まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

大晦日

2017年12月31日 | 日記

大晦日ですね。
今年も、世の中いろいろありましたが、
猫カレンダーの、今年最後のネコちゃんはこちら・・・。

左にチラリと見えるのは来年のカレンダーですよ。

例年、お節の一部を手作りしていますが、
今日は煮しめの飾り切りの手抜きを発見・・・。

一年に一度の事なので、野菜をお正月らしい切り方にしようと思って、
飾り切りしていますが、レンコンの縁取りの楽なやり方はないかと
思っていたら、クッキーの抜型に良さそうなものを発見。

これで、レンコンの穴の周囲を、コチコチ削り取ってから包丁で整えました。

人参も抜型で・・・、抜いた後の余った人参は、左に見えるように
(半分凍りかけですが)微塵切りにして冷凍しておいて、
チャーハンなどに使おうと思っています。

昨日と今日で作った料理はこちら。 (料理は好きではないけど・・・)

左上から、みそ松風、大根なます、きんとん
酢バス、黒豆、煮しめ、エビの八方煮。

黒豆の中のチョロギは袋入りのものを一個一緒に写しました。
カリカリ梅のような味にしてあります。
黒豆の右下に灰色のおにぎりみたいなものが見えますが、
鉄製のおにぎりで、黒豆と一緒に煮ると豆が黒く煮上がります。

他の、紅白かまぼこ、伊達巻、昆布巻、数の子、
また、縁起物だけど、少ししか食べない、たたきごぼう、田作りなどは、
市販品を利用しています。

これから、チラシ寿司、年越し蕎麦、お重詰めなどをします。

皆さま、どうぞ、よいお年をお迎えください。


野菜の防寒

2017年12月28日 | 菜園

冷蔵庫の野菜が無くなったので、畑へ行きました。
今年は寒さが厳しい気がします。 (冬眠したい・・・)

白菜の晩生品種などはまだよく巻いていないので、12月に入った頃、
頭を結束しました。

エンドウは、木の枝を支えにして、厚手のネットを掛けています。

法蓮草は発芽はしていますが、日当りの悪い所なので、
あまり成長していません。
こちらは、ネットとビニールのダブルトンネルにしています。

玉ねぎも日当りの悪いウネになってしまいました。
マルチ穴を小さくしていますが、ほとんど成長が止まっています。

今日の収穫はこちら。

白菜は下がミニ、上は普通サイズの白菜です。
大根が小さい! 途中でアブラムシにたかられて、葉が
弱ってしまった影響なのでしょう。


パンジーを花壇に定植

2017年12月26日 | 日記

先月始めに定植した、ジニアも寒くなってきて、枯れかけてきたので、(再掲)



コンテナで育苗していたパンジーを定植しました。
そのパンジーは、こちらですが、少し地味すぎるかと思い、
ホームセンターに行き、赤い色のパンジーを3株買ってきました。

11月の時点では、全く着色していなかった葉ボタンも
少し着色してきましたが、まだまだこれから着色・・・という気がします。

コンテナで固まって咲いていた時より、こんな風に離して植え付けると
それほど地味ではないし、かわいいですね。

少し、後ろの方から撮った写真がこちら。

真ん中あたりにある、切れ葉の葉ボタンが右に向いちゃっていますが、
ジニアの陰で寝そべっていたみたいで、起き上がろうとして
曲がってしまったようです。

細い支柱に固定しておいたので、そのうち真っ直ぐになると思います。

 


キッチンの大掃除

2017年12月24日 | 日記

クリスマスイブだけど、シニア世代の夫婦の家にはあまり関係なく、
そろそろ換気扇の掃除をしないと年末押し迫ってしまう・・・。
で、よっこらしょと始めました。

キッチンは4年前にリフォームしました。
普段からきれいにしておくといいのに、
ガスレンジあたりは、結構油汚れがひどい。

10時くらいから始めて、お昼をはさんで、4時くらいまでかかりました。

換気扇に取り掛かる前に、まずはその下のガスレンジをきれいに
しないと、換気扇を外せない。

このあたりまでが午前中・・・。
これは、何だ・・・?

