まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

御巣鷹にジャンボ機墜落から30年

2015年04月29日 | 日記

今日、「御巣鷹の尾根」の登山道が29日、冬の閉鎖期間が終わり、
慰霊登山が解禁となったようです。

今年は8月で1985年の事故から30年になるそうです。
事故機にたまたま乗り合わせてしまった人達は、そのような運命だったのでしょうか?

一年くらい前にmisaさんのブログの中に日航機墜落事故の真相という
タイトルのブログを見つけ読んでみてその内容にびっくりしました。

世の中、報道されている事と真相が違うこともあるようです。

以下、misaさんのブログの抜粋転載です。


日航機123便の墜落事故は、戦後の日本最大の捏造事件であり、全ては闇の中に葬り去られてしまいました。

マスコミは決して報道しませんが、123便は、ミサイルにより垂直尾翼を失いダッチロールに陥ったのです。

座席最後部から5番目に座っていた小川哲氏はオレンジ色の飛行物体が接近して来るのを撮影していました。

ミサイルではないかと疑惑が持たれたのは、ボイスレコーダーを分析したり、、遺品の写真から、パイロットや乗客が、謎の飛行物体を目撃している事が分かったからでした。

衝撃後7秒後に、もう「スコーク77(国際緊急無線信号)」を発信している事からも、機長は衝突を事前に分かっていた事がうかがえます。

「スコーク77」は、飛行機が他から攻撃されたような時にだけ、発信するものだそうです。

これは、エマージェンシー・コールと違って、民間機が何かの攻撃の対象にされたとし、自衛隊機がスクランブル発進をして、その飛行機を誘導し保護すると言う決まりがあるようです。

(中略)

事故の徹底的な隠ぺいの裏には、一体何が潜んでいるのでしょうか。

一番の理由は、アメリカがプラザ合意をさせるために仕組んだものだとみる事ができます。

さらに、123便を選んだのは、プラザ合意に反対していた関西の財界大物4名と、松下トロンOSの技術者17人、また、当時の日本を代表する脳神経学者の一人である塚原仲晃氏の命を狙ったとの憶測もされています。

プラザ合意の目的は日本経済の解体にありました。

日本をバブルで巨大化させた後に大爆発させる計画でした。

しかし、日本がなかなかプラザ合意に同意しなかったため、脅しの為に123便は撃墜されたとみられているのです。

しかし、事故調査にあたっていた前橋地検の山口悠介検事正が「事故原因をぎりぎりまで追究すれば、戦争になる。」と言っているように、真実は決して表には出せないようです。

無念です。犠牲になった方々がこれでは浮かばれません。

これが私たちの生きる世の中の真実なのです。

 


他に民間人として一番最初に現場に踏み込んだM氏の証言があります。
これもmisaさんのブログにありました。

この証言からわかることを箇条書きにしてありました。

・13日午前4時、公式発表ではまだ発見されていないはずの墜落現場に
 自衛隊員が既に100名程度来ていた
・自衛隊員は人命救助よりも何かの回収を優先していた
・4~50名の生存者の声が聴こえた
・1時間後には生存者の声が全く聴こえなくなった

というものです。

全てを知っているのは、一握りの人なのでしょうね。


イチゴに過リン酸石灰を追肥

2015年04月28日 | 日記

気温が上がってきたせいか、急にイチゴが色づいてきました。

イチゴのウネの中央に砂のように見えるのは過リン酸石灰です。
撒くのを忘れていて、今日あわててまきました。

ウネ中央にはマルチに小さい穴も空けてあるので、水遣りの度に
少しずつ石灰が土に染み込んでいきます。

過リン酸石灰のおかげで、イチゴが固く、甘くなります。 
逆にフニャッとして、酸っぱいイチゴは美味しくないですものね。 

今日はイチゴがこれだけとれました。
二つがくっついたような変形果もあります。

 

レタスとキャベツが、程よい大きさになったので、畑に定植しました。

春キャベツの中心が巻き始めています。

もう一つの方の畑のジャガイモの背が伸びてきて、

横にダラ~ンと倒れるといけないので、周囲に支柱を立て、
グリーンのPPテープで広がらないよう囲んであります。 

右の玉ねぎ、実はベト病にかかっています。
病変の所はブチブチ葉っぱをむしっているので、
あまり写真ではわかりませんが・・・。 

98区画ある市民菜園ですが、他の人の玉ねぎも、
みんな 罹っているようです。


イチゴ初収穫です

2015年04月27日 | 菜園

これまでも、鳥に食べられてしまった形跡があったので、ネットを張りました。

今日、イチゴ2個収穫です。

 

