「書道用の大きな筆みたいだな」
これを見つけたとき、その形からそんなふうに連想して、近づいたのだった。
さらに近づいてみてみると、
「いい毛並みだなあ」
と思った。
イヌやネコなどの、小動物のいい毛並みのように見えたのだった。
植物なのに、動物みたいに見える。
これは、見てお分かりのように、植物のつぼみだったのだ。
この植物が、花を咲かせたのは、これまで何度も見てきた。
だけど、こんな動物的な(?)つぼみをつけるなんて、知らなかった。
だって、これから大きくて優美な花を咲かせるのに、その前はこんなに毛だらけになっているとはねえ。
初めて知ったよ。
その花は、こういう白くて大きな花(去年撮影)だけど、これを咲かせる木の名前は言えますか?
その花を咲かせる木の名は、
「タイサンボク」
なのでありました。
若いつぼみの頃には、こんなに毛並みがいいなんて、初めて気づいたよ。
つぼみがふくらんできたから、まもなく今年も花が咲くのが見られることだろう。
楽しみだな、タイサンボクの開花。
散歩して、それぞれの家の庭を眺めるのも楽しみの一つですね。中にはちょっとハデ過ぎるんじゃないかな〜って庭もありますけど…。(まぁ、ここあたり好みの問題なんでしょうけど)
今居る古町近辺の賃貸併用住宅にも一応小さな庭はあるんですけど、狭くて工夫できないのは残念ですね、やっぱり。
賃貸併用住宅近くの西大畑が新潟市の住宅地で一番地価が高いエリアなんですけど、そこの豪邸の庭はやはりハイクオリティですね。(だいたいお医者さんみたいですけど)
いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
住宅街の庭の木々や花を見るのは、楽しいです。珍しいものや美しいものを見ると、心が癒されます。
ですが、最近は、新築された家や建て直された家の庭を見ると、コンクリートやアスファルトで固められ、土の地面が見えません。植物の姿が見えないのです。そうなると、実に殺風景な感じです。潤いが感じられません。住居者の心にゆとりがなく見え、つまらないなと思いますね。
ありがとうございました。
開発された当初は敷地面積が広い家が多く、街並みも緑が多く、景観重視の街並みにしようと言うコンセプトだったんでしょうけど、最近建てられた家は敷地面積の狭い家が多いのでしょうがないんでしょうけど…。(メイン道路沿いの家は広い家ばかりですが…。)
私の家は共働きでやっと建てましたって感じでしたけど、両隣りの家はどちらもお医者さんで、庭もかなり立派ですね。
雑文スイマセン。これからもよろしくお願いします。
新築の家々の庭を見ると、ホント興ざめです。除草しなくてもいいように、なのでしょうけれども、味気ないですね。除草しながら、草と対話するのも楽しいのですが、現代人にはその心の余裕もないということなのでしょうねえ…。
追加コメント、ありがとうございました。