レーシングカーのコンストラクターである「株式会社 童夢」。
童夢の産み出したマシーンは、「ル・マン 24時間」をはじめ、様々なカテゴリーへ参戦しています。
「S102」でのル・マン再挑戦へ向けてのテスト走行が行われ、2011年の動向が注目されていました。
そんな中、2010年8月25日に公式ホームページに「Graduation from Le Mans」なる記事がUPされました。
林 みのる代表のコラムには(※公式HPより抜粋)
・本当に心から「ルマンよありがとう!」と叫びたい気持ちですが、そろそろ卒業の時が来たようです。
・将来、童夢が企業として大きく成長して、全てを自費で賄えるようになったら再挑戦が始まるかもしれませんが、それは次世代の話でしょうから、その頃は、私はそこには居ないでしょうね。
と、ル・マン挑戦に終止符を打ったと捉えられる発言が・・・
今後の動向が非常に気になるところです。
今後の状況次第では、「S102」がラストマシーンとなる可能性が出てきました。
そこで応援の意を込めて、これまでの挑戦をミニカーで振り返ってみたいと思います。
(尚、エブロでモデル化されているマシーンのみの紹介となります)
まずは、EBBRO1/43ミニカー「DOME ZERO 1978」です。
製品番号は43898。BOXは「Oldies 黒」です。
童夢の象徴といえる「童夢-零」。
1978年の第48・ジュネーブショーで発表されました。
ポップアップ式のガルウイングドアが採用されています。
現在の感覚でも斬新なボディデザインは、林 みのる代表と由良 拓也氏によるもの。
エブロのモデルは、リトラクタブルライトの開閉とがるガルウイングドア開閉ギミックが再現されています。
このマシーンがベースとなり、レーシングカーバージョンへ進化。
1979年のル・マン初挑戦モデル「童夢-零RL」となります。
ランキング参加中。クリックにご協力を!
「スポンサーサイト様」
エブロ人気モデルの予約・購入はぜひ!!
クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!
お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下
童夢の産み出したマシーンは、「ル・マン 24時間」をはじめ、様々なカテゴリーへ参戦しています。
「S102」でのル・マン再挑戦へ向けてのテスト走行が行われ、2011年の動向が注目されていました。
そんな中、2010年8月25日に公式ホームページに「Graduation from Le Mans」なる記事がUPされました。
林 みのる代表のコラムには(※公式HPより抜粋)
・本当に心から「ルマンよありがとう!」と叫びたい気持ちですが、そろそろ卒業の時が来たようです。
・将来、童夢が企業として大きく成長して、全てを自費で賄えるようになったら再挑戦が始まるかもしれませんが、それは次世代の話でしょうから、その頃は、私はそこには居ないでしょうね。
と、ル・マン挑戦に終止符を打ったと捉えられる発言が・・・
今後の動向が非常に気になるところです。
今後の状況次第では、「S102」がラストマシーンとなる可能性が出てきました。
そこで応援の意を込めて、これまでの挑戦をミニカーで振り返ってみたいと思います。
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まずは、EBBRO1/43ミニカー「DOME ZERO 1978」です。
製品番号は43898。BOXは「Oldies 黒」です。
童夢の象徴といえる「童夢-零」。
1978年の第48・ジュネーブショーで発表されました。
ポップアップ式のガルウイングドアが採用されています。
現在の感覚でも斬新なボディデザインは、林 みのる代表と由良 拓也氏によるもの。
エブロのモデルは、リトラクタブルライトの開閉とがるガルウイングドア開閉ギミックが再現されています。
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1979年のル・マン初挑戦モデル「童夢-零RL」となります。
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