まだ小さいイチゴもこれから太ってきて、色づいてきます。
この時期、イチゴは水を沢山欲しがるので、水遣りを忘れないように・・・。 

4月下旬の畑の様子です。

手前から、イチゴ、トウモロコシ、ジャガイモ、エンドウの順です。

上の写真に入っていない右側です。
真ん中、小さいトウモロコシの右は、コスレタス、パクチー。
パクチーは育ててみたものの、匂いが好みではなかったので、放置状態・・・。

写真の右隅の方に、何も植わっていないウネがありますが、
そこも私の区画の所です。
これから5月上旬にかけて、キュウリ、ケール、ショウガ、サツマイモ、
ナス、ミニカボチャを植える予定です。 

トマトは5月中旬くらいに、この写真には写っていない区画に定植予定です。 


狭霧台と由布院街歩き

2015年04月26日 | 日記

レンタカーを借りていた22日の日、狭霧台へ行ってみました。
由布院の町から車で5分くらい上った所です。 

山が「ツルッパゲ?」に見えるのは、毎年2月頃に野焼きをするからのようです。
でも、この山の雰囲気、私は好きです。 

狭霧台からは、山に囲まれた由布院の町が見えますが、
秋から初冬の早朝には朝霧が出て、由布院の町がすっぽりと霧に
覆われてしまい、幻想的な景色になることもあるようです。

雲が無く、風が無い、放射冷却のあった日に、霧が出やすいそうです。

こちらは、狭霧台から見た由布岳です。

 

九州の山々は中国山脈と違うので、旅に出ているなぁと改めて感じます。

23日はホテルをゆっくり出て、金鱗湖を見た後、様々な店が立ち並ぶ、
湯の坪街道をブラブラとゆっくり歩いて駅に向かいました。

途中、観光客のしゃべる言葉は中国語や韓国語ばかり、
たま~に出会う日本人は、年配の夫婦連れ・・・。

そうか!今日はウイークデーだから、日本人はみんな働いているのよね。

途中、「由布院の猫屋敷」というねこグッズを売っている店に立ち寄り、
ガラケー用のシールとストラップを買いました。

他に途中で昼食もとりましたが、由布院は小さい町なので
駅についたのは1時半ごろ。

う~む、帰りの特急まで、時間がつぶせない・・・、(どうする?)
そういえば、馬車に観光客が乗っていたなぁ。

駅で聞いてみたら、残念ながら予約で一杯とのこと。
スカーボロの方ならまだ空いています。 (はぁ、スカーボロ?)
との事で 、この車で由布院のマイナーな所、4か所を巡りました。 

(今度は、由布院温泉観光協会の写真を借用、すみません)
(気を付けよう! 出かける前のデジカメ充電・・・。) 

 観光乗合タクシー 「スカーボロ」 は、1920年代の英国車を復刻させた
モダンでレトロな車(9人乗り)らしいのですが、かなり年期が入っていました。

観光を済ませて、駅にもどり、「ゆふいんの森」号へ乗り込み、帰路へ。
久留米で新幹線に乗り換え、無事広島の家に帰りました。

あ~、楽しかった。


ロープウェイと宇佐神宮

2015年04月25日 | 日記

2日目はレンタカーを借りて別府ロープウェイと宇佐神宮まで足を延ばしました。

まずは別府から、やまなみハイウェイを由布院方面へ向かい高原駅へ。
ここからロープウェイで標高1375mの鶴見岳に登ってみることに・・・。

別府との気温差が10度あるらしく、ジャケットをはおって行きました。
ロープウェイで上がること10分、鶴見岳の展望台からの眺めです。
別府湾と別府市内の様子ですが、
春霞なのか、視界がクリアではありませんでした。 

ロープウェイ乗り場のある麓はこちら

やまなみハイウェイのヘアピンカーブの様子がよく見えます。

一時間くらいして、次の宇佐神宮に向け出発しました。
高速道路を利用したので、一時間くらいで到着。

宇佐神宮は全国4万を超える八幡宮の総本社らしく、りっぱな神社でした。 


(すみません。 写真を撮らなかったので宇佐市観光協会の写真借用です)