メーカーの部品の保管って、いつまでなんでしょうね?
以前のガスレンジは18年くらい使っていました。

今度のは、いつまで使うかわかりませんが、取り外せる部品については
念の為、メーカーから取り寄せて保管しています。
ゴトクやバーナーキャップなどは3口分あります。

午後は、換気扇と格闘・・・。
換気扇は、外すのは簡単ですが、取り付けが暗くて狭いので大変。

レンジフードの中は、思ったよりアブラがベットリついていました。
これは、嫌でも1年に1度やらないと、大変なことになりそうです。

シロッコファンを取り出して洗い、レンジフードの中の油汚れも取り、
難題のシロッコファンの取り付け・・・。

ファンはまだしも、ファンを固定するためのカバーにツメがあり、
暗くて狭い中、夫に懐中電灯で照らしてもらいながら、ツメをはめ、
取り付けようとするのですが、なかなかできず、

もうっ~~、もうちょっと掃除する人の事を、考えて作ってよね!
と、メーカーをののしりながら、大汗をかいてやっと取り付けました。

はぁ~~、やっと換気扇の掃除も終了・・・。
大変だったけど、きれいになると、気持ちはいいですね。


廃棄される医薬品の有効活用

2017年12月22日 | 日記

賞味期限に伴う食品廃棄が問題になっていますが、医薬品も使用期限があるため
かなり廃棄されているようです。

以下は
薬局が廃棄する年間100億円超の薬に商機発見「リバイバルドラッグ」とは
という記事を抜粋、転載したものです。


 

薬局は薬剤師法により、「調剤を拒んではならない」と定められている。
1人しか服用しない薬であっても、薬局は処方箋に書かれていれば用意しなければならない。

ある患者のために仕入れていても、継続的に処方されていた薬が変更されて、まったく処方
されなくなることもあるし、製薬会社がパッケージ変更や剤形の変更をすると、
使用できなくなる場合もある。
こうして多くの薬品が、薬局で眠り続けることになる。

一方で、医薬品は「箱買い」が原則であり、ロットは大きく、通常3年の使用期限がすぎると、
廃棄ということになる。
おまけに薬は一般ごみとして廃棄できないため、委託業者への廃棄費用もかかる。

そこで薬局で余った医療用医薬品を、それを必要とする別の薬局や病院へ販売する企業
(リバイバルドラッグ)がでてきた。
同社は売買の仲介をしているだけで、売り手と買い手の双方から手数料を得るビジネスである。

薬局がリバイバルドラッグを利用するメリットは、
第一に必要な医薬品を必要な量だけ購入することができる点。
第二は、高価な薬を安く仕入れることができる点。

リバイバル倉庫での売価は、使用期限までの長さで決まる。
1年以上なら売価の70%、1年未満なら60%と、その後徐々に下がっていき、売れなかった薬は、
使用期限を迎えた時点でリバイバルドラッグの費用で廃棄される。
2015年度では、取扱品目のうち2%ほどが破棄された。


リバイバルドラッグには、全国2700あまりの薬局が会員登録しているようですが、
使用期限まで売れなくて、廃棄されたものは、2%ほどというのはすごいですね。
98%は有効活用されたという事ですよね。
もったいないという観点からは、なるべく、無駄に廃棄されるものがなくなるといいですね。


キャンペーンの応募

2017年12月19日 | 日記

先日、夫がガソリンを入れた時のレシートを出して、
「何かキャンペーンをやっているらしいけど、パソコンから応募できるらしい・・・」
と言っていたので、今日、HPにアクセスしてみました。

JXTGって何のこっちゃ・・・?
どうも、大手石油会社の3社が経営統合した会社のようですが、
統合前の3社の名前は知っていても、今年、経営統合していたとは知りませんでした。
石油会社をとりまく環境は、厳しいようですね。
私の方は最近、ますます社会の動きに疎くなっています。

