花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

整然とお行儀よく♪

2022-09-02 | 近所
まぁ~ なんてお行儀よく列の乱れもなくきれいに並んでいるのでしょう♪
うすらぼけだけれど・・・



中の方をよく見れば こんなふう~




徐々に自由に解き放たれていくよう(*^。^*)


だんだんのびやかさが増し 見ているほうも深呼吸~


光るよう! 絹を思わせる艶やかさに見とれました。


種の部分はごつごつした模様になってる♪


枝についていたフウセントウワタの果実




これは自然にはじけたところ
もうじき風に乗り広い世界へ GO~!



まだ花も咲いていました。

フウセントウワタの果実を持ち帰り 家でしばらく様子をみたいと思ったのでした。
近くの市場への崖沿いの道に毎年たくさんの果実をつけるため
いつかは中はどんなことになっているのか知りたいと! 今期は狙っていたのです。
順次開いていく冠毛付きの種子  また間違いをしていました。正しくは「種髪」と種子でした。
果実の中では次世代への営みが粛々となされているのを目の当たりにし 感動しました。