花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

オニタビラコ (葛西臨海公園5月中旬)

2021-06-02 | 葛西臨海公園
似たようなこの手の花って見た目からすぐに分からず なにかな~って迷います。


まずどこを見るかにかかってくるようです。
それは 「冠毛のあるなし」 
果実に「冠毛」があることは分かるものの ボケているので目が疲れる・・・





オニタビラコの果実には「冠毛がある」
「コオニタビラコ」や「ヤブタビラコ」には冠毛がない
「茎 幹」に関しても 立ち上がる やや立ち上がる 斜めに傾いて立っている 等々 
違いがあるそうです。「オニタビラコは直立する」と説明されていたりしました。
オニタビラコは多年草 ほかは2年草








更にはアカオニタビラコ アオオニタビラコ アイオニタビラコ・・・
などと区別されるようでますます混乱します。
オニタビラコ  キク科 オニタビラコ属
コメント (12)
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