「NYM 2011」エブロ・レポート～R32 GT-R IMSA GTチャレンジ 1993～

また、前回の更新から時間が開いてしまい申し訳ございません。

そうこうしているうちに、2月3日より「ニュールンベルグ インターナショナル トイフェア 2011」が開幕しております。
今年は初めて、エブロ公式HPでも出展が告知されております！！

現地で配布されるという4種のリーフレットが公開されています。
「ニューイヤーミーティング」のスクープモデル以外の初公開モデルとして、

「Shiden SGT300 2010」

「TOYOTA TS010 Casio 1992」

「COROLLA Axio apr GT SGT300 2010」
他にも「HONDA CITY alloy wheel 1981」や、「Morris Mini traveller 1960」が掲載されております。
現地へ赴くことは叶いませんが、いつかは視察してみたいです。

因みに紫電は「2010年仕様」が登場したことで、こちらの

「2008年仕様」は、

未発売モデルになりそうな予感です・・・残念。


さて、速報レポートの中で一番反響の多かったモデルから詳細を紹介したいと思います！

まずは、こちらの「カルソニック スカイライン R32 GT-R IMSA GTチャレンジ 1993」。

hpiさんからレジン製モデルが登場し、話題を集めたマシーンです。

ルーフに大きく書かれたゼッケン「2」が特徴的です。

一見「CALSONIC SKYLINE R32 JGTC 1994 No.1」「UNISIA JECS SKYLINE R32 JGTC 1994 No.3」と同じボディを使用しているように見えますが、

ボンネット形状等が異なっています。

シンプルですが、迫力のあるリアウィングが取り付けられています。

ただ貼り付けただけの様なフェンダー類が、非常に精密に再現されています。
発売日等の発表はありませんでしたが、登場が楽しみな一台です。

次回は、「トヨタ TS010 1993 ル・マン」を紹介いたします。

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