まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

畑の様子を見に行った

2017年11月30日 | 菜園

5日くらい畑に行っていなかったので、様子を見に行きました。

細いネギ苗を植えた玉ねぎが、どうなっているか見てみると、

左半分の早生のソニックの方は、葉が立ち上がってきました。
一週間遅れで植えた、右半分の中晩生のネオアースは、まだ葉が寝ています。

そろそろ掘る時期かも・・・と気になっていたジャガイモは
今年、天候のせいで薯が小さいと聞いていたので、
なるべく長くウネに置けるよう、ネットを被せていましたが、

向こうの「さんじゅう丸」の方は、まだ樹が緑なので、大丈夫そうです。
でも、手前のウネ、普賢丸とデジマはもう樹が黄色くなっていて、
そろそろ限界のようなので、お天気のよい日に掘るつもりです。

今日の収穫はこちら

夕方で暗くなってきていたので、写真のコントラストがきつくなっています。

ブロッコリは追肥のお蔭か、大きくなってきました。
直径が15㎝くらいありました。
白菜は追肥が足りなかったようで、なかなか大きくならず、球の巻き方もまだゆるいです。
青長大根は辛みが少ないので、大根おろしで食べると緑がきれいですよ。
人参は、肥料が多すぎたようで、少々おデブ・・・。
大根は夏の間、ウネの日光消毒した事と、種まきの後、目合の小さい
0.4ミリのネットを掛けたせいか、虫害がなく美肌の大根になりました。
(後で、アブラムシがつきましたが・・・)


ボカシ肥作り(2)

2017年11月28日 | ボカシ肥料

畑も今作業するものはないので、ボカシ肥を作っておくことにしました。
以前の記事はどんな事を書いたか、見てみようと思って探しても・・・ない。
今年も作ったはずだけど、記事にしていませんでした。

私のブログも書き始めて3年くらいになり、菜園も、もう少しカテゴリーを
分けないと、探してもワカラナイ・・・。
せめて、果菜類とか葉菜類とか豆類、芋類くらいには分けられそうかしら?
花も分けた方がいいかしらね?
あれやこれや、一緒くたに書いているから
分けようのない記事もあるかもしれません。

さて、今日のボカシ肥料の材料はこちら

米ぬか・・・3kg
油粕・・・3kg
バイオダルマ・・・1.5kg
魚粉・・・2kg
草木灰・・・0.5kg
全部で材料は10kgです。

材料はこれに限らず、有機肥料であれば何でも・・・。

他に
EM菌(EM1号)・・・50cc
糖蜜・・・50cc
をぬるま湯で溶かしたものを含めて水分を3リットル

まずは、水を入れる前に、材料を満遍なく混ぜます。
次にEM菌などを含んだ水を入れ、またひたすら混ぜ混ぜして・・・、

 → 

発泡スチロールにビニールを敷いて、
途中で空気を抜くため押さえながら詰め込んでいきます。

今回、大きいビニール袋を切らしていて、ホームセンターの袋で代用・・・。

あ、結ぶのはこちらの方が簡単だった。
後は、フタをして、日の当たらない涼しい場所で保管すれば、
春に使いたい頃には、ボカシ肥料が出来ています。

今回、取りあえず、ボカシ肥料のカテゴリーを作りました。

こちらは、おまけの写真・・・今、育苗中のパンジーです。

右側が生育遅れかと思っていたら、丸で囲んだところは
何と、真ん中の茎がない・・・、虫に食べられちゃったか?
あ~、もう嫌ですね~。


アブラムシ対策

2017年11月25日 | 菜園

大根のアブラムシ、なかなか退治できません。
でも、数はわずかになりました。
一回目の方はもう収穫サイズになったので、気になりませんが、
2回目の大根は中々大きくなりません。
天候も影響しているとは思いますが・・・。

オレンジや白が散らばっているのは、ミカンの皮を小さく切って
干したものです。
ミカンの皮の何がアブラムシに効果があるのかわかりませんが、
本に書いてあったので使ってみました。

