まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

サツマイモにネットの壁など

2022年06月29日 | 菜園

サツマイモが通路にはみ出してきたので、トンネル支柱と
防虫ネットで壁を作りました。


隣のウネは空いていますが、秋に向けてウネ作りをしたり
するので、サツマイモに占領される訳にはいきません。



トンネル支柱で囲んで、防虫ネットを支柱に被せて
洗濯バサミで止めています。

防虫ネットはいつも使っている長さのもの2枚で足りました。
さぁ、お好きなようにジャンジャン伸びてくださいな。


暑くなって、トマトの雨よけビニールが気になります。
見るだけで暑そう・・・なので、さらに上に、ポリエチレンのワライラズを載せました。



ミニトマトの右側、四角の位置に立つと、日が遮られ、風も通って
もっと早く日除けを載せればよかったと思いました。
大玉トマトの方にも日除けを載せました。




明日は、娘の所に野菜を持っていく予定なので、エダマメを多めに

収穫しましたが、プンプクリンになってしまって、ちょっと採り遅れかも。



こちらは、一昨日の写真です。



茄子の「美男」が6本採れましたが、水ナス系の品種なので、皮が軟らかくて美味しいです。


マスクはまだ外さないの?

2022年06月27日 | ワクチン

暑くなってきています。
今年はカラ梅雨らしく、たいした雨は降っていません。

畑に自転車で行く時に、出会う人達を見ていつも思う事。
「なんで、いまだに外でマスクしてるの・・・?」

今、マスクをしているのは、世界でも日本くらいではないかしら?


新型コロナウィルスは、懸賞金を掛けても、世界のどの機関も

分離に成功していません。
つまり、存在しないから証拠のウィルスが出ないという事・・・。

戸外で、しかも暑くなっている季節・・・、「コロナは茶番なのだから、
いい加減マスクははずしましょうよ。」

と、声をかけたくなりますが、相手は知らない人だし、頭のオカシイおばあさんだと、
恐れられても困るので黙っています。

じゃあ、コロナとおぼしき、あの症状は何?
味覚や嗅覚がおかしくなったり、呼吸が苦しくなったりは?


ここから先は、ご自身で判断してください。


アメリカのdoctorアーディスは、コロナは蛇毒の中毒症状に酷似している
ということを発言しています。

コロナ陽性患者に蛇毒ペプチドがみつかったという事実からです。

フランスの研究でも、ピッツバーグ大学のビンルーの研究でも同じ2つの蛇毒と
コロナの起源が類似しています。

 (わりと早い時期、2020年頃にはすでにわかっていたようですね)


最初、コロナウィルスはコウモリが起源と言われていました。

それで、ペプチドと遺伝子の配列を自然界のすべてのデータベースと
照らし合わせた結果、蛇、海産カタツムリ、巻貝毒のペプチドが該当し、
コウモリはなかったそうです。


普通は、味覚と嗅覚がなくなる症状は、蛇に噛まれた時だそうです。

髪の毛が抜けることも蛇毒に感染したときの副作用だそうです。

子どもが新型コロナに強いのも、大人に比べて成長のためのメラトニンが多いから、
蛇毒を抑えることができるからのようです。


ウイルスだと思うと見えてこないものが、蛇毒の側面でみると謎が

不思議なほど解けていくそうです。

さすがに、蛇毒そのものは使われていないでしょうが、それと同じ作用をする、
化学物質(なんらかの生物兵器?)が使われたのでしょうか。

コロナ茶番を演じて何が目的だったかというと、ワクチンを人々に
接種させる事だったようです。

これから先、サル痘だの、エイズだのが流行ると言われていますが、
ワクチンの副作用をごまかすためのものかもしれません。

今後、一切のワクチンと名のつくものは避けた方が賢明だと思います。


ナスのお世話

2022年06月25日 | 菜園

今年のナスはなぜか枝が広がらず、上に伸びてばかりでした。

過去の写真 (6月7日)



