まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

ポケモンGOは何故無料?

2016年07月29日 | 日記

ポケモンGOは世界的に大人気のようですね。

でも、何か違和感を感じてしまいます。
こんな画期的なゲーム、大ヒット間違いなしのゲームがなぜ無料なのか?

特に、韓国でまだリリースされていないのに、北朝鮮との
国境付近では使えるので、わざわざ長距離バスで若者が移動して
ゲームを楽しんでいるというニュースを聞いてますます違和感を覚えました。

情報が欲しいために、わざとリリースを遅らせて国境付近に人を向かわせている?
(私の勝手な独断と偏見です)

世界の裏側ニュースさんの記事に
CIAとつながりのあるポケモンGOをロシア国内で禁止に
という記事がありました。

その記事によると、

諜報機関が自宅や建物内部の映像を必要とする場合、そこに人気のある
ポケモンを置いておくだけで騙されやすい市民が諜報機関のために
映像を撮影してくれる
のだ。

と、いう文がありました。

また、ソフトをDLする場合、事前に署名を求められますが、

「弊社は自らが入手、あるいは管理する利用者
(あるいは利用が認められた児童)に関するあらゆる情報を、政府
あるいは法執行機関の当事者、民間の関係者に公開することができる」

と、いう条項が入っているようです。
これって、情報を必要とする機関に、収集した情報を
自由に提供できるということですよね。

以前、「Windows 10」の半ば強引なバージョンアップに、苦情が殺到した時が
ありましたが、これも情報が欲しいためではないでしょうか。

無料で提供という時は、慈善事業でない限り
提供する側に無料でも構わないほどの、何かの目的やメリットが
あるからと思った方がいいかもしれませんね。


幾何学模様のクッション(その2)

2016年07月26日 | 手芸

最近、畑以外にも、一時的に忙しい事があって、
手芸の方は、はかどっていません。
今、ここまで出来ています。

元のデザインの色を変えたので、かなりイメージが変わりましたが、
(手芸の本に載っていた、元のデザイン 再掲)

フチのデザインも少し変更しました。
(元のデザイン)

元のデザインは、ひし形の部分が3重になっていますが、
少し重い感じになるので、1重にしました。

進み具合はボチボチになりそうで、いつ仕上がるか不明・・・。
仕上がった時は、またアップします。


金ゴマの花

2016年07月25日 | 菜園

金ゴマに花が咲いてきました。

残念ながら、写真では白にみえますが、実際は薄いピンク色で
「わぁ、きれい・・・!」と思いました。

ゴマは花が下から順に咲きあがってきて、花の後に鞘が出来て、
鞘の中にゴマが出来ていくようです。

里芋がビックリするくらい大きくなってきました。

座布団のような大きい葉が出来ています。
狭いスペースに植えていますが、沢山とれそうです。

大根の予定地にエンバクを蒔いていましたが、

これは、近いうちに米ぬかを振ってウネにすき込むつもりです。

 


トマトに日除け

2016年07月22日 | 菜園

梅雨明けから晴天の日が続いています。

トマトは高温には弱くて、ひび割れなどの障害が起きるので、
今年は日除けをしてみました。

こちらは大玉トマト、雨よけの上から掛けました。

こちらは、ミニトマトで初期にはアブラムシ、
最近はテントウムシダマシに齧られて、葉が汚くなっています。
ミニトマトは雨よけなしで、アーチ支柱の上に直接掛けました。

人間だって、日傘があるとずいぶん涼しくてラクですが、
この日除けも、あるとやっぱり涼しく感じます。

ナスも、テントウムシダマシに葉をカスリにされたので、
葉を全部落として、剪定しました。

左側、葉のない方が水ナス、右のイタリアンナスの方はまだです。
時間切れで、また後日剪定します。


ピラティスはじめました

2016年07月20日 | 日記

以前、ヨガを5年くらいやっていましたが、やめてしまってから、
10年近く何も運動はしていません。
体を動かすのは、日常の家事や畑仕事程度です。

でも、最近とみに下腹あたりの柔らかさが、気になるようになりました。
腹筋、なくなっているのかな・・・?

