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まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

色鉛筆画(4回目添削課題)

2017年03月01日 | 色鉛筆画

4回目の添削課題は「風景を描く」でした。

写真はこちら

お手本は柵の向こうは遠景のようにボカシて描いてありました。

でも、真ん中辺りにある木を遠景にするのも無理があるような気がして
木を描いてみました。(後悔しましたが・・・)
木を描くって思った以上に難しい・・・。

「この課題ではスケッチ風の簡単な表現で仕上げてもかまいません。
モチーフそのままを忠実に再現するのではなく、色味の印象を描きとめる
ような気持ちで雰囲気のある作品を・・・

とは、書いてありましたが、初心者にはスケッチ風の表現の方が難しい
何しろ、絵の基本技術など皆無なのだから・・・。

私にとっては、人物 > 静物 > 風景の順で
風景が一番苦手です。


色鉛筆画(静物画)

2017年02月18日 | 色鉛筆画

ワークではないのですが、「試し描きをしよう」という章で、
試し描きを使った絵の構成とありましたが、試し描きはパス・・・。

それでも、テキストのページを何枚も使って説明してあったので、
写真と完成作品が載っていた静物画2点を描きました。

こちらは「野菜を描く」

大きいと描くのが大変なので、
スケッチブック半分の大きさです。
水彩色鉛筆と併用しています。

「きたのじゅんこ」さんの本に水彩色鉛筆を削って使う方法が書いてありました。
下のゴミのように見えるのが色鉛筆の芯を
スケッチブックの上に削り落としたものです。

ティーポットは水で水彩色鉛筆を延ばしてあります。
鉛筆の芯の粉はティッシュで延ばしたり、細かいところは綿棒で
延ばしたりすると、ボカシたような感じになります。

紅茶のカップが載っているクロスは粉を延ばしたところです。

水で絵の具を延ばして、すっかり乾いてから
色鉛筆で重ね塗りしました。

こちらは「ティーポットとカップを描く」

カップ&ソーサ―を描く頃には、集中が切れてきて
ウ~~ッ! めんどくさ~~となってしまって、
かなり手抜きで完成です。(ヤレヤレ困ったもんだ)

 


色鉛筆画(ワーク16,17)

2017年02月11日 | 色鉛筆画

全国的に冷え込んでいるようで、
朝、起きると薄っすら雪が積もっていました。
日中も時々雪が舞って寒い日で、一日、絵と格闘していました。

ワーク16 は「人物の動きをとらえる」という課題で
テキストとは違うモデルで動きのある写真を選びました。

ちょっと目を大きく描き過ぎたかと思いますが、
小さいと大人みたいな顔になったので、大きめに描きました。

ワークの17 は「水のある風景を描く」
初めて、水彩色鉛筆も使ったワークでした。

テキストのモチーフはこちら

ものすごく大変でした。
このワークは飛ばしてしまおうかと思ったくらいで、
ゴチャゴチャ建物が多く、下書きの時点で一度嫌になって止めました。

でも、水彩色鉛筆は使っていきたかったので、
翌日、気を取り直して着色を始めましたが、
思ったより水に触れると、左側の川の色が濃くなりすぎて、
ここは失敗です。

川も、真ん中から右の方は上手く出来たと思います。
空も水彩色鉛筆を使い水で溶かした後、もう一度細かい所を
色鉛筆で重ね塗りしています。

建物も小さくて、よく見えない辺りは省略したりしています。


色鉛筆画(3回目添削課題)

2017年02月09日 | 色鉛筆画

「小鳥を描く」という課題で、セキセイインコを2羽描くという指示です。

テキストの写真はこちら

小鳥2羽以外のバックは描く必要はないようでしたが、
止まり木が白というのも落ち着かないので
ざっと着色しました。

思ったより難しかったです。
しっぽなどもバックの色と重なってよく見えないし・・・。

私の場合は、ついつい写真とにらめっこしながら描くという
バターンでのびのびとした絵は描けません。

 