そういえば、昔飼っていた猫のゴロー君は、柑橘類を鼻に近づけると
すごく、イヤーな顔をしていました。
分かり切った反応を見たくて、時々猫に試して笑っていた、イジワルナ飼い主・・・。
アブラムシもこの匂いをいやがるのでしょうかね~。

他には、もみ殻くん炭も、条間、株間に入れ、葉っぱにも振りかけています。
本には葉っぱに振りかけろとは書いてありませんが、
大根は葉の中心にアブラムシがいる事が多いので、私の独断・・・。

アブラムシの繁殖時期は3月~11月頃までのようですが、
暖地は1年中いるようで困ります。

なかなか芽の出なかった法蓮草がやっと発芽してきました。

3月頃に収穫できるといいなと思うのですが、
日当りの悪いところなので、うまくいくかどうか?・・・。

ブロッコリの花蕾が小さ目だと思ったら、
アレ~! 追肥を忘れている。

元肥のみで、追肥用にマルチの切れ目が全く入っていないので、
一度も追肥をしていなかったようで、今日追肥しました。
脇芽も大きくしないとね。

こちらのアレッタも元気に育っていると思っていたけど、
やっぱり追肥なしでした。

アレッタは、ナバナの仲間のせいか、春にならないと花蕾がつきません。

きょうは、「のらぼう菜」の残りを、空いたウネに植えました。
必要な本数は、もう、ずいぶん前に植え付けているので、
これは、余っているものです。

「のらぼう菜」は菜っ葉も自家受粉で、自家採取したもの。
多めに種を蒔きましたが、発芽の頃は揃っているように見えても、
生育はそれぞれピンキリで、すごいバラツキがありました。
在来種ってこうなんだ・・・と思いました。
F1種の揃った形状、揃った生育に慣れていたので、ちょっと驚き・・・。


カーシェアの意外な使い道

2017年11月23日 | 日記

以前、カーシェアの意外な使い方という記事を見たことがあります。

先月には、NTTドコモがカーシェアリングサービスに参入という記事もありました。
ドコモの「カーシェア」は、既にカーシェアのサービスを提供している
カーシェアリング事業者の車両を、ドコモのスマホアプリからでも予約でき、
ドコモのケータイ払いでの決済も可能にしたもので、
簡単にいえば、カーシェアの仲介・決済サービスのようです。

都会では公共交通機関が発達しているし、駐車場の賃貸料が高額なこともあって、
マイカーを持たない人も多いようで、カーシェアリングの利用が拡大しているようです。

以下は、ITpro というサイトの記事
カーシェアの意外な使い道が明らかに、カフェから子守り、カラオケまで
からの抜粋です。


 タイムズ24が運営するカーシェア「タイムズカープラス」は、15分206円から使える
 気軽さが利用者にウケている。
 割安な料金に加え、スマホから簡単にカーシェア車両を予約できるとあって、タイムズ
 24も予想していなかった、意外なカーシェアの使い方が、次々と明らかになってきた。
 たとえば、

 ・外出先で仕事がしたい営業担当者が、カーシェア車両を部屋代わりに使う。
  15分206円なのでカフェ代よりも安いことがあるし、何より静かに仕事ができる。

 ・夜中に赤ちゃんが目を覚まし、大声で泣き出してしまったような時、近所の
  カーシェア車両に駆け込んで、赤ちゃんを思いっきり泣かせてあげる。
  (近所迷惑にならない)

 ・外に声が漏れにくいので、カラオケボックスとして使う。

 ・夫婦げんかの後の“避難場所”として、カーシェアの車内に駆け込む。
  車を運転しながら、頭をクールダウンさせてから、家に帰る。

 他に番外編の使い方として、

 ・家の鍵がない!
  家族が帰るまで、時間つぶしの場所として使う。(冷暖房完備だし・・・)

 ・事故で乗ってた電車が止まってしまった時
  タクシーには長い行列、スマホで近くのタイムズカープラスを検索して、
  カーシェアを使い重要な会議に間に合った。


抜粋終わりです。

カーシェアばかりでなく、マイカーを持っていらっしゃる方も、参考になる使い方が
あるかもしれませんね。


玉ねぎ苗残りの植え付け

2017年11月21日 | 菜園

急に寒くなってきましたね。
先日、中晩生の「ネオアース」の植え付けをしました。
今年の玉ねぎ苗は小さいです。
9月に入って雨が多かったので、秋になってお日様の光と熱が欲しい時に
日照時間が足りなかったのでしょうね。

