トヨタはスーパーGTに2006年よりそれまでの長年にわたり使用してきた「スープラ」に代わり、ニューマシーン「SC430」を投入。
以前は「ソアラ」の名を持っていたこのマシーン。
「lexus(レクサス)」ブランド立ち上げの際に、新たな名「SC430」を与えられました。
ベース車はメタルトップオープンボディとなっています。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「ZENT CERUMO SC430 2008ver.+SC430 2009開発車」です。
限定生産数は350セットとなっています。
シリーズナンバーは③。BOXは「TMSFオリジナル」です。
2008年11月23日に開催された「TMSF2008-TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2008」にて、限定販売されたモデル。
発売当日まで、「ダイキャスト製」とアナウンスされていたものの・・・
「レジン製」モデルでの登場となりました。
カーボンパターンのボディカラーを期待していたのですが・・・
フラットブラックで表現されています。
フロントフェンダーの形状から、9月末に行われた「富士合同テスト」に参加したマシーンを再現していると思われます。(現在確認作業中)
モデルの細部も要チェックです。
エキゾーストや、カナードにはメタルパーツが使用されています。
そして、注目はこの・・・
フロントフェンダー内部です。
そうなんです!ちゃんと「抜け」てるんです。
ルーバーの奥に、フロントタイヤがチラリと見えております。
「2009年レギュレーション」では、
1.ベース車の車両寸法にとらわれることなく、全幅を2000mmまで拡大可能
2.車体高さを1100mmまで縮めることが可能
3.エンジンはV型8気筒3.4Lに統一
と、改定になります。
「現行規定」で作られているSCは全幅1925mm、車体高さ1140mm。
それに対し、「2009仕様」では横はフェンダーを75mm広げ、車体高さは下(サイドシル部)を40mmカットしています。
「広く、低く」がコンセプトとなっています。
また、現行規定ではベース車(2620mm)と同じ長さではならなければならないホイールベースも、2009年規定では2700mm±30mmに統一されます。
オーバーハングは前1020mm、後1060mmに縮められ、フロントカナードは使用禁止。
リアウィングは前後方向の長さが縮められ、翼断面は薄くなり、フラットな形状に変更となります。
2009年レギュレーションを再現している為か、全高が低く(薄く)見えます。
モデルのプロポーションは、さすが「レジン製」。
細部が「シャープ」に仕上げられています。
発売された、全ての「セット数」を計算すると「SC430 2009開発車」総生産台数は「2200pcs」となります。
結構な「レアモデル」ではないでしょうか?
ランキング参加中。クリックにご協力を!
「スポンサーサイト様」
エブロ「SC430」モデルの購入はぜひ!!
クルマ好きな人みんなが楽しめるミニカーショップ!
エブロ・京商・ixo等のコトならミニカーショップグッドウッドへ!
お問い合わせは「不動建設株式会社」まで。
TEL:03-3960-1811 E-Mail:info@fudo.com 担当:山下
以前は「ソアラ」の名を持っていたこのマシーン。
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ベース車はメタルトップオープンボディとなっています。
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限定生産数は350セットとなっています。
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2008年11月23日に開催された「TMSF2008-TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2008」にて、限定販売されたモデル。
発売当日まで、「ダイキャスト製」とアナウンスされていたものの・・・
「レジン製」モデルでの登場となりました。
カーボンパターンのボディカラーを期待していたのですが・・・
フラットブラックで表現されています。
フロントフェンダーの形状から、9月末に行われた「富士合同テスト」に参加したマシーンを再現していると思われます。(現在確認作業中)
モデルの細部も要チェックです。
エキゾーストや、カナードにはメタルパーツが使用されています。
そして、注目はこの・・・
フロントフェンダー内部です。
そうなんです!ちゃんと「抜け」てるんです。
ルーバーの奥に、フロントタイヤがチラリと見えております。
「2009年レギュレーション」では、
1.ベース車の車両寸法にとらわれることなく、全幅を2000mmまで拡大可能
2.車体高さを1100mmまで縮めることが可能
3.エンジンはV型8気筒3.4Lに統一
と、改定になります。
「現行規定」で作られているSCは全幅1925mm、車体高さ1140mm。
それに対し、「2009仕様」では横はフェンダーを75mm広げ、車体高さは下(サイドシル部)を40mmカットしています。
「広く、低く」がコンセプトとなっています。
また、現行規定ではベース車(2620mm)と同じ長さではならなければならないホイールベースも、2009年規定では2700mm±30mmに統一されます。
オーバーハングは前1020mm、後1060mmに縮められ、フロントカナードは使用禁止。
リアウィングは前後方向の長さが縮められ、翼断面は薄くなり、フラットな形状に変更となります。
2009年レギュレーションを再現している為か、全高が低く(薄く)見えます。
モデルのプロポーションは、さすが「レジン製」。
細部が「シャープ」に仕上げられています。
発売された、全ての「セット数」を計算すると「SC430 2009開発車」総生産台数は「2200pcs」となります。
結構な「レアモデル」ではないでしょうか?
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さらに抜け表現ですか!これは例のZENT富士Verに流用されてそうですね
ダイキャス版では、どの様に再現されるのか・・・
非常に楽しみなところです。
>たあさん。
ZENT比較を早速行って見ました。
セットが早く、手元に届くと良いですね。