まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

キャベツの定植

2022年04月30日 | 菜園

キャベツのことは、ブログに一度載せたような気がしたのですが、
見つからなかったのでアップしてみます。

4月1日の写真に残っていたもの。(防虫ネット越し)

  3月中旬、1回目の定植        下旬、2回目定植

    


その日にキャベツの種まきをしていたようです。



今日、定植したのは、双葉で写っている「はやどり50」という品種の方・・・。
初秋の方は、もう半月くらい後で定植予定です。

私は、セル苗のまま定植してしまうので、苗が小っちゃいです。
チラリと写っている隣の大きくなったキャベツに負けてしまいそう・・・。
大丈夫かしらねぇ・・・? ここまで差がつく前に定植すればよかった。



自分で育苗した時は2本のまま、植え付けて、少し大きくなってから
1本に間引いています。(仲間で助け合って大きくなる)


今日のキャベツの様子・・・1回目に定植したキャベツは、巻始めています。



2回目のキャベツは、今から巻こうかという感じです。



今日のイチゴ、西日が当たって、色が変に写っています。



大きいのを手にとってみました。



エンドウ、先日の風雨で、途中から折れ曲がっていて、無理に起こして
止めておきましたが、莢がしんなりしていたので、ダメかな・・・と。



ところが、今日莢を触ってみたら、固くよみがえっていて、ほっとしました。
残念ながら、夕方になってしまい、収穫は明日にします。


雨だけかと思っていたのに

2022年04月28日 | 菜園

火曜日、一日中雨でしたが、風も強かったようで、トウモロコシが斜めになったり、
エンドウが途中から折れ曲がったりで、
昨日は、一日作物の修復に費やしました。

被害が大きかったのは、「レッドムーン」で、花が咲いていて、
かなり大きくなっていたせいもあるのでしょう。

雨で葉が重くなったうえに、茎も水分を含み過ぎていたようで、
風でポキポキ、途中から折れていました。
折れた茎を集めると、かなり大量の残骸に・・・。



茎を束ね直している時も、手がちょっと触れただけで、またポキリ・・・。 
ヤレヤレ・・・。

 




少し後の方がいいかとも思いましたが、昨日は逆に晴天だったので、ほっとくと、
太陽の方向へ好き勝手に曲がってしまうだろうと思い、束ね直しました。

ちょっと淋しい姿になりました・・・。



「ハルカ」の方は、まだ花が咲かない段階だったせいか、
斜めになったりしていましたが、無事でした。

一応、全部束ね直しておきました。

今日は、朝、イチゴを収穫して、娘の所に持っていきました。

午後は1ウネ残っていたイチゴの、株元の整理とランナーを切り、すっきりさせました。
ウネ間に派手に残渣が出ています。



ランナーが伸びる時は、根も発達する時期というのもあって、

しばらく伸びたままにしていました。



冬の間の縮こまっていた葉にくらべると、雲泥の差くらい葉伸びしています。

朝、イチゴを収穫したはずなのに、見落としていたのか、大きいのが残っていました。

 

見えにくかったのは、イチゴのネットとランナーがはびこっていたせいにしておきます。


イチゴのお世話

2022年04月26日 | 菜園

イチゴは前年の10月末の頃、育苗した苗を植え付けます。

冬の間は枯れる葉はあっても、時期的に新しい葉は出てこないので、見た目、
植え付けた頃より小さな株になり、貧相になっていました。(2月頃)



でも、2月末くらいにマルチを掛けた後、3月頃からは新葉が出始め、

気温の上昇と共に、大きな葉が出てきて、下旬頃には花が沢山咲き始めました。



その間、草を引いたり、古葉を取ったりの世話はありましたが、

有難いことに、あまり手間なしで、自力で大きくなってくれました。


先日、イチゴの株元をすっきりさせるために、古葉を取ったり、受粉がうまく
いかなかった奇形果や、あまりに小さい花などを間引いたりしました。

なかには、うっかりとれちゃった実もありますが・・・。



ウネの片側半分で、これくらいの残渣が出ましたよ

もう一つのウネは後日に回します。



今日、雨がまとまって降りそうなので、ウネの凹みの所に水がたまって
溢れないか気になり、もう少し大き目の穴を空けてこようと、
畑に行きました。

そしたら、イチゴの赤い実が沢山目についてしまい、小雨が降り出した中、
ついでに収穫してきました。

やる気満々の沢山の実をつけた株もあります。

ちょっと写真を撮って、実を2個とった所で、株周りの整理
(手前の方だけ)の
ビフォーアフターを撮ってみようと思いつきました。


株周りの不要な葉や、小さいヒロヒロした花などを取ります。
(ビフォー)