「神宮」という呼び名は、古代から皇室と深いつながりを持つ神社、
あるいは天皇を祭神とする神社の場合につけられる称号のようです。

宇佐神宮の場合も、御祭神である八幡大神さまは、応神天皇のご神霊とのこと。
はるか昔、8世紀に創建された由緒ある神社です。

ご祭神は

     一之御殿   八幡大神 (はちまんおおかみ)
   二之御殿  比売大神 (ひめおおかみ)
    三之御殿  神功皇后 (じんぐうこうごう)

と、何と3つの御殿が横に並んでいました。

起源はわかっていないらしいのですが、拝礼の作法も違いました。
「二礼、四拍手、一礼」 です。
この拝礼作法は全国でも出雲大社と宇佐神宮だけのようです。

境内はとても広く、本殿の上宮(じょうぐう)と御炊宮の下宮(げぐう)があり、
他にも若宮神社をはじめ、14くらいの神社が境内にありました。
とても廻りきれないので、上宮と下宮を参拝させていただきました。

宇佐神宮を後にして、また高速に乗り、由布院へと移動しました。
車があるついでに、由布院の狭霧台へも行きました。
(狭霧台については、明日のブログで・・・。)

ホテルへ着いて、ホッとひと息。
しばらくのんびりしてから夕食へ。
昼食を軽くしておいた甲斐があって、完食です。
和食でしたが、家庭ではなかなか出せない味で、とても美味しかったです。

オプションで注文していた 「関サバ」  のお刺身が美味しくてびっくり!

いつもお刺身をあまり食べない私が、
サバの血合いの、
あまりに綺麗な赤に魅かれて食べてみたところ、

鮮度抜群で生臭みもなく、一枚、もう一枚と
結構な量を食べてしまいました。

夫は広島に帰ってからも 「関サバ」 がうまかったと言っています。 


別府温泉

2015年04月24日 | 日記

別府温泉にはお昼頃着きました。
しばらく、竹瓦温泉あたりをブラつき、その後、観光バスの地獄めぐりツアーへ。

「海地獄」や「血の池地獄」など、8か所の地獄めぐりをしましたが、
その中の間欠泉、
「龍巻地獄」の吹き上げ時間に合わせるため、
慌ただしく巡った感じで、忙しかったです。

周りに飛び散らないよう石で覆う形にしてあり、もしこれがなければ
30メートル吹き上げる勢いがあるそうです。 
もっと広い場所にあれば、のびのび吹き上げられるのに・・・
、ちょっと残念。 

これら8か所の個性豊かな地獄は、公共のものではなく、それぞれ
私有地に湧き出しているようで、

夫が小さい声で、「いい商売だなぁ」 とぼそり・・・。

別府温泉は主に鶴見岳の火山活動を熱源としているようですが、
よく考えると、温泉はうれしいけど、活火山がすぐ近くにある、ということですよね。
う~む、手離しでは喜べないような・・・。

別府温泉の湧き出す湯量は日本一。 
一分間に8万リットルを超えるそうで、実際には使い切れず、

かなりの量を川に流しているそうです。

地獄めぐりを終えてホテルへ。 ホテルからの景色です。

海が見えると開放感がありますね。

夕食は、お昼に食べてしまった、とり天が響いたのか、6割くらいしか
食べられず、ギブアップ!

くぅ~~、明日はお昼から食べる量を調整するぞ~! 


すごいよ!JR九州

2015年04月23日 | 日記

楽しい旅行から無事帰ってきました。

楽しさを倍増させてくれたのが、JR九州の特急列車です。
遊び心満載なのですよ!! 
全く予期していなかったので、よけいインパクトがありました。

特急「ソニック」です。

 

(この写真だけはJR九州の写真を借用)

