新聞

インターネットの普及で新聞はいずれ淘汰される
のだろうか？

個人的には無くなっては困る！
ソフト面でも依然、貴重な情報源であるし、本と
ともに”紙に書かれたものを読む”ことが、一番
自然で身に付いている。

ハード面でも新聞（紙）は優れものなのだ。

一昨日のようなときでも、新聞紙が役に立つ。
吸水性が良く、そのあと新聞紙自体がすぐ乾くので
捨てるにもかさ張らない。

古新聞だから惜しみなく使える。
モップなんかを使うより全然手間が掛からない。

油もよく吸い取るので、天ぷらを揚げるとき
床に敷いたり、家庭では昔から色んなことに
使われているはずである。

新聞紙に取って代われる便利なものを見出す
ことができない。

確かに大量に使うことなど滅多になくＴＶなどで
知ったニュースの記事はあまり読まなくなっては
きている。

事実、読まない記事も多いし毎月殆ど古紙回収に出す
ためにとっているようで新聞代がもったいない気が
したこともあった。

しかし新聞が毎日毎日、早朝に家まで届けられると
いうのもすばらしいシステムだ。そのコストを
考えれば安いのかも知れない。

どの面からもどの記事からも自由に読めて、新聞で
情報を得るのはストレスにならない。

そして新聞には依然として多目的用途に適した紙
としての役目もあるのだ！