「星野一義 ヒストリーコレクション」

「日本一速い男」として活躍したレーシングドライバー「星野一義」選手。
ニッサンワークスドライバーとして、様々なカテゴリーに参戦。
数々のタイトルを獲得し、2002年に引退しました。

本日紹介するのはタカラトミー「星野一義 ヒストリーコレクション」です。
6車種6種類。1カートン12台入り。
トミカとしては珍しいブラインドボックス販売です。

1台525円でダブりはキツイな・・・
と、思っていたところ某掲示板で配列情報をゲット！
見事コンプリートすることが出来ました。

「1972 サニークーペ」

このマシーンで「マイナーツーリング」と呼ばれた富士スピードウェイでのツーリングカーレースで活躍。
星野選手を鍛え上げたマシーンです。

「1980 FP2000」

カウル前部の「トミカ」が印象的です。
星野選手といえば「ブルー」のイメージが強いですが、このモデルは「PENTAX」のモノトーンカラーです。

「1985 マーチ85」

このマシーンで「富士スピードウェイWECジャパン」に参戦。
悪天候の中を果敢にアタックし見事に優勝。
日本人として初の世界選手権レース制覇となりました。

「1989 R31スカイライン」

北野元選手をパートナーにJTCを戦ったマシーンです。
フロント・テールライトにクリアパーツ使用されており、質感も良く出ています。

「1994 プリメーラ」

久々の再販となりまった「プリメーラ」。
以前、販売された「トミカ25周年限定スペシャル レーシングカーセット」のモデルとはマーキング類が若干異なります。

「1999 R34スカイライン」

様々なカラーリングの「R34」がありますが、やはり「カルソニックブルー」が一番似合うと思います。
ボディ本体もレーシング仕様なので、一番迫力があります。

トミカで見る星野一義レーシングヒストリー。
星野選手関連のトミカは、「特注品」を中心に多数製品化されています。
機会があったら紹介したいと思います。

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