時々、雨粒が落ちる中、50本を植え付けました。

向こうの立ち上がってきた苗は、一週間前に植え付けた早生です。

今年は秋ジャガも薯が小さいらしいのですが、
少しでも畑に置いておこうと、防霜、防寒になるようネットを掛けました。

法蓮草にもネットを掛けましたが、まだ芽が出ず、穴あきビニールも
追加でかけました。

里芋はどうなんだろうと思い、一株掘ってみました。

右端の一株(2芽)を掘りました。

芋は28個くらいついていました。
平年と同じくらいの出来だと思います。

左の大きい芋は親芋です。
品種は「赤目大吉」なので、親芋も食べられるのですが、
親芋の方はまた、土に埋めておきました。
美味しい子芋の方から食べます。

寒くなってきたので、暖かい汁もの・・・、豚汁などがいいですね。


菊芋の収穫

2017年11月19日 | 菜園

野菜用の大型プランターで育てていた菊芋・・・。
「アワダチソウグンバイ」にたかられ、葉が枯れ枯れになったりして、



収穫はあまり期待していなかったのですが、
掘り起こしてみると、思ったより、沢山芋がついていました。

根っこの1本には、こんな形で芋がついています。

このコンテナには、これだけの収穫がありました。
(これまでに6個くらい、ちょこちょこ隅をほじくって食べていたのですが・・・)

半分くらいは、ミジン切りにして、油を少量入れたフライパンで炒め
袋に入れて冷凍しました。 (もう凍っています)

ちょっと力をいれると割れるので、適度な量を食べる事ができます。

残り、半分は土にまた埋めました。
もう一つのプランターをどうしようかと思いましたが、
一度、掘りあげて、芋だけ取り分け、また埋めることにしました。

こちらが、上側の方を掘りあげ、隣のプランターの上に置いたものです。

これも、一部を残して、また埋め戻しました。

菊芋は洗ったり、乾燥したりすると保存がききませんが、
土の中に置いておくのが、一番保存しやすいようです。
土が凍らなければ、春に芽が出てくるまで、大丈夫なようです。

念の為、防寒にネットを被せておこうと思っています。
途中で、掘り出して上のように冷凍するかもしれません。

菊芋は繁殖しやすいので、畑での栽培をためらっていたのですが、
家の敷地のなかでは、緑の葉っぱが、虫にやられて、一部枯れた状態が
長くなるので、ちょっと美観に欠けます。
途中でニームを入れたり、手で、葉をなでて虫を潰したりもしました。

来年は土の中で、囲いをして畑で栽培してみようかと思ったのですが、
よく調べると、アワダチソウグンバイは

セイタカアワダチソウ以外にも、
キク、ヒマワリ、ナス、サツマイモも食害すると書いてあり、
ナスやサツマイモは他の人も栽培しているから、畑にいっぱいある・・・。
う~ん、という事は、美観に欠けても家の敷地で栽培と
いう事になりますかね~。 ガックリ・・・。

 


般若心経と非二元

2017年11月17日 | スピリチュアル

半月ぐらい前、阿部敏郎さんと阿純章さんの対談の音声データを聞きました。
阿純章さんは天台宗のお坊さんですが、大学、大学院と東洋哲学を
学ばれた学者さんでもあります。

対談の内容については「般若心経」についてでした。
「般若心経」はお経の中では知名度がダントツですよね。
私も法事などで、お坊さんのお経について「般若心経」を唱えたことがありますが、
その内容が、今でいう「非二元」、「ノンデュアリティ」を
説いているとは知りませんでした。
(注:般若心経は宗派などによって解釈が大きく変わるようです)

個人的に興味深かったところを音声データの中から要約してみました。


  摩訶般若波羅蜜多心経
  (まかはんにゃはらみったしんぎょう)

