まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

刺繍(兜)その2

2023年01月31日 | 手芸

冬の間、家に籠っていたくせに、あまり手芸の方は進んでいません。

クロスステッチに比べると、フランス刺繍の方はキャリアの差が出るというか、
かなり本気でやらないと、きれいに出来ないので、ちょっとハードルが高くて
ついつい読書やゲームの方に流れてしまいます。

それでも、冬の間にやっておかないと、畑が忙しくなると刺繍には手が伸びず、
5月に飾れなくなるかも・・・、と取り掛かりました。

今、ここまで出来ました。




思ったより、難しかったのがアウトラインSの三つ編みのところ。
アウトラインそのものは難しくないけど、ラインの方向が違うと違和感が出て
しまうので、すんなり、三つ編みの編み目に見えると成功かもしれません。



やった事のないステッチもあったりするので、ステッチブックを見て、布の端で
練習してみたり、本の作品を虫メガネでシゲシゲ見てみたりでやっています。
この作品で初めてやったのが、サーフェイスSと、レイズドフェザーSです。


まぁ、これでいいんじゃない?・・・で、すませておきます。

これからも、チェーン3のボタンホールSとか、ジャーマンナットSとか、
ウィービングとか、やった事のないステッチが出てきますが、
まぁ、なんとかなるでしょう・・・。


また、雪

2023年01月25日 | 菜園

この冬、2回目の積雪です。
例年は、雪が降ってもせいぜい2~3センチ、すぐに溶けるくらいでした。

クリスマスの頃、何年か振りにまとまった雪が降ったと思ったら、また雪・・・。
トンネルが潰れているかもしれないので、道路の雪が通れそうになるくらい
融けるのを待って、畑に行ってみました。

フェンス側から見た一面真っ白の畑です。
前回より雪が多いかもしれません。


別の方向から撮った写真です。


コンポストの上に雪が積もって、マッシュルームっぽいです。



玉ねぎが、また雪に埋もれました。
前回はそのままにしていましたが、小さいので、今回は雪を除けておきました。



エンドウはネットがあったので、雪が少し降り込んだくらいでした。


ネットのあるところは、取りあえず、雪を除きましたよ。


雪がある方がもしかしたら「かまくら」状態で暖かいのかもしれませんが、
雪が解ける時の水は冷たそうで、つい雪をどけたくなります。

野菜がしゃべってくれるといいのですが、わからないので、
私の気がすむ方向で・・・。


玉ネギ小っさい

2023年01月20日 | 菜園


先日、畑に行った時、玉ネギが大丈夫か・・・と思うくらい小さいので、
2月に追肥をする前に液肥をかけておきました。
(クリスマスの時の雪で葉が途中で折れたものも・・・)



まぁ、なるようにしかならないし、今まだ1月なので、そのうち大きくなって
くれる事を期待しましょうか。

アスパラは枯れた樹を切って、ウネの上に米ヌカをまき、防寒にもみ殻を
上に乗せましたが、風で飛ばないよう、薄く米ヌカを撒き、
ジョウロで水を撒いて、米ヌカが固まってモミガラのフタになるようにしておきました。
(もう少し早くやったら良かったのに・・・)



昨日は寒くなる前に気になっていた、野菜の残渣を埋めるために畑へ・・・。

通路に溝を掘り


残渣を入れて、(目立つ枯れ枝はアスパラ)


さらに、その上にコンポスト1基分の残渣も乗せました。


土を戻して、余った土は土置き場へ。




おぉ~。 すごい、昨日は半日で最期まで完了しました!

昨日の収穫はこちら。
大根はまだ冷蔵庫に残っているので、今回は無しで。


白菜、パッと見、よさそうですが、葉の白い部分の裏側に茶色のシミがあります。
(ホウ素欠乏か過剰か? よくわからない)


干しイモにチャレンジ

2023年01月17日 | 日記

また、週末あたりから寒くなるようですね。

サツマイモは寒さに弱いので、新聞に包んで段ボールに保管し直そうかと
思いましたが、結局あまり利用しなさそうだし、今年は「紅はるか」を作ったので
干しイモを作ってみようかと思いつきました。

なるべく、収穫した作物を無駄にしないように・・・が、おもな理由です。

火力は芋の甘みを引き出すため、弱火でゆっくり芋を蒸すと書いてありましたが、
私、圧力なべで一気に蒸してしまいました。

干す段階で甘くなってくれるといいのだけど・・・。 (虫がよすぎるか?)