アフターがこちら・・・。



そして今日の収穫がこちらです。


 


小雨の中何をやっているんだか・・・。
あやしまれないうちに帰りました。


ジャガイモの茎を縛る

2022年04月24日 | 菜園

これはジャガイモ「はるか」の十日前の写真です。



霜除けのネットを外したら、直ぐに百円ショップに売っている洋ラン支柱を

株の近くに(薯をよけて)刺しておきました。

ジャガイモの茎の背丈が伸びると、そのうち茎がグダグダと寝そべってくるので、
その前に支柱に結んで茎を立てておくためです。

茎は立っていた方が、ジベレリン、サイトカイニン、オーキシン、
エチレ
ンなどの植物ホルモンが活性化しやすいという、
道法スタイルを少し
真似たものです。

本当の垂直仕立て栽培は、もっとギュッと支柱に束ねて縛るようです。

私の畑では、肥料も入れているので、茎がちゃんと
立っているくらいでいいかと・・・。


昨日、ジャガイモの茎を支柱に結んでおきました。
こちらは「ハルカ」です。



こちらは、「レッドムーン」で、もう花が咲いています。

 

私は、茎だけを支柱に結んで、外に張り出している葉は自由にしてい
ます。 (葉に隠れて見えにくいですが、支柱は赤の線のところ)

 


後は、6月初旬の収穫を待つのみです。

狭い菜園なので、どうしても連作になってしまい、ソウカ病で
お肌がきたなくならないか、ちょっと心配・・・。


サツマイモの植え付け

2022年04月22日 | 菜園

昨日は午前中は曇り、午後は雨の予報でした。

丁度ホームセンターにイモヅルが届く日だったので、
急いで買いに行き、植え付けました。

毎年、安納芋を植え付けているのですが、今年は春先の気温が寒かったせいか、
安納芋とシルクスィートは発育が悪いらしく、
まだイモヅルは出荷されていませんでした。

植え付け予定のウネは、9月には秋ジャガを植え付ける予定なので、
早く収穫する必要があり、それで今年は「紅はるか」にしました。

もう一つのウネ半分くらいの空スペースの方に、安納芋を遅れて植え付ける予定です。

午前中は曇りのはずが、ポツポツと降り始め、小雨の中、傘をさして、
植え付ける事になってしまいました。 (かなりバカっぽいですね)


イモヅルは一人前の葉(小さい先の葉は別)を、3~4枚つけて、



 

ツルの茎を、葉2枚分の長さ分、土の中に埋める直立刺しです。




葉が晴天の日の熱くなったマルチに触れて萎れないよう、
古くなった
黒の寒冷紗を敷いておきました。
 (相変わらずの過保護)


 