   摩訶・・・偉大なという意
   般若・・・悟りの知恵の意
   波羅蜜多・・・完成された
   境地に、行くためのエッセンス(真髄)

  観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄
  (かんじざいぼさつ ぎょうじんはんにゃはらみたじ  しょうけんごうんかいくう どいっさいくやく)

   観自在菩薩が深い般若波羅蜜多を修業している時に
   自分の、心も身体も実体がないことに気付いた(悟った)
   これによって一切の苦しみは無くなった

最初の一文がすでに、この世は実体のない世界、幻の世界だということを
言っているのですね。
その後の経文も、表現や言い方を変えて同じ事を言っていて、たとえば、

   眼に見えるものと、それによって心のなかで生じたことも、全て存在しない。
   これら存在しないものへの無知からくる悩みもない。
   この世では老いるということも死ぬということもない。

など、経文のなかに、やたらと無という言葉が出てきます。
最後の方で、

   菩提薩埵は、この発見によって苦しみから逃れ、夢から覚めて
   涅槃というものを体得する。
   ゆえに私たちも、般若の悟りの知恵を体得することは、この上ないものであり、
   このマントラによって一切の苦しみから逃れることができる。
   これは嘘ではない、ゆえに般若波羅蜜多の呪文を唱えましょう。

  羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
  (ぎゃーてい ぎゃーてい はらぎゃーてい はらそうぎゃーてい ぼうぢそわか)

一般には、般若心経のこの部分だけがマントラと思われていますが、
実際には「般若心経」全体が
マントラらしいです。
「般若心経」は、サンスクリット語で(プラジュニャー・パラミタ・フリダヤ)といい、
フリダヤという語は(呪文)という意味であり、逆にスートラ(お経)という
言葉は入っていないそうです。

玄奘三蔵(三蔵法師)が、旅の途中で様々な魔と出会った時、
般若心経を唱えると抜群に効果があったと、弟子が伝記に残しているそうです。

般若心経はこの世は幻想であると説くと同時に、お守りの役目もあるようですね。


11月上旬の畑(その2)

2017年11月15日 | 菜園

少し前に撮った写真になってしまいますが、残り半分の畑の様子です。

日当りの良くない2ウネです。
ネットの中は向こうからキャベツ、ブロッコリ、アレッタ、のらぼう菜・・・。
左のマルチのウネはニンニク、玉ねぎ(早生)、玉ねぎ(中晩生の予定)と
写真の後に種蒔きした法蓮草のウネです。

あと、5ウネは、

手前のイチゴ2ウネとその向こう、ネットのかかった3ウネが私の区画です。
イチゴのウネの向こうはカブと里芋のウネで、里芋はもう葉が出なくなりました。
近いうちに掘ってみます。



カブは今年イマイチで、ネットを掛けているのに、葉が穴だらけ・・・。
カブラハバチ・・・?か、蜂に似た昆虫がネットの中を飛び回り、
退治したつもりなのに、次に行ったらまた何匹か飛んでいるありさまです。

写真を撮る方向を変えたものが、こちら

法蓮草はまばらで、追い蒔きをしたものはまだ小さいです。
よく育っているところは、こちら

大和真菜、水菜、チヂミナ、法蓮草。
次のウネは白菜です。

今年はアブラムシがついていないので、うまく収穫までこぎつけるかもしれません。
ヨトウムシに4株くらいやられています。

今日の収穫は初収穫のものばかりです。

昨日、娘の所へ大根やキャベツを持って行ったのに、
ブロッコリのことをすっかり忘れていて(しまった~)、今日収穫・・。
右はチヂミナ(小松菜の仲間)で、
左上は白菜の隅に1本だけ植えている、チマサンチュの欠き菜です。


マルチの穴あけにビビった

2017年11月13日 | 菜園

実は、他の人のブログを見て、やってみたくなったんです。
バーナーと空き缶を使った、マルチの穴あけ・・・。
今日は、ホームセンターのバーナーの前で、さんざん迷ったあげく、買ってしまいました。

