ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

ホソバウンランの季節~花言葉は「喜びも悲しみも」~

2018-07-16 21:36:14 | 草木花

今年も、この花が、アルビレックス新潟を応援するためにスタジアムに向かう私の目を楽しませてくれるようになった。
第4駐車場から道路を渡ったところに、背丈は小さいがうす黄色の花がいくつも咲いている。
その花の名は、ホソバウンラン。
去年、その名を知ったのだった。

この花が咲き出した頃、去年、チームの監督が呂比須監督に代わっても、J1でなかなか勝てない試合が続いていた。
勝てなくても勝てなくても、シーズンパスを買って保有する身としては、勝利を願ってスタジアムに通っていた。
おや?
なんとJ2の今も同じような状況ではないか!?
似ているなあ。


ホソバウンランは、こうしてキンギョソウに似ているような特徴のある花。
中心部は、こうしてオレンジ色の部分もあるのだ。
アルビカラーを有しているのだが…。


去年も今年も、思うように勝てない。
特に、ホームで勝てない。

ホソバウンランの花咲く季節。
アルビレックス新潟にとっては、去年も今年も耐え忍ぶ時期になっている。
その花言葉は、「喜びも悲しみも」なのだそうだ。
アルビレックス新潟のサポーターに最もふさわしい花言葉だと思うのだ………!?
コメント
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