3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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弾丸的台湾旅行 5 ー帰国日編ー

2018-01-06 13:36:38 | 
20171228

台湾最終日。
昨日の九份でほぼ俺の今回の台湾旅行の目的は達成してしまったので、3日目はおまけ。

あ、ついでだから九份からの帰りの事も少しだけ書いておこうかな。

相乗りタクシーで台北駅まで戻って来て、さの駅舎が余りにも立派で、しかもライトアップされてたもんだから写真撮った。何処ぞの歴史的文化財かってくらい立派でした。

で、MRTのマークがあったのでそちらに行ってみると余りにも人がいない。これ本当に機能してるのかって思うくらいに人が居なかった。
実は台北駅の横のMRTの建物は空港線だった。
つまり、これから空港に向かう人しか利用しない場所。そりゃ人が少ない訳だ。

帰りは台北駅から中山駅まで地下道で繋がっていたので歩いてみた。池袋の地下道を思い出す。

帰って来てからは急激にラーメンが食べたくなって、宿の近くの一燈というラーメン屋に入った。
やっぱ美味かった。感激するほど。この日は疲れて夜市は行けなかった。

て、最終日。
特に特記する事は無いんだけど、雑貨屋巡りが面白かった。

中山駅近くに結構いい感じの雑貨屋が沢山あって、奥さんがそこに行きたがってたので、あちこち回った。九份は完全に俺の趣味で一日中つき合わせちゃったからね。
雑貨屋では豆の楽器を購入した。なんか民俗的な雰囲気に惹かれて。

帰りはめっちゃスムーズだった。
ここのところ帰りに何かしらトラブルが起こっていたので、ここまでスムーズなのは久しぶりかも。完全に定時で搭乗が始まり、定時に飛行機は飛び、定時どころか30分早く成田に着いた。

という事で8割型九份に特化した台湾旅行でした。