆乳(牛乳でも可)、 バナナ、 リンゴ

こういうものって、意外に美味しいから飲むのは簡単だけど、
作ったり片づけるのが面倒でなかなか続かないもの・・・
それで、私は途中までまとめて作って冷凍しています。

ケールはキャベツの仲間ですが、アントシアニンの出方は少しでした。
真ん中の太い芯だけは除いて使っています。

ケールをブレンダ―で滑らかになるくらい細かくするのは手間がかかるので
豆乳と一緒にどんどんミキサーにかけていきます。
豆乳の量はミキサーがうまく回る程度
コップにビニール袋をセットして1回分ずつ小分けに・・・
液体なのでシールを!
14日分ができたので冷凍、使う時には袋のまま水につけて解凍して使います。

今日の分は、写真右に写っているブレンダ―用のカップに豆乳ミックスケール、
バナナ半本、リンゴ4分の1を入れ、撹拌して滑らかになったら出来上がり!

いっただきま~す

冷凍ケールがある間はバナナとリンゴを加えて豆乳を少し足し、ブレンダ―で
撹拌するだけで出来るので気軽に作れ、後片付けも楽です。
結構ボリュームがあり、お腹がいっぱいになるので、ダイエットにもぴったりですよ。


ブログ作成講座3

2015年01月24日 | 日記

今日で最終回
トラックバック、文章の中にリンクを設定する方法などを習いました。

私は初心者ゆえ、コメント受付なし、トラックバック受付なしに
ブログ設定しています。
ハイ、 すみません

それはそうと、今日のブログを書こうとしてテキストを探したのですが、
ゲッ、 ない!! 
もしかして、教室に忘れた? 
エッ~~! かなり恥~ 

仕方がない、明日教室に電話して聞いてみよう。
ウ~ン、ココナッツオイル、これからも必需品になりそう・・・。 

明日は畑に行ってケールを収穫してスムージーを作ります(予定)


広報の点訳

2015年01月23日 | 点字

以前、夫の転勤で県外に住んでいた事がありました。
その頃、点訳を学びボランティア活動をしていた時のつながりで、
グループが点訳している区の広報の点訳を今も手伝っています。
月に一回程度です。

点字もかなり前からパソコンでデータを作り、点字プリンターで打ち出す。
という風になっていて、視覚障碍者の方からは、今の時代に合わせた
早い情報提供を求められています。

テキストデータをメールの添付ファイルで送ってもらい、
まずは自動点訳ソフト Ibuki Ten Pro で点訳
このソフトはすごい優れもので、お蔭で一から点訳せずに済み、助かっています。

それから Win-BES 99 や、Tエディタ などの点訳ソフトを使って
それぞれの点訳者が100点に近い点訳データにしていきます。

広報の点字データを載せると問題があってはいけないので、
かなり昔の小泉総理のメルマガのデータを載せてみました。

点字はかな漢字混じりの普通の文(墨字といいます)と違って
全部ひらがな読みになるので、漢字の読み間違いをしないよう
気をつけねばなりません。
もっと大切なのは点字を読みやすくするための区切り、「マスアケ」です。
点字表記辞典というものが存在しているくらいで
これが結構大変です。 

広島に帰って10年以上になりますが、この月一度の広報の点訳で
なんとか、点訳の仕方を忘れずに済んでいます。


白菜の頭

2015年01月22日 | 菜園

今年、白菜はミニ、早生、中生種の他に初めて晩生種も育ててみました。
ミニは10本、早生、中生、晩生それぞれ4本程度
少しの量なので晩生種の種を買うのに600円超の値段の
大手種苗メーカーの種ではなく、「味のよさで知られる京白菜」と書いてあった
安い種を買いました。

晩生なので寒さから守る為と、寒さで葉が開いてしまわないよう結束しましたが、
  アレッ!! 上手く出来ない~。 変だな??


  ア~ッ! 外葉の方が小さい…、包み込めないハズだわ……。

これまで頭の葉が重なっているものしか、お目にかかっていなかったけど、
白菜には頭の葉が重なり合わず尖った形になる
砲弾型というのがあるのを知りました。

収穫した白菜2本は娘の所に行ったので、私はまだ食べていないけど、
白菜の白い軸の部分があまり分厚くなく、薄そうなので
味は良さそう…。 
料理する時にも葉が重なり合っていない方が調理はしやすいから
見ばえと結束の難しさを除けば、これはこれでいいのかも…。