花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

シマサルスベリ

2022-09-27 | 近所
近くの公園に凛として立つ シマサルスベリ
「貴婦人」にご挨拶・・・と 足を運ぶのです!
ミソハギ科 サルスベリ属





華々しく花を咲かせたのち しっとり落ち着いて安堵の雰囲気が漂っている
そんな感じがしました。



昨年の茶色の果実 今年の若い緑色の果実 どっちも一緒に見ることができました。




池の近くのウド 果実つけました♪  ウコギ科 タラノキ属

止まっているチョウは ミスジチョウ かもしれない~
上の白い筋模様がすっきりした直線状で翅を開いたまま止まることが多いそうです。



ハンカチノキの果実はどうかな・・・少しだけれど ぶら下がっていました~
ハンカチノキの葉の見眼麗しいこと 
この葉を愛でるだけでもこの木の近くにやってくる価値は大きい(*^。^*)
ミズキ科 ハンカチノキ属






世の中複雑な事情をたくさん抱え 普段と変わらずにいることの困難さはあるものの
まずまず いつも通りに進めたらそれで「よし」・・・
となんだか後ろ向きになっちゃいそうでやるせない