まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

トマトやナスほぼ発芽

2022年01月30日 | 菜園

2週間くらい前にプラグトレイに蒔いた種がほぼ発芽しました。
「プチぷよ」は6日遅れで蒔いたので、まだ、5本のうち、3本しか発芽していません。

白い紙が乗っかっているセルが、まだ発芽していない所です。



意外なことに、トマトは嫌光性なので、
種蒔き後、あまりお日様サンサンのところには置けません。

遅れて蒔いた「プチぷよ」の発芽を待っていましたが、
早くから芽が出ていた他のトマトがヒョロ伸びしてきたので、
慌てて窓際の日のよく当たる所に置き直しました。

ピーマンがなぜか3本のうち一本しか出ていません。
必要なのは1本なので、まぁいいのですが・・・。
種が古くなっていたのかしらね?

セルによって台木などは2粒蒔いたりしています。

乾燥している時は、霧吹きで水遣りしていますが、
たまに底面吸水(白いトレイにぬるい水を張り、セルトレイごとしばらく浸す)で、
しっかり水遣りする事もあります。


午後には、畑に行き、先日米ヌカなどをウネ上に撒き鋤き込んでおいた、
ジャガイモのウネの形を整えてきました。


フカフカのままで、地温も上がると思うので、マルチを掛けておきました。
ジャガイモの植え付けの時には、マルチをはがすので、
ゆるく止めてあります。



もう一本はフェンスのそば、続いてこちらもウネを作りました。




思ったより時間がかかって、夕方になってしまい、写真が暗くなっています。
こちらにも、マルチを掛けておきました。


図案づくりに苦戦 (ミニクッション)

2022年01月28日 | 手芸

最初のミニクッションの図案から、額用に模様を継ぎ足したので、
四角の額に図案がひし形で収まる事になります。
このままでも、それなりに、スッキリ収まるかもしれませんが、
模様の間に(赤丸で囲んだところ)何か入れるというのを、考えてみました。



元の図案から、模様を引っ張り出して、斜めに入れればいいかも・・・と
思いましたが、これが意外と大変でした。

斜めの図案(マス目もななめ)を、縦横のマス目に埋めなおさないと、
刺そうにも刺すことができません。

ここで、トレース台を使って、図案を写せないかと思いつきました。
そのままでは、写りにくいので、図を赤で塗りつぶし、切り取りました。



マス目の方は、四角い紙を置いて、一部白紙になるようコピーし、

マス目をボールペンで引いていきました。



いざ、トレース台に置いて、図案を斜めに置いてみると・・・
ガビーン!



はぁ~、やっぱり縦横のマス目には、すんなり収まりません。

同じ図案を作るのは不可能だとわかりました。

仕方なく、およその輪郭を写し取って、半分創作しながら、
雰囲気の似たような図を作りだしました。



相変わらず、やり始めると止まらなくなる人です。
これを、実際の刺繍布に刺してみました。



う~ん、もう少し外側の方がよかったかなぁ・・・。
何となく、紛れ込んで、あまり違和感がないような気もする・・・。

4か所全部に刺してみて、変だったら無しにしようかと思います。


ミニクッション

2022年01月26日 | 手芸

去年作った作品です。



図書館で借りた本で、気に入った図案が何点かあったので、
本を購入しようかと思ったのですが、
古本しかなく、しかもプレミアがついて、5千円以上の高値になっていました。
それで、コピーして使っています。

本にあった、ミニクッションです。


 

私が実際に使った材料は、
ツバイガルトのルガナ(10センチあたり、100目)で、平織布です。
綿とレーヨンの混紡で、シワになりにくく使いやすかったです。
2目×2目を拾ってクロスで刺しました。
糸の色はコスモの466番です。



この段階で、またしばらく放置してました。

う~ん、玄関のフラワーリースの刺繍、長いこと掛けているなぁ・・・と
思い出し、額にいれようかと考え始めました。

しかし、額は内寸が43センチ四方で、このデザインは25センチ、
ちょっと小さすぎるよねぇ・・と思って、図案を継ぎ足すことにしました。



まだ、青丸のあたり、2か所しか継ぎ足していませんが、
これだと、全体では図案の大きさが34センチになり、良さそうです。
左の赤い糸のところが、淋しい感じになったら、何か入れるかもしれません。

布材料は通販で手に入れました。
【ドヰ手芸】刺繍 と レース編み 神戸の手芸専門店 (doishugei.com)


