ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

3点取ったのに、なんと虚しい逆転負け

2018-07-25 22:14:25 | アルビレックス新潟
サッカーJ2リーグ第24節。
前節奇跡的な逆転勝利を収めた新潟は、引き続きアウエーで東京ヴェルディ戦。
猛暑の中で週末だけでなく水曜日も試合があるのはつらい。
だが、それはどのチームも同じ条件なので、仕方がない。

またしても不運なオウンゴールで先制を許した新潟だが、攻めの形ができてきたことは確か。
PKを生かして同点に追いつき、田中達也のゴールで逆転に成功して前半を終えた。

それが、微妙なPKの判定から同点に追いつかれてしまった。
それでも負けずに再度勝ち越したが、試合時間はまだ20分近く残っており、うかれてはいられないと思った。
すると、ヴェルディはトップ3人をブラジル人を並べて、得点をねらった。
新潟もチャンスは作るが決め切れない。
いつものパターンか?と思っていたら、やっぱりである。
ゴール前にボールが行くと、3人のブラジル人に振り回され、同点。
そして、アディショナルタイムには、お決まりのように逆転されてしまった。

逆転し、追いつかれてもまた勝ち越したのに、再逆転されて結局負けって何!?
勝てる試合なのに、数多いチャンスで決めきれず、相手に攻め込まれるとあっさり失点する。
今季何回見てきたことか。
なんと虚しい。
今日は、新潟が3点を取るなんてめったにないのに、4点も取られるとはどうかしている。
いくら相手がトップ3人がブラジル人だとしても、リスペクトしすぎ。
守備がザルでは、試合にならないのだよ。
ああ、虚しい。

タメイキ(;-_-)=3
コメント
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