ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

趣味を持っても解決しない

2010-06-10 19:31:37 | 世間
かってわたしもされていたA夫人のPing Pong♪
攻撃は今やB夫人ひとりに集中している。

体調がよくないなどと言うと察するどころか「どう、
よくなった?」と更に頻繁な訪問を受けることになり
逆効果になる。

A「Bさんに寝込まれたら、話を聞いてもらいにいく
  ところがなくなっちゃう」

と、あくまでも”わたしのために近所はあるの♪”の
世界なのだ。

それでもB夫人の抵抗もあって少し察してきたらしい。
すぐにリセットされる可能性は高いが。

何か趣味を持ってくれればいいんだけどとB夫人は
言っていたが。

趣味なら今さかんに庭いじりをやっている。
朝から誰よりも早く庭に出ている。

お姑さん(故人)も毎日庭いじりをしていらしたが
いつもしゃがんでせっせと作業していて、A夫人の
ように立っていて通る人に積極的に声をかけるような
ことはなかった。

ヒマだとか言う問題でもなく、ご主人が生きておられた
ときでも、子供さんが同居していたときでも、わたしと
B夫人宅に多いときには一日数回もPingPong♪

ちょっとでも手持ち無沙汰になると、自宅のTVの
スイッチを入れるような手軽さで、何の躊躇もなく
やってきてPing Pong♪なのだ。

で、TVみたいにスイッチを入れたら画面が当然
現れる如く、対応しに出て行かないと納得しない。

施錠していようとインターホン越しであろうと

「Aです!」と一言、あとは出て行くまで待っていた。

で、用件はまったくどうでもいいような自分の事を
話に来るのである。

それを日常的にされるとかなりのストレスになる。

逃げ場のないB夫人は本当にお気の毒である。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 通りすがりでいて欲しい人。 | トップ | 野菜日和 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山猿)
2010-06-11 00:22:43
ここまでくると・・
“病気”なのかもしれない(笑)
『近所依頼症候群』とか『話し相手症候群』とか『うるさ型無認知症候群』とか(笑)~

B夫人お気の毒ですね~
お気の毒だけれど見て見ぬふりしていないといつなんどき5656roubaさんに降りかかってくるかもしれない・・・

・・・『●●につける薬はない』と昔から言われていますがA夫人まさにそんな感じ(笑)
返信する
Unknown (5656rouba)
2010-06-11 13:13:07
>山猿さん

>>『近所依頼症候群』とか『話し相手症候群』とか『うるさ型無認知症候群』とか(笑)~

(笑)全部あてはまるかも~。買物などのアシをすべてドライバーさん夫婦に頼るようになったように、必ず誰かにしわ寄せが行くんですよね。 依存先メンバー(?)だったT夫妻という方たちは、事情があって本州に引越しされたとか。

ご当人に自覚がない以上、各自で自衛手段を講じるしかないですよね。

私は庭に出ていて、A宅の戸が開く音がしても
全く聞こえないふりをして、おもむろに背を向けて家の中へ入る日々です(笑)
   
返信する

コメントを投稿

世間」カテゴリの最新記事