ジャガイモのソウカ病対策

2022年01月24日 | 菜園

ソウカ病対策にはいろいろあると思います。

私の畑では、植え付け一か月前くらいに、米ヌカ ( 1㎡あたり、150gくらい )、
過リン酸石灰、ピートモスをウネ上に撒き、鋤き込んでいます。



米ヌカは、乳酸菌の働きがあるので、効果があるとされています。

また、ジャガイモの栽培には薯の空洞化を防いだりするのに、
カルシウムが必要ですが、石灰はアルカリなので、酸性の好きなジャガイモには不適切。

それで、過リン酸石灰を使っています。

私はつい最近まで、過リン酸石灰は中性だと勘違いしていました。
ところが、実際には、PH :3くらいの強酸性の肥料のようです。

ピートモスも酸度無調整のものは、強酸性らしいのですが、
産地などでバラツキがあるようです。

米ヌカは古鍋に入れておよその分量を量りましたが、
過石とピートモスは適当に撒きました。

ウネに鋤き込んで、取りあえずは終了。
ウネに古マルチをかけておきました。

ウネの成形は、ジャガイモの植え付けまでには、するつもりです。




ジャガイモの種イモは購入済で、
いつもの「レッドムーン」と「ハルカ」です。
ただいま、2階の南側の部屋で、日向ぼっこ中・・・。



「レッドムーン」は芽のでるのが早く、「ハルカ」は、かなり遅いです。
浴光催芽で、強い、黒っぽい芽が出てきます。
植え付けてからの発芽が早い気がします。


1月の畑

2022年01月22日 | 菜園

以前、畑全体は後日にアップしますと書きましたので、
今日、写真を撮ってきました。

まずは、東側から撮った写真です。




赤線から右側は他の人の区画です。
75センチ × 5mのウネ、12本とプラスアルファー。
アルファーというのは、奥にスペースがあったので、ウネとは直角方向に
半分くらいの長さのウネを作った場所です。
(黄色の線で囲ってあるところ)


上の写真とは反対の方向から撮った写真です。



赤線からこちら側が私の区画です。


前回、イチゴのウネについては、撮っていませんでしたが、
今日、草取りとイチゴの株の古葉を取り除き、きれいにしました。

もう、ひとウネあります。


また、気になっていた、エンドウ・・・。



(古マルチを使っているので、補修跡が沢山)
エンドウが寝そべり始めたので、このまま茎が伸びていくと
もつれてしまって、ややこしくなります。

でも、エンドウは寒冷紗の中で、今年は雪の日が多いので、
ネットをはずすのもためらわれます。
それで、ネットの高さの、ミニ支柱にして、エンドウをつかまらせました。



手前に写っている小さいクリップでネットにつかまらせました。

外からの様子です。



これでしばらく、エンドウはネットに沿って伸びると思います。


トマトやナスの種まき

2022年01月20日 | 菜園

昨日、トマトやナスの種まきをしました。



一つ足りない。
「プチぷよ」なのですが、袋はあって、まだ残っていたと思うのに、
中身がありませんでした。
今、注文中で、届いたら追って種まきする予定です。

「プチぷよ」のイエローは一昨年に作ってみましたが、絶不調でした。
今年はリベンジで作ってみます。
最初の品種から後に作られたイエローなどは、さらに生育が
難しいという事なのでしょうか?
少し肥料を控えて作ってみようと思います。

ナスは去年品種選びに失敗しました。
営業妨害になるといけないので、品種名は書きません。

種が少なくて、ツヤツヤで美味しそうに見えました。
実際、見た目に美味しそうな、ツヤツヤナスができました。
ところが、食べてみたら、皮が固い、身も固いかんじで、う~ん・・・でした。

で、今年は以前作った事があって、あげた人が美味しいと言ってくれた、
水ナス系の「美男」にします。皮が薄くて柔らかいです。

上の写真、左側にコードが見えますが、いつものように使わない
足温器の台の上に乗っけて、温めていますよ。

プラクトレイには、他にナスとピーマンの接木用の種も蒔いています。



ナス用が「赤ナス」、ピーマン用が「バギー」です。
「赤ナス」は節間が狭くて接木しにくいのですが、種が安いので
家庭菜園で、遊び半分にやっているぶんには、これでいいかと使っています。

その下は、接木用のジョインホルダー(右)、サポートペンギン(左)です。
家庭菜園用に小ロットを扱っているHPがあります。


野菜と花の種・苗・緑肥の通販|野菜作り・家庭菜園なら【清水屋種苗園藝】 (shimizuya-tanenae.com)