日差しもしばらく遮った方がいいかと、黒の寒冷紗をかけておきました。



葉が枯れずに活着すると、いい芋になるようです。



以前の畑でとれた時の安納芋、過去の写真です。
手前の方、地際から最初の葉があった所に芋が2本、上から2番目の葉のところに
4本の芋が出来ていました。

美味しい芋が沢山できますように・・・。


サツマイモのウネ作り

2022年04月20日 | 菜園

近いうちにサツマイモを植え付けようと思ってウネを作りました。
法蓮草と葉菜類を植えていた後になります。

法蓮草の後作にサツマイモは良くないのですが、
他に場所がなかったので、仕方がありません。

通路に使っていた所は、踏み固めているので、スコップで
掘り返して、土をほぐしておきました。



法蓮草はアルカリ土壌が好きで、肥料たっぷりの場所、

サツマイモは酸性に傾いた土壌が好きで少肥料の場所
という事で、後作に向かないのでしょうね。

サツマイモやジャガイモにはカリ成分を補給するとイモがよく
できますが、カリだけの有機肥料は思いつきません。
草木灰はアルカリでしょうし・・・。

酸度調整もあるし、今回化学肥料を入れてみる事にしました。
成分が濃いので、使うのは少量で、80gで1ウネ分です。



カリ成分を補給するには、他に塩化カリもありますが、

塩化カリは、繊維質を強くするので、イモの食感が悪くなります。
それで、サツマイモやジャガイモの専用肥料などには
硫酸カリが使われるようです。

サツマイモは1条植えにするので、ウネ幅は狭くし、
かまぼこ型に整えました。 この後マルチを掛けました。



今日から、ずっと最低気温が10度を超えるので、トウモロコシの

ネットを外しました。



エダマメのほうもしばらく外しておきます。

花が咲き始める頃には、カメムシの虫害予防にまたネットを掛けるつもりです。



今日の収穫はこちら。



フキを収穫してみました。 ネットで料理方法をさがしてみます。


キュウリ・ナスの定植

2022年04月18日 | 菜園

最低気温が10度を下回らない日が続いてきているので、
ナスやキュウリの定植をしました。

晴天の日は、思ったよりポットの乾きが早くて、苗が萎れかけて
慌てて、水遣りをすることもあって、
少し早いけど、定植してしまおうという事になりました。

今年は、接木がうまくいかなかったので、来年からナスやピーマンは苗を
購入しようかと思っています。

取りあえず、なんとか生き延びた接木苗が3本・・・。



この接木苗、台木から側枝が出ていて、苗姿としては側枝を
取り除いてしまいたい
ところですが、根の発育のために、

もうしばらく、このまま生えさせておこうと思います。

こちらのナスは、セルに余っていた苗をポットに鉢上げして
育苗していたもので、せっかくなので、使う事にしました。
左が「ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ」で、右は「美男」です。



キュウリは6本順調に育ちましたが、1本スペースを
ズッキーニに譲ることにして、5本植え付けます。



ズッキーニ(バンビーノ)は、どうやら受粉させないと実がならない
ようで、1本余分に育苗していて、良かったです。
2本を植え付けます



定植の時には、一度ポットごと穴に入れてみて、植え付ける
深さを調整します。



キュウリとズッキーニ(ミニ)、コンパニオンのネギを入れるのを
忘れていたので、後日株元に入れます。



ズッキーニ(ミニ)とジャンボピーマン(ジャンボになるのか?)



ナスは密植気味になりますが、苗4本植えました。



何か忘れているような・・・、定植してからナスの株元に、ニラを入れました。



キュウリは低温に弱いので、防寒にネットでトンネルにしておきました。

今日の収穫はこちら。 イチゴがボチボチ生り始めました。



これから、イチゴがじゃんじゃん出来る予定です。


マスコミのフェイクニュースが多すぎる

2022年04月16日 | スピリチュアル


ウクライナについても一方的な偏った報道のみですね。
まぁ、上からの指令には逆らえないのかもしれませんが・・・。

テレビのニュースが聞えると、あ、また嘘のニュースを流していると思って、
イヤホンで耳をふさいでいるので、ほとんど聞いていませんが・・・。

でも報道機関がこんなに嘘を捏造していいものでしょうか?

フジテレビでは退職希望者を募ったら応募者が殺到したらしいですが、
辞める前に捏造に対してささやかな抵抗を示したようです。

めざましテレビの中で「ウクライナ人の敵はアゾフ部隊だった」
と画面下のテロップに出ていたようです。



TV局側としては、ロシアがウクライナの人々に食料などの支援物資を渡したと
いう事に対して、だましてロシアへ強制連行というストーリーを流していたようです。


アメリカの「ザ・ネーション誌」が、

「ウクライナは、ネオナチが正規軍に組み込まれている唯一の国」と指摘しています。


写真は 論座からお借りしました
ウクライナには「ネオナチ」という象がいる

「防衛者の日」の祝典で、黄色の旗をもつアゾフ連隊の人たち=2020年10月14日、
ウクライナ・キエフ、Oleksandr Polonskyi/shutterstock.com

 

タマホイさんの3月24日の twitter から

マリウポリから脱出できた人たちの証言
   (動画があります)

「ウクライナ軍が撃ってきた、人道回廊を使って脱出しないように言われた、ウクライナ軍は我々を人間の盾として使い続けようとしたんだ」





タマホイさんの4月14日の twitter から

マリウポリで生き延びた2名のお話し  
  (動画が表示されない時は右にある「表示」という文字をクリック)

「アゾフ(ウクライナ軍)、責められるべきなのは彼らだ。
彼らは私たちの町を爆撃し、人々を切り刻み子供たちを飢えさせ凍えさせた」





 