マルチには前もって15センチ×15センチで小さい穴を開けて目印をつけていました。
説明書を読んで、バーナーに点火・・・。
我が家はアウトドアに縁がなかったので、バーナーの使用は初めてです。

まずは、ゴォーっていう、その音の大きさに、ヒッ・・・!と、なってしまいましたが、
 (バカですね~)
ビビるな! 慣れだ!と、自分を叱咤激励して続行。 (ヤレヤレ・・・)

火バサミで空き缶を持ち、口の部分を火であぶって熱します。
その缶を目印の所に当てると、マルチが熱で溶け、スポンと穴が開きました。
空き缶の口の熱が冷めると、マルチの穴が中途半端に抜け残りますが、
それは後でハサミで切り抜きました。

法蓮草を植える予定なので、15センチ×15センチの、さらに株間をねらって穴を開け、
7.5 センチ×7.5センチの間隔に・・・。

指をクルクルして蒔き穴を開け、種を3粒ずつ落としました。

今回、本に載っていた、「もみ殻くん炭覆土栽培」というものをやってみましたよ。
これは、覆土の代わりに、もみ殻燻炭を使うもので
くん炭を多めに乗せたら、手で鎮圧した後、ジョウロで水をかけて終了です。

法蓮草は酸性土壌を嫌いますが、もみ殻くん炭はPH8~9のアルカリ性なので、
酸性土壌の中和に役立ちます。
ただ、くん炭は乾くと風で飛びやすくなるので、トンネルにした方がいいそうです。

バーナーを使った穴あけ・・・、う~ん、私にはポンポンカッターの方が
お似合いだったかもしれませんが、空き缶の大きさによって
色々な大きさの穴が開けられそうですし、
スピードも速いので使っていって、慣れようと思います。

今日は大根類を収穫しました。
見栄えが良くなるよう、洗ってきれいにして撮影・・・。
左から、「YRくらま」、「青長大根」、「紅芯大根」です。

そうそう、パンクしそうなキャベツ(小さい)も収穫です。

人参も大きそうなのを選んで抜いてみました。


玉ねぎ(半分)とニンニクの植え付け

2017年11月11日 | 菜園

今年は玉ねぎの苗を自作しませんでした。
それで、ホームセンターで中晩生の苗を50本予約していて、来週受け取る予定でいます。
でも、50本ではウネが余るので、早生品種を売っていないか探しに行きました。

まぁ、ビックリです。
糸のように細い玉ねぎ苗で、どうしても買う気になれず、
ホームセンターをハシゴして、3軒目でようやく・・・、
いくらかマシ・・・と思う苗に出会いました。
早生品種の「ソニック」50本です。

ひょろ長だったので、上は少しカットしました。
新聞に包んであって、根っこが見えませんでしたが、
貧弱な根で、う~ん大丈夫かしら? と、思うような感じですが、
育苗をさぼったので、仕方ありません。

ちなみに、これは去年私が作った玉ねぎ苗ですが、

茎の太さが5~7ミリの丁度いい大きさでした。

ウネは日当りが悪いので、マルチに小さい穴を開けて植えました。

穴の間隔は、15センチの穴あきマルチを上に敷いて、
その穴の上から開け、穴あきマルチは外しています。
穴を開けた道具は、次のニンニクを植えた時のものと同じです。

玉ねぎのウネに、ニンニクも植えてみようかと思い、探してみましたが、
もう時期を外れているので、種球はなく、ポット植えのものがポツンと残っていました。
10本あれば、十分なので購入・・・。

こちらは、また、スゴイ根っこで、ほぐして少し根を切りました。

上のプラスチックの棒は、お花立てで、これで穴を開けました。
根っこを押し込んで、株元を押さえて植え付け終わり・・・。

今日の収穫はこちら。

キャベツの外側の葉に亀裂が入っています。
パンクしそう・・・。
左は扁平型の「初秋」、右は「トンガリボウシ」で縦長のはずが、
まん丸い形になりました。
あと2個、外葉に亀裂の入ったキャベツが畑に残っていますが、
チャリンコで畑に来ているので、一度に沢山は持って帰れず、
近いうちにまた収穫します。