刺繍の後、少しやりたいと思っていた、タティングレース、
本を見ながら小さなドイリーを作ってみました。
初心者なので、編み目のわかりやすいよう、糸は太いものを使いました。
最初のモチーフなどは、編み目の目数を間違えたり、
ピコットつなぎをうっかり忘れたりで、ほどく方が多く、
特に、リングを引きしぼってしまった後で、間違いに気付くと
リングの糸がなかなか解けなくて、往生しました。
間違いは年のせいかと思っていましたが、慣れとは恐ろしいもので、
しだいにミスは少なくなりました。
取りあえず、出来た~!
(バックが黒い方がわかりやすいかと、古いノートPCの上に乗せています)
歪んでいる所などは目数を間違っている可能性もありますが、
例によって、見なかった事にしよう・・・ですませます。
刺繍はある程度まとまった時間と、気持ちが落ち着いていないと
取り掛かれませんが、タティングレースは
時間の合間に、気軽に取り掛かれるところが、いいところかもしれません。