少しずつ、枝を広げるよう誘導して、「美男」は普通の形になってきて、

今度は収穫の度に、少し枝の整理をしなければと思います。


問題は「ヴィオレッタ」の方で、なかなか広がりません。



左側の「ヴィオレッタ」は何とか前後に枝を開くことができましたが、

真ん中に写っているビオレッタは、ぶっとい茎で、「いいんだもんねー」とばかり、
シャキーンと真ん中に固まって上に伸びています。

かろうじて、茎の一本を後ろに誘導しましたが、まだしばらくこのまま
茎が伸びるのを待った方が良さそうです。


そろそろ、キャベツ予定のウネの準備をしようと思い、

米ヌカを1mあたり古鍋1杯(たぶん500g未満)ウネに撒き、
過リン酸石灰は適当量を振って、耕し、鋤き込んでおきました。



冬を越すキャベツなので、じわじわ長く効く米ヌカは心強い味方です。
ただ、米ヌカをウネに鋤き込む場合は、植え付け前に1か月以上の
期間を置いた方が安心です。



もうしばらくしたら、もみ殻くん炭とボカシ肥料を鋤き込む予定です。


昨日の収穫はこちら。
雨の前なので、トマトの色づきがイマイチなのも収穫しました。



毎日トマトやキュウリの浅漬け(麹漬け)を食べています。


トマトに病気

2022年06月23日 | 菜園

大玉トマトも色づいてきました。
最初の3本と、



残りの2本・・・。 (右側)


 

と、のんきに見ている場合ではなく、ミニトマトの茎が茶色くなってきて、
何だろうとネットで検索してみたら、どうやら「トマトサビダニ」がついているようで、
もっと早く気が付けばよかったのにと思います。



葉が混み合っていたので、黄色くなった葉や下葉を落としました。

そういえば、以前もトマトの茎が茶色っぽくなった事はあったけど、
そのままにしていたと思いだしました。
大玉トマトだったのですが、収穫もできたと思います。


ネットの情報だと、自然に治ることはなく、ひどくなっていくらしいので、

何らかの手を打った方がいいかもしれません。

いちおう無農薬で野菜をつくっていますが、止むをえないので、
身体に害のなさそうなものを選んでみました。

カリグリーンという名前の殺菌剤です。



中身は、重層80%、界面活性剤等が20%のものです。

使用回数に制限がなく、収穫前日まで散布OKということで、作物に
残留の心配もなさそうです。

逆に言うと、効かない可能性もありますが、様子をみて、もう一度
散布するかもしれません。

大玉トマトの方も少し茎が茶色になっているので、散布しておきました。


今日の収穫はこちら。 キュウリが採り遅れで巨大化しています。



明日は夕方からまた雨が降るようです。
ミニズッキーニがちょっとあやしくなってきています。
雨の後、葉が変になっているかもしれません。


エダマメの移植

2022年06月21日 | 菜園

先日、直播のエダマメが発芽している様子をアップしましたが、
その場所は、秋ジャガにゆずる事にして、別の場所に移動することにしました。

秋ジャガも種イモをちゃんと買えばいいのですが、栽培したい品種はどちらも
秋ジャガ向きではないせいか売っていません。

「ハルカ」は割と病気に強いので良いのですが、「レッドムーン」の方は
ソウカ病が出ていたので、その場所は「レッドムーン」にする予定です。

春に収穫したものを使うので、せめてウネはジャガイモを作った事のないウネの方が
いい気がします。


発芽したエダマメは、トウモロコシ跡で、同じウネにエダマメが植わっています。



マメ科同志では連作障害が出るようなので、同じウネを使った方が、
次の栽培予定を立てる時に都合がいいかもしれません。

4月に種まきしたエダマメは収穫できる大きさになっていて、
そろそろ食べていかないと・・・。
あんまり莢がプンプクリンになると、味が落ちるらしいです。



全く施肥をしないウネに(トウモロコシの食べ残しが残っているかも・・・)移植したので、
ウネ中央に追肥をして、ネットを被せておきました。

今日は一日中雨で、これは昨日の収穫です。


 

エダマメは今年の初収穫です。


ミニズッキーニが病気?

2022年06月19日 | 菜園

ダラダラ雨が降り続いた後、片方のズッキーニの葉が変になっていました。



右のズッキーニと比べると葉が縮こまっていますし、実が変形果になっています。
残念ですが、左側のズッキーニは処分しました。

その、隣のピーマンは大丈夫そうです。
ジャンボピーマンなので、実が大きいです。 (当たり前か・・・)



10日まえに、イチゴの親株を移植しましたが、どうやら活着したようです。
ウネのスペースが狭いので、ウネ上にペタンと広がる大きい葉は取り除きました。
(けっこう、派手にむしっちゃったなぁ)