背中は猫背っぽくなっているし、首は前に出てきて、
もしや、北京原人みたいな歩き方になっていないか・・・、と思いはじめ
なにか運動をしようと思った時、

確か・・・、ヨガとは別の何かがあったよね・・・と思い出し、調べてみました。
ピラティスでした。

ピラティスは、ドイツ人ジョセフ・H・ピラティス氏が、リハビリのために

開発したトレーニングらしいです。

解剖学を元にした、インナーマッスルトレーニングで、
普通に生活しているだけでは失われていく筋力を回復させてくれるようです。

おぉっ! 私にピッタリではないか・・ということで、
今月から週一回のピラティス教室に通ってがんばっています。

小人数の4~5人のところで、他は若い人ばかり、
ひとりおばさん(私)が混じっていますが、何とかついていっています。

今日収穫した野菜と

2日前収穫したトマトを

持っていったら、無農薬野菜ということで、喜ばれました。
作った野菜はなるべく捨てたくないので、持っていくところが増えて良かった。


大玉トマトも2本立て

2016年07月17日 | 菜園

トマト記事が続いてしまいました。

トマトの初期成育の頃、肥料が効きすぎたのか、葉がキリキリと丸まっていました。
こういう時は、葉を途中で半分切り落とすと、いいらしいのですが、
株元から、側枝が出ていたので、これを伸ばして樹勢を弱めようと思いました。

赤い線の方が主茎で、青い線は側枝です。
寝かせ植えしているので、側枝が株元近くから出ています。

こちらは側枝の方ですが、結構大きい実がなっています。

テントウムシダマシがトマトに沢山たかっていて、葉が汚くなっています。

大玉トマト5本のうち、何故か側枝が出なかった1本を除いて
4本は期せずして2本立てになってしまいました。

ミニトマトの方は、毎年2本立てです。

ゴマが少し大きくなってきました。

種蒔き期限のギリギリに蒔いたので、無事収穫までたどり着けるのか・・・?
追肥をしておきました。

サツマイモも繁ってきました。

安納芋ですが、奥の2本だけは、紅はるかを植えています。
(紅はるかのイモヅルが状態が悪かったので2本のみ)
味が楽しみです。


トマトの色づく条件

2016年07月15日 | 菜園

つい先日、2日続きの雨の後、青かったトマトの実がきれいに色づいていてビックリ!
お日様照っていなかったのに、こんなに急にきれいに色づくもの???

私も、ど素人ですねぇ~。
今まで、トマトの色づく条件など知りませんでした。
ネットで改めて調べてみると、

トマトが色づくのには、積算温度が大きく関係しているようです。
積算温度って何・・・?
積算温度とは、一日の平均気温を足していった温度のことで、
たとえば平均気温20℃の日が10日間続けば「積算温度は200℃」となります。

トマトは、開花してからの積算温度が1100℃程度になると着色し
収穫が可能な状態になるようです。

先日、12日に雨にも関わらずトマトがきれいに色づいていたのは
トマトの積算温度が1100℃を超えたからだったんですね~。


(12日の写真再掲) 

ヘタの内側まで、きれいに色づいていたので、
今年トマトの品種を変えたせいかと思っていましたが、
単に、トマトにとって適温の日が続いていたからだったようです。

また、盛夏には、トマトのヘタ周りにヒビが入ってしまい、割れ目が出来てしまう事が
多くなりますが、私はトマトの樹が古くなってくるせいかと思っていました。

でも、そうでは、なかったようです。
トマトは乾燥には強いけれど、高温にはそれほど強くないらしいです。
気温が35℃を超えると、次のようは高温障害が出始めるようです。

●トマトのヘタ周りにヒビが入ってしまい、割れ目が出来てしまう
●ヘタ周りはまだ緑色なのに、成熟してしまい、それ以外は赤くなっても
ヘタ周りの色がつかない
●日焼けで肌荒れを起こして、表面がざらつく

