ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

まだ元気に咲くガザニア

2021-12-13 21:31:25 | 草木花
寒くなって来て気温が低くなり、うちの庭の中でまだ咲いていた何種類かの小菊も、元気を失い枯れてきた。
そんななかでも、まだ元気な花がある。
それが、ガザニアの花だ。
雨の日などは花は閉じているが、晴れるとまだ咲いている。



近ごろのガザニアには、様々な美しい種類がある。
だが、うちのガザニアは、単純に白い花だ。
余計な美しさをまとっていないが、咲いている姿は、それでもきれいだと思う。

一時期枯れかかったことがあったので、鉢に植え替えて、日当たりがよく他の植物とあまり競合しないところに置いたら、大した世話もしないのに、どんどん葉を広げた。
葉だけでなく、鉢から外にも根を下ろし、勢力を拡大している。
まあ、放ったらかしにしているのだけど、今の条件が繫栄するのに適しているのだろう。



案外乾燥している方がいいのかなと思って調べてみると、原産地は南アフリカだとのこと。
おや、オミクロン株と同じ!?

ちなみに、花言葉は、「あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか」だとか。
「あなたを誇りに思う」だって。
いいね。
寒さに負けずに、冬を越すたくましさがある。
そんな花にぴったりの花言葉だ。

最近、外に出るたびにその咲く姿を見るたびに元気をもらうような気がしている。
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