寒さの厳しい2月でしたね。
いつもなら、ひと雨ごとに暖かく感じるようになる季節なのに、
雨にはならず、雪ばかりで、震えました・・・。
畑のイチゴ苗も、葉っぱが枯れて小さくなっています。
寒さから身を守るためか、潜っているようにも見えます。
マルチを掛ける前に、凹んだウネ中央に過リン酸石灰を振っておきました。
マルチを掛ける前に、イチゴの株がどこにあるかの目印になるよう、
イチゴ株の中心近くに竹串を刺しておきます。
さて、いよいよマルチを掛けていきます。
ウネ中央を合わせて、針金のピンで止めて中央がズレないようにしました。
ウネの左側、マルチが突っ張って見えるところ(緑の丸)、
これが目印の竹串の位置です。
この位置を目安にハサミで十字に切れ目をいれます。
切れ目からイチゴの株を引っ張り出します。
この時、マルチの中央以外は、止めてない方がイチゴ苗を引っ張りだすのが、楽ですよ。
ウネの片側ができました。
同様にして、マルチ掛けが完成です。
イチゴのウネはもう一本ありますが、それは後日にまわして、
ジャガイモ「ハルカ」の方を植え付けました。
ここは、フェンスがあるので、やりづらい奥側から始めました。
薯も、株間の肥料も埋めて
マルチを掛けて完成です。
「ハルカ」は芽が出るのが遅いとは思いますが、2週間くらいしたら
気をつけていようと思います。
芽がでたら、霜に会わないよう、ネットを掛ける予定です。