◎読んでいただきたかったコラム10(2021年後半)
二〇二一年も、そろそろ終わろうとしている。この一年、いろいろなことがあった。
恒例により、二〇二一年後半(七月~一二月)に書いたコラムのうち、読んでいただきたかったコラムを、一〇本、挙げてみたい。おおむね、読んでいただきたい順番になっている。
1) 三国同盟の締結は妥当の政策であった(近衛文麿) 9月30日
2) 本多熊太郎とポピュリズム 11月25日
3) ああ、もう一度ハワイをやる(山本五十六) 12月10日
4) 香港のIDカードのルーツは「良民証」か 9月8日
5) 映画『二・二六事件 脱出』(1962)を観た 12月14日
6) 岩淵悦太郎は『中等文法』を復刻すべきだった 7月13日
7) 金メダルかじり事件と個人の尊厳 8月19日
8) 片山病(日本住血吸虫病)と漆船の伝説 10月2日
9) 映画『眼の壁』で印象に残ったシーン 10月1日
10) 吉野源三郎・富本一枝・渡邊一夫の三人で作った本 12月25日
次 点 秋田県西馬音内の「矢崎新聞店」は健在 11月27日