列車の外見にも「オオッ~」と思いましたが、中に入ってなおびっくり

私の列車のイメージを一新させてくれました。
カメラの充電不足で、写せる写真の枚数に不安がありながら、写さずにいられませんでした。

車両の間のドアはガラス扉ですし、荷物棚は飛行機みたいにハットラック式。
床は木のフローリングで、背もたれの枕の部分の形もかわいい・・・。

天井の照明も変わっていました。


帰りは由布院から久留米までは、特急「ゆふいんの森」を使いました。
こちらはヨーロピアン調の列車でした。

天井の照明も変わっていましたし、荷物棚は金色でした。

サイドの照明もカーテンの色もシックでした。


家に帰って、改めて、ネットで検索したら、九州の特急列車はユニークなものばかり。
鉄道ファンというわけではなかった私まで、思わず全部乗ってみたくなりました。


留守中の乾燥防止

2015年04月20日 | 菜園

水遣りのみの育苗ですが、お日様のお蔭でだんだん大きくなってきました。
キャベツ類のトレイ、左のレタスもレタスらしくなってきて・・・、
隣の列はケール、次がキャベツ、右端のキャベツは畑に定植ずみです。

 

トマトはヒョロ伸び状態ですが、寝かせ植えをするので、
茎は長い方がよく、これでOKです。 

手前の、小さい苗がミニトマトの 「プチぷよ」 、うしろは 「桃太郎EX」 です。
ボチボチ、ポットに植え替えた方がいいかもしれません。

 

写真では見えにくいですが、トレイの下、1センチくらいに水を張って、
底面吸水して、
しっかり水を吸わせています。 キャベツ類のトレイも同様です。
しっかり水を吸わせた後は、残りの水を捨てておきます。 

手前がキュウリ、奥がミニカボチャです。
どちらも、定植してもいい大きさに育っていますが、まだ、畑の方の準備が
整っていないので、
もうしばらくポットのままです。

 

明日から晴れの予報なので、寒冷紗を被せて、大型プランターを
日陰に移動して出かけます。

  

これで、何とか大丈夫だと思います。


明後日からプチ旅行の予定

2015年04月19日 | 日記

娘夫婦からの旅行プレゼントで、別府方面に行ってきます。

おっと、その前に育苗中の野菜苗の水遣り対策を考えねば・・・。
2泊3日だし、真夏というわけでもないので、大丈夫とは思いますが、
明日、何らかの対策をとります。

これまで九州で行ったところは、阿蘇と柳川と三井グリーンランドくらい・・・。

昔、福岡に6年も住んでいたのに、まだ子育て中だったので、あちこち見て回るだけの
エネルギーが無く、あまり観光には行かずじまいでした。

そういえば、阿蘇のクマ牧場(今は阿蘇カドリー・ドミニオンと名前が変わって
いるようです)の、クマたちが観光慣れしていて、
中には、寝っ転がったまま、片手をクイクイと振って、餌をねだっている、まるで人間の
オッサンのようなクマがいた事を思い出しました。

別府では、地獄温泉めぐりの他、ちょっと足を延ばして、宇佐神宮や由布院なども
訪ねようと思っています。


大阪のおばちゃん

2015年04月18日 | 日記

夫がテレビのお笑い番組が好きで、さっきもビデオに撮っていた、
「快傑えみちゃんねる」を
見ていました。 
私もつられて見ていましたが・・・。

よく、あんなに間髪を入れず、面白い事を考えつくものだと感心してしまいます。

関西の人は、お笑いの人だけでなく一般の人も、生活の中にお笑いが組み込まれていて
いわば、小さい頃から笑いに対するセンスが鍛えられているのでしょうね。
「オチ」のない話はがっかりされるそうですから、私からすると 「ヒェ~」です。

夫によると、博多の人間も(転勤で住んだ事がある)、話をおもしろおかしくするために
話にいくぶん脚色を入れる傾向があるようです。

そういえば、武田鉄也のお母さんのエピソードにも、
苦労話をそのまま愚痴のように話す
人には、
「あんたの話はおもしろうなか!」と、たしなめていたという話が載っていました。

苦労や災難に対しても、ただ嘆くだけでなく、無理にでも笑い飛ばす事で
それを乗り越える力が湧いてくるのかもしれませんね。

「おもしろき こともなき世に おもしろく」 と、言ったのは高杉晋作だそうです。

笑いには、ヒーリング効果と波動を上げる作用があるらしいです。
たくさん笑って楽しむ事は、大阪のおばちゃん達のたくましさの
源であるような気がします。
そばで、四六時中しゃべられると疲れるかもしれませんが・・・。