色鉛筆画(ワーク13,14,15)

2017年02月05日 | 色鉛筆画

まずは、ワークの13から・・・、作例が4種載っていて、
「好みの作例があれば、テキストを見て模写しましょう」と書いてあったので
マガモを選んで描いてみました。

つぎの組み合わせ(たまたま隣に描くことになった)は、何だか可笑しい!
アライグマの表情が困った風に見えて笑える・・・。

どちらも、アイメイクがバッチリというところは一緒だけど・・・。

ワーク14も動物の模写だったので、テキストではなく、
スマホの壁紙のアライグマを借用

アライグマの顔をしげしげと見たことはなかったから
知らなかったけど、目の周りの毛の色が(天然だけど)アイメイクをしているみたい。

ワークの15は「人物を描こう」だったので、
テキストと同じではないけれど、ネットの写真を勝手に借用

やっぱり、写真と微妙に違う風にしか描けない。
人の顔って、私には鼻が難しいです。


色鉛筆画(ワーク11、12)

2017年02月03日 | 色鉛筆画

色鉛筆画の「動物を描こう」でワークの11と12を描きました。

ワーク11の課題は「犬を描く」

 

何か違う風に描けてしまった。

ワーク12の課題は「猫を描く」

もう少し描きやすい猫にして欲しかったなぁ・・・。
白い画用紙に白い毛のネコ・・・バック無し・・・。
描きにくい。
モデルの猫もノラちゃんなのか目がきついけど、
もっと怖い目で、何やら不気味な猫になってしまった。

実際にはスケッチブックの半分の大きさに描いています。
(大きいと書くのが大変なので・・・)

今日はワークの15を描きました。
そのうちアップします。

 


色鉛筆講座(2回目の課題)

2017年01月31日 | 色鉛筆画

色鉛筆講座の2回目の課題を描きました。

一回目の課題はヘタ過ぎて、アップしていませんが、
添削から戻ってきました。

やっぱり色が薄かったようで、

「まず、芯を削ることを習慣づけてください。色鉛筆画は細い線を
使うのが基本です。(ハッチングという技法)
色を濃くしたいところはハッチングを何度も塗り重ねます。」

ウヒャー、基本の色塗りのところ、面倒ですっ飛ばして
しまったのがバレてしまったかも・・・。

2回目の課題はなるべく濃く塗れるよう、鉛筆の芯を
せっせと削りましたよ。

課題の写真はこちら

がんばって書いた作品がこちら

かなり塗り重ねをしたつもり・・・。


色鉛筆画

2017年01月23日 | 色鉛筆画

絵についてはアップしないかも・・・と思っていたのですが、
今は冬で菜園関係の記事が書けない・・・。
で、拙い絵についてもアップする事にしました。

元々、美術方面にはあまり興味がなく、身体を動かす方が好きで
高校の頃は、勉強もせず、体操(器械体操)をしていました。

でも、古本を扱うコーナーで、「きたのじゅんこ」さんの
水彩色鉛筆画入門という本を見つけ、



水彩色鉛筆って、シニアが余暇を過ごす趣味として
手を出すには割とハードルが低いかも・・・と思ってしまったのです。

でも、この本だけではわかりにくい所もあるし・・・で、
色鉛筆講座を受講し始めたところがあります。

 これがワークブックの8

スケッチブックに描いてみました。

 これはワークブックの9の課題

紅茶の缶が歪んでいるような・・・。
都合の悪いところは例によって見なかった事にします。

わざわざ、色を薄くしているわけではなく、
色鉛筆って画用紙の上に意外と濃く描けない(色が乗らなくなる)

「きたのじゅんこ」さんの本の水彩色鉛筆を使ったものも
試しに描いてみました。

こちらの方が水彩と色鉛筆を重ねて使えるので、幾分濃く描けます。
ちゃんと講座終了までこぎつけるよう描くつもりです。