●気温が30度を超えると花粉の発芽停止が起こるらしいので、
花芽が着果せず、落ちてしまう時は、気温が影響していることも
あるのかもしれません。

これは、昨日の収穫です。

そうすると、梅雨が明けて、厳しい暑さになると、トマトにも
厳しい生育環境になるのですね~。
少し、本気でトマトの日除けの事を考えてみようと思います。


今日はトマトが主役

2016年07月12日 | 菜園

梅雨だから仕方ないとはいえ、よく雨が降ります。
今日も雨でしたが、少しあがった時をねらって畑に行ってきました。

しばらく、パタッとトマトの色づきがなくなって、間があいていたのですが、
今日2日ぶりに行くと雨だったのに色づいていました。
(天気が悪かったのに、こんなに急に赤くなるもの?・・・)

今年は大玉トマトが期待できそうです。

ミニの方は、アブラムシがついたり、テントウムシダマシに葉を
齧られたりでイマイチです。

ナスやキュウリはいつも通りです。

空が暗くなってきたので、慌てて切り上げて帰りました。

今年は、気温は高いものの、雨が多いせいか、
イチゴのシーズンが終わり、娘の所から帰ってきた
プランターにまた、イチゴがなっていました。

片付けようと思いながら、しばらく庭に放置・・・だったのですが、ビックリです。
食べてみたら、普通に甘くて美味しかった。


イタリアンナス

2016年07月10日 | 菜園

2日ぶりに畑に行くと、イタリアンナスが沢山出来ていました。
この 「ビオレッタ・ディ・フィレンツェ」 は3本育てていますが、
大き目ナスなので、数少なくできるかというと
そうでもなく、わりと普通にできます。

イタリアンナスなので、夏野菜のカレーやミートソース、
チーズと相性がいいようです。

ようです・・・という書き方をしたのは
私は和風の調理法しか作っていないので・・・。
我が家では、二人ともあまり高カロリーの調理法は敬遠したいので
もっぱら、あまり油を多く使わない調理法で食べています。

品種の紹介の折りに、「肉質が緻密」という表現がありましたが、
実際に食べてみて、意味がわかりました。

あくまで、個人的な感じですが、
ナスに少しキノコのすべらかさが混じっている食感です。
特にヘタに近いあたりは切り口もすべすべです。
種も小さくて食べている時に種を感じることはありません。

私がいつも食べているナスのソテーです。
フライパンにオイルを大匙1~2杯入れ、
まだ火をつけていない時に
1センチ厚さに切った(輪切り、半月、イチョウ、どれでもお好みで)
ナスを入れ、ナスの切り口の両面にオイルがつくようにします。
表面にオイルがついた状態になってから火をつけます。
弱火でじっくりと(片面3~4分)両面が焼けたらできあがり。

だし醤油などをかけて食べると、パクパク食べられます。
ナスなので、それ自体にはっきり感じる味はありませんが、
煮物の普通のナスより、何故かこちらに手が伸びます。

 


幾何学模様のクッション

2016年07月08日 | 手芸

自宅で使っているクッションにカバーを掛けようと思い、
クロスステッチのデザインを探していました。

最初は、こちらのRICOデザインの本の中の

このデザインをクッションに使おうかと思いました。

でも、図書館で借りた本の中にあった、このデザイン

最初は、右側の小さい方のクッションのデザインに、心惹かれたのですが、
たった3色の糸を利用して作られています。

大きさ的には、左のデザインの大きさがピッタリですが、
配色が好きではありませんでした。

そうだ! せっかくなら、自分の好きな色を使って刺してみたら面白いかも・・・と思い、
糸を選んでみました。

畑の方は、昨日も今日も天気が悪い(暑かったり、雨だったり)のでお休み・・・。
選んだ糸を使ったらどんな感じになるか、デザインの中心のあたりを刺してみました。

うん! やっぱり私はこういう色使いの方が好き・・・。
と、いうことで、菜園の合間にクロスステッチの刺繍をします。