でも、キャンペーンって、会社を知ってもらうという目的は果たしているようですね。
私みたいに、何・・・?と、思う人間もいるので・・・。

よく、いろんな企業のキャンペーンがメールなどで、紹介されているので、
(ネットからは気軽にできるので)時々応募しています。

たま~に、図書券がきたり、商品券が届いたりしても、何のキャンペーン賞品
だったかは、忘れている事があったりしますが・・・。

今回は、ネットからの応募でも、 「レシート画像をアップロード」 して応募・・・と
いう新手の応募だったので、びっくり・・・。

(これは、私のパソコンの画面をプリントスクリーンで撮ったものです)

(レシート画像アップロードという画面がありました)

レシート2枚分の画像を選択して、

2口応募しました。

出来ない人はどうするの?と思ったら、ちゃんと応募はがきで
応募するという方法もあったようです。
でも、二通りあったら、やっぱりネットから応募を選んでしまいます。

そういえば、ハガキで応募することが無くなりました。
郵便切手の売り上げはどうなんでしょうねぇ・・・と、
余計なお世話を考えてしまいました。


健康診査

2017年12月17日 | 健康

しばらく前に、年に一度の健康診査を受けました。
一応、自分の体の状態を把握しておくためです。

 

私は今のところ、どこの医者にもかかっておらず、医療機関で
血液検査を受ける機会が少ないので、この健康診査を受けています。

一週間後に、ヒラヒラと受診結果が届きました。

やっぱり、予想通り
「脂質異常症が認められます。生活習慣を改善し、内科を受診してください。」
と、書いてありました。

BMI が 21.5、中性脂肪も基準値内の 111の私、
HDL-コレステロールが 165というだけで、画一的に脂質異常と
言われても、変でしょう・・・と、思ってしまいます。

血圧も、血糖値も基準値内なのに、どう生活習慣を改善するのでしょうね?

女性は閉経後は女性ホルモンが減少するせいで、コレステロール値が
グンと跳ね上がりますが、それまで、低い状態が続いていたわけで、
男性に比べると、同じ数値であっても死亡率は低いです。
むしろ、薬を飲んで、無理に数値を下げる方が体に悪い・・・。
  ( 薬による重大な副作用で死ぬケースもある )
この基準値そのものが、あまり科学的な根拠がないと
近藤誠さんは著書の中で述べられています。

近藤誠 著
「あなたが知っている健康常識では早死にする!」 徳間書店

それによると、健康に長生きするための基本は、BMI の数値を参考に
最長寿ゾーンのBMI は 
    男性・・・・・25~27
    女性・・・・・23~25
  ( 日本で行われた大規模な住民調査の結果 )
かつ、体調に問題ないなら、自分の体の自然調節機能に任せて、
医者や薬に近づかない方が、いいとの事です。

この、基準からすると、私はまだ痩せている方に入りますね。
やはり、健康診査の基準値そのものの決め方が、いい加減なのでしょうか・・・。


図案を布に写しとる

2017年12月15日 | 手芸

刺繍布が届きました。
先日、フリクションボールペンが、熱で見事に消えたので、
図案を写しとるのに、利用しようと思います。

クッションのデザインですが、クッションだらけになっても
困るので、額に入れようと思います。
額の大きさに合うよう、一部図案を変えました。

トレース台を利用して写そうと思いましたが、
布が濃い色なので、黒の線が見えにくく、
まずはこれを赤いボールペンで、なぞることから・・・。

図案を裏にして、待ち針(頭がペッタンコのもの)で止めました。

これをひっくり返して、布を表にして
トレース台に乗せると、図案が透けて見えるので、
今度は黒のフリクションボールで布の上からなぞりました。

(ちょっと、まぶしい・・・)