それにしても、日本のマスコミの統制はすごいですね。
ネット環境がなければ、私も別の視点の報道を見ることは
出来なかったと思います。


エダマメの発芽とアスパラなど

2022年04月15日 | 菜園

先日直播したエダマメは、発芽して葉が見えてきています。
当日は種蒔きの前の水遣りのみで、翌日晴天だったのに
うっかり
水遣りを忘れていました。

3日後にあせって水遣りをしましたが、マルチがあったお蔭もあって、
無事に発芽しました。(ヤレヤレ)



右の赤丸には2粒余った種を予備に埋めていましたが、発芽していたので、
1本しか出なかったところに移植するつもりです。

実はアスパラを3株、以前の畑から移植していました。
草ボウボウの中からポツリ、ポツリと出てきたのを収穫していました。
先日やっと草取りをしたので、お目見えです。



一株目、斜めに出ちゃっていますね。

赤丸のところは収穫跡です。



2株目、左側からフキが迫ってきています。 

フキもアズパラにくっついて、こちらの畑にやってきました。



3株目はフキに埋もれています。

フキは取り除いた方がいいのかしら? 食べてみて考えよう・・・。



スナップエンドウの背が高くなってきました。
エンドウはネットへの掴まり方が緩いので、剥がれ落ちないよう
麻ひもを4段渡しています。

それにしても、どうして下のツルや横のツルにからまってしまうのかしらね・・・。
どうせなら、上のツルにからまってくれると助かるのだけど・・・。



右の少し低い方はグリンピースです。

まだ見えにくいですが、赤丸のところに鞘を見つけた・・・。


ジャガイモも大きくなってきました。

こちらは「レッドムーン」、芽の出るのが早かったです。



こちらは「ハルカ」で、休眠は中くらいです。

マルチは薯が出来て窮屈にならないよう緩めていますよ。



昨日は、久しぶりの雨で、70mmくらいのまとまった雨になりました。
野菜も、一息ついたと思うので、人間様もお休みにします。

 


大玉トマトの定植

2022年04月13日 | 菜園

今日は遅れていた、大玉トマトの定植をしました。
育苗していたトマト苗があやしくなってきたので、購入苗を再度育苗して、
大きく育てたものです。

今回は埋めてしまうトマトの枝は、前日にスッパリと
カッターで切っておきました。 (赤丸のところ)



根元を残してカットせず、茎の際ですっぱり切った方が

速やかに癒合するそうです。

定植の詳しい説明についてはミニトマトの定植を参考にしてください。

ミニトマトの定植 - まいにち畑で遊ぶ

大玉トマトは5本ですが、肥料が多いと樹が暴れやすいので、
途中で脇芽を出して、2本立てにして育てていくと丁度良くなります。

定植終わりました。



ミニも方も合わせると、ウネ全体ではこんな感じになりました。



玉ネギのベト病、周りの玉ねぎで目立ち始めました。

風で広がってしまうので、私のところも、少し出始めています。



この洗濯バサミは何だぁ・・・?

道法スタイルの垂直仕立てを真似て、玉ねぎを麻ひも2本で挟み、
洗濯バサミを使って、葉をなるべく立ててみました。
いくらかでも丈夫に育ってくれるといいのだけど・・・。


今日のイチゴ、3個色づいたものが、鳥かなにかにつつかれたようで、
コンポスト行きになりました。

6株だけ植えた、「カレンベリー」・・・今のところ順調です。
「宝交早生」に比べるとデカイ・・・。



突然アブラムシがつくこともなく、樹ボケすることもなく、

これで、雨どっさり降った後、実にカビが出る事がなければ、
露地栽培でイケるかもしれません。

「宝交早生」の方、樹は小さいけど、マイペースで
沢山花や実をつけています。



ランナーも出てきていますが、ランナーが伸びる時は、根も増えているらしいので、
もうしばらく伸びさせたままにしておこうと思います。

イチゴ用のネットを張っておきました。



最近は、「のらぼう菜」やブロッコリが終わりで、後片付けで通路に
溝を掘って残渣を(といっても、ノラボウの巨大な根っことブロッコリのデカイ茎、
コンポスト一基の中身を入れたら溝が埋まってしまった)入れて土を戻して
通路を元通りにしました。 (葉や、茎は入らなかったよ~)
少々お疲れ気味・・・。