トマトは寝かせ植えするので、実生苗にしますが、ジャガイモを植える
ウネが多くなるので、ナス・ピーマンは接木にしています。
失敗したら、実生の苗を植えるつもりです。


プラグトレイに培土を入れる

2022年01月18日 | 菜園

今まで、トレイに培土を入れる記事はアップしていなかったので書いてみます。

正しいやり方などないと思うので、自分の好きなように入れていいと思います。
たまたま私の場合、10年くらいの間に、このようなやり方に落ち着きました。


リビングの前の犬走りで作業しました。
建築上犬走りは、いらないという考え方もあるようですが、私は活用しています。

培土はタキイの「たねまき培土」を使っています。
以前、いつもと違うホームセンターで扱っていなかったので、
別の培土を買って使った事があるのですが、
長い生育期間の間に水はけが悪くなったり、苗の育ちが悪かったりを経験しました。
培土で生育が違うと感じて以来、これを使って種まきしています。

トレイは根巻防止トレイです。
6×12の72穴のトレイを半分に切って使っています。


培土はピートモスなどが入っているので、いきなりトレイに入れると
水をはじいて水が浸透しにくくなるので、湿らせて入れます。
あまりビチャビチャに水を加えると団子状になって扱いにくくなりますよ。

初心者の頃は、底の穴から土がこぼれてしまうのでは?と、
気になって、底にネットを入れようかと思ったこともあります。



まずは、これくらいの土の量を目安にセルに入れていきます。



ここで、1センチ角の棒の登場です。
気になる穴を土の圧着によって、フタをしてしまおうという魂胆です。
赤い枠のあたり、棒の先で強めにセルの土を押さえて底を作ったところです。
全部のセルに底を作ったら、今度は土をほぼ上の線まで入れていきます。



土がふんわりした状態なので、今度は軽く棒で押さえていきます。
セルによって、土の量が多い、少ないが出てくるので、
足りないと思うセルには、フォークなどで土を足して、量を均一にしていきます。


散水ホースの水の出をジョウロに合わせて、水流を弱くし、水を掛けていきますが、
様子をみながら、土がセルからあふれないようにします。



セルから空気の泡が出てきたりします。
水が引いたら、2~3回トントンと地面に落として落ち着かせます。



まだ、土の量が気になる所があれば、足したりして、
今度は少しの調整なので、水をかけるのは霧吹きでも大丈夫。
最初から、霧吹きを使うと手が疲れます。

明日くらいに、トマトやナスの種まきをする予定です。


PCR検査も危険らしい

2022年01月16日 | ワクチン

無料で受けられるという事を聞いた気がしますが、なんと
この検査も危険らしい。

私は、日本で今使われているPCR検査が、どの検査方法を使っているのか
知りませんが、気軽に受けない方がよさそうです。

詳しい事は misa さんのブログに書かれています。
ちょっと過激な題名がついている記事です。
https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12721181642.html?frm_src=thumb_module

一般の人々が手にしているテクノノジーとは、雲泥の差があるものが
使われているようです。

こういうネガティブ情報が色々出てきて、最近うんざりしてきて、
できれば読みたくない記事でしたが、
読んでみた限りでは次のような内容だったと思います。
私の読解力不足で、誤った理解のところがあるかも知れませんが、
およそ、以下のとおりだったと思います。

内容としては、
スロバキアの医学研究所が実施した、COVID PCRテストの検査棒の
分析結果が衝撃的なものだったようです。
SD Biosensor社、Abbott社、Nadal社3社の検査用綿棒について調査分析されました。

綿棒に仕込まれている「DARPAハイドロゲル」と、リチウム繊維は
人体にとってどちらも有害物質です。

「DARPAハイドロゲル」は赤血球を破壊し、血栓を作ります。
さらに、送信機からの電磁信号と生体との間の変換器を作る物質です。

リチウムは毒性があり、微量でも松果体をブロックし、多量では、完全に破壊します。
また伝導性があり、ハイドロゲルに含まれることで、
「ナノアンテナ」になります。
(つまり、外からコントロールされるって事?!)