ランナーが伸びているものは、取りあえずランナーピンで止めておきました。




毎年、苗がゴチャゴチャしてきて、ランナー切りの時、私の頭もゴチャゴチャに
なってしまうので、今年は太郎株をポットに受けて
並べて移植し、
親株は早めに処分しようかと思います。

水遣りの時、大玉トマトが沢山なっているので、つい写真を・・・。

これは、2本にみえますが、株元は1本のトマトです。
元肥が多いので、トマトの葉がキリキリ巻いていました。
それで、樹勢を落ち着かせるために沢山生らせています。
この品種(CF桃太郎ファイト)は節間が短いようで、それで
よけい鈴なり風に見えるようです。
背丈の伸びるのが遅いと、天井の高さが決まっている場合、都合がいいですね。


きのう、用事で畑に来れなかったので、収穫多めです。
トマトの木陰で撮りましたが、光が入ってしまったところは白く抜けました。



ナスがピカピカで美味しそうです。

キュウリは取り遅れで大き過ぎ、ミニトマトも普通より大きいです。
人に中玉トマトかと聞かれましたが、ミニトマトです。


エダマメの播種とトウモロコシ残渣の処理

2022年06月17日 | 菜園

このウネは、菜園の空いた場所があって勿体ないので去年ウネを作った所で、
長さが3メートル程度の場所です。 (写真は今日のもの)




本当はここに安納芋を作ろうかと思っていましたが、ツルが繁るし、その後の残渣の多さを
考えると、ひとウネ「紅はるか」があるから
止めとこう・・・と、いうことになりました。

後作の秋に定植する「のらぼう菜」の前に、エダマメを播種することにしました。

エダマメの品種は、「湯上り娘」です。
種苗会社の説明では、茶豆特有の芳香を持ち、食味の良さに特に影響するショ糖含量の多い
食味抜群の品種です、とのこと。

種蒔きをしたのは10日で、雨の前でしたが、播種後24時間くらいは
雨が降らない頃でした。 (写真を撮るのを忘れていた)
詳しい種の蒔き方についてはこちらを参考にしてください。

エダマメの直播

発芽はほぼ出そろっていますが、予備に蒔いたものもあるので、2本
出ていないところは、移植するつもりです。

そういえば、サツマイモの登場がなかったので、写真を・・・。
収穫したものが多くなり、ウネも空いてきました。





サツマイモの植え付けは早くて、4月21日でした。
もう少ししたら、隣のウネに侵入しないようネットで壁を作るつもりです。


トウモロコシの収穫が終わったので、昨日畑で残渣を通路に埋めました。

空いたウネの上にマルチを敷いて、スコップで通路の土を乗せていきます。




まずは、長くて嵩張るトウモロコシを入れて、その上に乾いて嵩の減った

ジャガイモの茎葉を入れました。 (レッドムーン1ウネ分)



それから、これもウネ上で干して嵩の減ったイチゴ苗を2ウネ分。

思ったより、沢山入るものですよ。

足で踏みつけながら、通路の高さいっぱいまで入れても大丈夫です。
米ヌカを上から振って、はみ出た残渣を通路におさめながら土を戻し入れていきます。



土の重みで残渣の高さが沈むので、ちゃんとおさまりました。 
後日、通路にもう少し土を入れた方が良さそうです。



余った土は畑の隅に置いておき、コンポストで残渣をサンドイッチに
する時や、腐熟が進んで通路が凹んできた時の補修に使います。

おとといの収穫はこちら。



雨の後で、キュウリやイタリアンナスが採り遅れで大きくなりすぎです。


キュウリのつる下しと残りのトウモロコシの収穫

2022年06月15日 | 菜園

キュウリのツルが横支柱の所まで伸びてきました。
これ以上ほっておくと、下に垂れ下がってくるので、2回目のツル下しです。



一時的に掴まらせる紐を一本垂らしておきます。
最初のツルを移動する時は、移動するべき支柱が塞がっているので、
この紐に掴まらせておきます。

それぞれぐるっと隣の支柱への移動が終わりました。
この後、一時的に垂らしておいた紐も取りました。



下の方は、まだ混み合っていますが、キュウリを収穫したら、ボチボチ
余分な葉や脇芽を切り取っていきます。



と、ここで、止めておいたら良かったのですが、マルチの上を見ていて、
うん・・・? この脇芽もいらないよね・・・と思いつつジョキンと切ったら
アレッ?  もしかして・・・。 あ~ぁ、やっちまった・・・。
親ヅルを切っちゃったよ~。

