雨の前に畑のラッキョウを収穫しました。
う~~ん。 肥料が足りなかったか?・・・。いやにスリムです。
で、昨日は雨の日だったので、ラッキョウの皮を剥いたりしていました。
去年、JA鳥取の「砂丘らっきょうの漬け方」・「本漬け」を
参考にしてラッキョウを漬けてみたらカリカリして美味しく出来ました。
(食べるのはもっぱら夫で、私は味見程度)
以下の漬け方とイラストはすべてJA鳥取のレシピです。
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材料 塩漬け 水切り
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熱湯に入れる 湯切り 漬込み
①らっきょうを袋から出し、ボールに入れて流水でよく洗いザルにあげる。
②容器に、水700ml、塩150gを入れよく溶かし、①のらっきょうを 14日間
漬け込む。(時々混ぜる。)
※乳酸発酵で泡が出ます。
※冷蔵庫には入れない。
③塩漬けらっきょうを24時間以上流水にさらし、塩抜きをする。
(少し塩分が残る程度に!)
④③のらっきょうをザルにあげ、よく水切りをする。
⑤鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら④のらっきょうを10秒間ザルごと
入れ、一気に上げ、ザルをよく振って冷ます。水はかけません。
⑥鍋にビンと水を入れ煮沸殺菌し、冷ましたビンに⑤を入れ、らっきょう酢を
らっきょうが浸るまでたっぷり入れる。
⑦らっきょう酢に漬けて10日頃からでも召し上がれますが、約1ケ月頃から
おいしくなります。
※冷暗所もしくは、冷蔵庫で保存して下さい。
転載終わりです。
今日は、ラッキョウを塩漬けしました。
真ん中が畑で採れたラッキョウ、右はスーパーで買った生のラッキョウ。
どちらもまだ塩漬けの段階です。
左は、青いきれいな梅を売っていたので、梅シロップを作っています。