この半月、マメは血尿(潜血はあると
思うが)でもなく、相変わらず食欲も
旺盛、100デシベル近いと言われる
吠え声を発し、事あるごとにぴょん
ぴょん弾け跳んで
いる。
しかし腫瘍があることは厳然たる
事実なので、この状態でいつまで
いられるのかは判らない。
数日後にまた受診予定だが、今のところ薬の副作用も出ていない。
もし大学病院で放射線治療を選択
していたら、少なくとも今の体調
ではないように思うが、、、
いや、わたしのほうが精神的に
参ると思う。
生身の動物に対するあの独特の無機質的な対応は、検体としてしか
見られていない感じがどうしても
拭いきれなかった。
治らないと言いながら、まだ初期
だから(治療すべき)と言う獣医師の矛盾した態度。
無理に治療を急がないことを
選んだことによって得られている
穏やかな日常だと信じたい。
きっと何か違和感があるのだと思うけれど、沈み込むほどの事ではなく、気分が良いと跳ね回っているのかも・・・
元気にしていてくれることは心配ながらも嬉しいです。
腫瘍があるのですね・・・
マメちゃんは気付いていない・・
いや、知っているのかな・・
家にいて、5656roubaさん達と一緒にいる事の方が、実験台のように治療されるよりずっと良いと思います。
限られた命の余命をどのように生きるか。。
人間も動物も同じ感覚だと思います。
先日の検診では腫瘍も大きくなっては
なく転移も見られないとの事でした。
なのでおしっこの通りも良く食欲も
全く落ちてません。
ここの病院では診察が終わると必ず
オヤツをくれるのですが、マメはすぐに
食いつくので笑われながらたくさん
もらっています(笑
家では夫が居ないので、いつも玄関の
ほうに注意を向けて、物音に反応
しています。
居ない理由が解らなく、寂しいのを
じっと我慢しているようで、見ていて
不憫です。