軍手やふきんを使い、熱いうちに皮をむくらしいのですが、
箸でつかんで、剥くのは「指先トング」を使いました。 (削ることも出来ますしね)


このトングは指の代わりに、熱いものに触れたり、押さえる必要がある時に、
便利に使っています。

皮だけでなく、その内側の繊維のところまで取り除くと書いてありました。
これは、きんとんを作る時に皮を厚く、内側の線まで剥くのと共通して
いるかもしれませんね。

包丁で1センチくらいの厚さにカットするというのは、何となく包丁にくっつきそうで
パン切りナイフを使って切りました。



端の方や、皮の近くや、色が変になったところは、カットして、後日私が食べます。

取りあえず、切るところまで、終了・・・。

と、ここで、芋がいやに白っぽいと思い、真ん中あたりを齧ってみたら
ちょっと硬い・・・。

へんだなぁ、いままでジャガイモを山のように蒸した事があったけど、火が通って
いなかった事はなかったのに・・・。
と、思いつつも、もう一度ごく短時間蒸しました。


今度は、しっかり蒸されていると思いましたが、もしかしたら
もう、芋が寒さで劣化しているのかもしれません。

干し網に入れてベランダに干しました。
真ん中の段は、上下の段に日が当たるよう空けてあります。


 

1日1回は芋を裏返すを実行して待ちます。

3~5日くらいで、大体よさそうで、その後はラップにくるんで保存袋に入れ、
冷蔵では一週間、冷凍もできるようです。

見栄えを気にしなければ、それなりに美味しいかもしれません。


エンドウに支柱を立てる

2023年01月11日 | 菜園

そろそろ冬眠から起きて畑仕事を始めなければ・・・と思い畑へ。

気になっていたエンドウに支柱を立て、ネットにエンドウをつかまらせておきました。



それまで、エンドウはネットの中にいましたが、また雪の降るような
寒い気候になる時も、あるかもしれないので、周囲をネットで囲っておきました。



以前から気になっていた、間引き忘れの一か所2本生えた大根・・・。



ここまできた時、どうなっているか抜いてみました。



デカイです。 小さくて、おまけに見える方がむしろ普通の大きさ。

元肥は1㎡あたり、500gの米ヌカとニームとくん炭と過リン酸石灰。
種蒔きは、9月下旬で少し遅かったのでマルチをしていましたが、
マルチの穴が窮屈で曲がったり、くびれが出来てしまったのかもしれず、
大根はマルチ無しの方がいいかもしれませんね。

別の大根と人参の方のウネの大根も巨大化しているので、米ヌカの量を
減らすか、株間を20センチではなく、15センチくらいの密植にするとか、
した方がいいかもしれません。
どちらも追肥はナシです。

昨日の他の収穫と一緒にパチリ。



白菜の残っている晩生は、頭を結束しておきました。


今年の作付予定

2023年01月06日 | 菜園

すっかり、ブログ更新の間が空いてしまいました。(冬は冬眠中です)

お正月に撮った、まだめくっていないカレンダーの表紙。
日めくりカレンダーは、年の初めは分厚くて、なんとなく嬉しくなります。



今年のお正月はのんびりと過ごして、早、明日は七草粥の日。
ボチボチ、緩み切ったネジを巻かなくてはと思います。

今日は、今年の作付予定を考えてデータ入力しました。
一応の予定なので、変更はあると思います。

1月~6月

7月~12月


冬の間は、あまり畑も作業がなくて、畑には収穫の時に行くくらいです。
年末に収穫した時の写真がこちら。



そろそろエンドウの支柱を立てた方がいいかなと思っていますが、
ズルズルと延ばしそうな気もします。