切られてしまった親ヅルです。



3年前にも、一度やってしまった事がありました。
切ろうと思ったツルの先まで確認してから切らないといけませんね。

真ん中の位置だと目立つので、また移動して、ズッキーニの後ろをアキにしました。

 


さて前回の収穫から4日経ったトウモロコシ、残りの11本の収穫しました。

トウモロコシ半分を収穫



かなり早い収穫時期でしたが、それでも左端の1本にアワノメイガの
食害がありました。幸い実が少しの先端でした。
侵入しようとした時はもう収穫時期が近かったのでしょうね。

やはり先端がイマイチ詰まっていなくて、今年は受粉の時は晴天だったので、
日数が足りなかったのかと思いましたが、どうやらそうではなさそうです。
他の原因としては密植かもしれません。(欲張り)

ロイシーコーンは中早生品種ですが、早生品種に先端不稔が起こりやすいようです。

トウモロコシは収穫から日数が過ぎるほど味が落ちていくので、
家庭菜園で採れたてのものは、すごく甘くて美味しいです。


トマトに雨よけを掛ける

2022年06月13日 | 菜園

トマトの原産国は南米の高原地帯らしく、乾燥して気温も日本の夏ほど暑くないようです。
それで、多量の雨に会うと実割れしたり、高温になりすぎると、
着果不良や着色不良も起こります。

普通に雨が降る程度ならいいのですが、大雨の日もあると思うので
雨よけビニールをかけました。

ミニトマトのアーチ支柱は少し背丈が低く、支柱がはみ出しているので、短いアーチを
継ぎ足して、ゴムスビーでアーチ支柱や横支柱に止めて、ビニールを掛けました。



 

ビニールは透明マルチ(幅90センチ)の端を2枚合わせて圧着して180センチ幅にしたもので、
去年使ったものの
再利用です。
両端は三つ折りして、ミシンをかけ、ppテープを通してアーチ支柱に
沿いやすいようにしています。

最初からビニールを掛ける所までやってしまうと、脇芽を取ったり
する時ジャマになるので、成長に合わせてやっています。


大玉トマトにも沢山実がついてきました。
こちらは、そのままビニールを掛けました。




ミニトマトにも実が沢山ついてきました。

左が「ピンキー」、右が「プチぷよ」です。




この間の雨の合間に、鳥がトマトの隣の空いたウネで宴会をやったようで、
ミニトマトの残骸や種が飛び散っていました。



困った事に、地面近くに生った大玉トマト、ネットを掛けていたのに

その上から鳥が突ついていました。
カゴでも被せておきましょうか・・・。



こちらは、10日の収穫で、大玉トマトが地面近くに生っていたけど、
中のほうに生っていたので、無事に収穫できました。



低い位置に生っているトマトにはネットをした方が良さそうです。


トウモロコシ半分を収穫

2022年06月11日 | 菜園

3月5日の種まきの、「ロイシーコーン」、白いトウモロコシです。



育苗がわりと順調だったので、定植は3月15日でした。

まだ、寒い時期なので、穴底植えで穴あきビニールと防虫ネットの
2重トンネルで保温して育てました。

トウモロコシの定植

雌花が出穂して、25日が過ぎたので、トウモロコシを娘の所に持って行くつもりです。

写真の方向から中に入ることにして、獣除けのピンや防草シートを外して、
取りあえず1本収穫してみました。



ウ~ン・・・。 ちょっと早かった?



真夏と違うからもう少し収穫が遅い方が良かったか?・・・。
(株元の傷は虫食いではなく、皮を剥ぐときに私の爪で傷ついたもの)

しばし、持って行く日にちをずらす事も考えましたが、まぁ、家庭菜園だし・・・、で
メモを見て、雌穂の出た日付の古いものから10本を収穫しました。

さすがに、アワノメイガの発生時期とずれるので、虫食いはありません。



スペース的には14本のところですが、2本植のどちらもしっかりしている苗のところは、
ひとつの植穴に2本そのまま育てたところもあるので、

あと、11本残っています。

(過去の写真、1か所2本植えの様子)


1本から2本のトウモロコシは、2本目がダメダメになりますが、一か所の植穴に
2本育てる場合は、肥料さえ足りていれば、大丈夫です。

密植になるので、葉の陰になった雌花の受粉には手助けがいります。


当日の他の収穫はこちら。トマトの木陰で。



ナスはボチボチ出来てきました。