はあぁ~!
ため息しか出ません。

でも、ちょっとここで朗報です。
上記の研究所で、このハイドロゲルにイベルメクチンを加えてみたところ、
結晶構造(ナノアンテナ)が、完全かつ永久に消えたらしいです。

これはイベルメクチンがナノチップ入りハイドロゲルに対して
信じられない程、強い効果を持っている事の証明です。

ハイドロゲルはCOVIDワクチンにも含まれており、
5Gタワーからの信号を受信するための結晶、ナノアンテナを形成します。

ワクチンを受けた人は、個人の身体が受信機になっている可能性がありますが、
イベルメクチンでナノアンテナが消えるとすると、
5Gからの影響を受けにくくなるかもしれません。

イベルメクチンの個人輸入は合法です。
服用については、よく調べて個人責任でお願いします。

いずれにしろ、ワクチンを避けることはもちろんですが、
うっかり濃厚接触者となって、PCR検査の対象にならないよう
気を付けたいと思います。

上記の3社以外でも、PCR検査のどれも危険だと思った方がいいかもしれません。


レース模様のクロスステッチ

2022年01月14日 | 手芸

ブログを休んでいた頃に、作った作品です。



図書館で借りた本を利用しました。
クロスステッチでクッションでも作ろうかな・・と思いまして。

使った布はベージュのジャバクロス55目で、クッションは45×45です。

これがクッションの柄として良いのでは・・・と思いました。


本の右下がオリジナルのレースで、それをクロス用に図案化してあります。


でも、私のいつものパターンで、図柄を少しだけ変更しました。
左側が私の刺したクロスの方です。
バックステッチが多いので時間がかかりました。
見えにくいですが、赤で線を引いているあたり、少しバックステッチを増やしました。


これが、途中の刺繍布の様子です。



なるべく、後で、ちょっと模様をさす所が残ったとか、ないように。
スムーズに図案を辿れるれるようにするには、どういう順に刺していくか・・・とか、
頭をひねりながら刺しました。

無事、刺し終わりました。


この状態で、かなり長いこと放置していました。
なぜか、刺繍の方は苦にならないのに、洋裁の方は年と共におっくうになって、
ファースナーつけや、ミシンをかける事が面倒に感じてしまいます。
いろんな事が面倒になってきて、年を取るって嫌ですねぇ。



ソファーがグリーン系なもので、糸を緑にしました。
しまった、角がとんがらないよう、角を縫う時、少し丸みを入れるんだった。
まぁ、そのうち気が向いたら直します。
取りあえず、めでたし、めでたしです。


秋ジャガについて

2022年01月12日 | 菜園

ジャガイモは料理に使う範囲が広く、貯蔵もききます。
オマケに栽培は簡単なので、家庭菜園向きの野菜だと思います。

ただ、秋ジャガの品種については、種苗メーカでも、種イモは休眠期間の「短い」、
すぐ萌芽するものしか扱っていず、限られてきます。

欠点としては、すぐ萌芽する品種は、収穫後の萌芽も早くなることでしょうか。
出来るだけ食べる時の薯の芽は遅く出て欲しいところです。

たまたま、以前の畑で、秋ジャガ品種としては売っていない「ハルカ」を
植え付けていた人がいて、「芽が出てこない」とボヤいておられました。
春に収穫して、余った薯を植えたとの事・・・。

「ハルカ」は休眠期間が「中」です。
それでも、遅くなっても芽が出て、収穫も遅い時期でしたが、収穫できていたようです。

たまに、本に書いてある事以外のことに触れるのもいいですね。
私はそれまで、教科書通りに、秋ジャガには休眠期間の「短い」ものを植え付けて
いましたが、「ハルカ」を試してみようと思いました。

去年は秋作として、8月28日に植え付けました。 
収穫は12月になりました。
「レッドムーン」は、休眠が短いので問題ありません。
たまたま、収穫時(12月3日)は、スマホの修理(バッテリー交換)に出していたので、
写真がありませんが、「ハルカ」より多い収穫だったと思います。

「ハルカ」の収穫時は(12月15日)、スマホが戻っていたので、写真を残していました。
(75センチのウネ幅、4メートル分、種イモが足りなくて一部「レッドムーン」を入れた)


秋作の植え付け時期は、暑い盛りなので、地温が上がらない工夫をした方が、
萌芽が早いと思います。
薯を植え付けたウネの上にポリのワライラズを置き、
その上に寒冷紗の二つ折りを置いて、暑さと乾燥をやわらげました。
(写真は去年のは無いので、3年くらい前のものです)


でも、広島くらいの暖かさがあるから、休眠「中」の品種が
栽培できるのかもしれませんね。