どこまで、なぞったか、分からなくなったら、台から左に
ずらして、光を遠ざければ、よくわかります。

無事、図案を写しとりました。

本に載っていた作品は、こちら

やはり、和柄のデザインのものです。
冬の間、ボチボチと刺繍する予定・・・。
先日、昼夜続けて刺繍をしたら、翌日頭痛と肩こりで寝込みました。
嫌ですね~、前はこんな事なかったのに、年かしらねぇ~。


来年の年賀状デザイン

2017年12月12日 | 日記

急に寒くなりましたね。
朝、起きてみると、雪が降っていて、家の近くの風景は
こんな風になっていました。

ほぼ、同じ場所辺りで、今月1日に撮影したのが、こちら。

山が紅葉していて、きれいだと思って撮っていたものです。
広島は平地が少なく、どこを見渡しても身近に山が目に入ります。

今日は寒いので、畑に行く気も起きず、(まだ白菜の頭を結束していない)
家にいて、そろそろ年賀状のデザインでも決めようかと、
エプソンやキャノンの年賀状サイトを見てみました。

今年は、エプソンのデザインに私の好みのものがありました。
今のところの第一候補はこちら

(年に合っていない・・・、わかってます・・・) 
まぁ、年賀状くらいはいいでしょう。

文章は書き換え可能なので変えますよ。

他には、こんなデザインも・・・。 (いずれもエプソン)

 

 

しかし、エプソンのアプリの使いにくさは、何とかならないのかしらね~。
いちいち、ネットを通じてアプリを立ち上げなくてはいけない。
画像だけをダウンロードできて、

使い慣れた年賀状ソフトが使えると、便利でいいのだけど・・・。


ふりだしに戻る

2017年12月10日 | 手芸

畑の仕事もほとんど無くなってきたので、先月くらいから
刺繍をちょっとだけ始めていました。 (12月に入ったというのに)
布に輪郭線を書き写して、しばらくぶりなので、端の方を少し刺してみました。

 

昨日は、ちょっと初めての刺し方だけど、カラスウリのところを
刺してみようと思いました。 

ここは、6目ごとにストレートステッチをしていくところなのですが、
何故か布目が数えられません。
アレッ? 老眼のせいか・・・? と思い、さらに拡大鏡を足してみますが
やっぱり何度も数えなおす始末・・・。
う~~、何か、変・・・。

本には材料として、「濃グレー麻地」という表現がしてあったので、
以前、フランス刺繍をした時に使った、コスモの平織麻地の「クラッシー」と
いうのを利用しました。
これで大丈夫だろうと思っていましたが・・・・・・、違いました!

去年、クリスマスデザインのクロスをした時には、もっと布目が拾いやすかった。
と、思い出し、実物の布目を見てみると、
あ~っ、布目がわかりやすい・・・!!

そうか・・・、フランス刺繍でも、布目を数える必要のある刺し方が
してあるものは、同じ平織のリネンでもクロスステッチが
できる織りのものでないと、無理なんだと気がつきました。

このデザインは、実だけでなく、葉も布目を数えて刺す刺し方のものがあります。
本に載っていた作品を写したもの  赤丸で囲んだところ)

 

と、いう事は、この布ではこの作品を刺すことは無理・・・という事で、
ネットで布を探しました。

どうやら、「ツバイガルト ベルファースト カシェル 」というのが、
本で使ってあった布のようです。

ネットの手芸店では、クロスステッチ布とも書いてありました。
今、注文してあります。

ですが、この「カラスウリ」のデザインは好きなのですが、ちょっと難易度が
高いようなので、もう少し自分に合った、デザインのものに替えようと思います。
幸い、刺繍布も、刺繍糸も腐らないので、別の時に利用するつもりです。

驚いた事がもうひとつ・・・。
今回、チャコペーパーでは布に印がつきにくく、目立ちにくいので、
フリクションボールペンの赤を使って輪郭線を書いていました。

写真を撮るのに、あまりにもシワシワだったので、部分的にアイロンを
かけたところ、見事に輪郭線が消えました。 (消えるとは思っていたけど・・・)

温度変化によりインキを無色にするこの技術、やっぱりすごい・・・!