3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

牛久大仏

2022-03-13 20:55:00 | 
あれ、牛久大仏に行ってきたって言う日記書いてなかったっけ?

俺の記憶では書いた気がするんだけどな…

圏央道走ったとかいう文章書いた気がするんだけどなー…

20211004

およそ10年振りに牛久大仏を訪れた。

牛久大仏を知っているだろうか。
大仏と言うからには大仏なのだが、ここの大仏はデカい。

ふーん、デカいのかって思うかも知れないが、そなデカさは想像を上回るくらいにデカい。

大仏と聞いてぱっと思い浮かぶのは東大寺にある有名な奈良の大仏かも知れない。

牛久大仏がどれくらいデカいか。

奈良の大仏が掌に乗ってしまう。

これでデカさが伝わるだろうか。

なんて言ってもギネスに登録されてるからね。デカさで。

実は10年くらい前にここを訪れている。

その時は下妻物語にハマっていて、最後の喧嘩のシーンに出てきた牛久大仏に行ってみたいと思い、訪れたのだ。因みに勿論下妻にも行った。

前に訪れた時は電車で行った。日暮里から常磐線で牛久まで行き、ラーメンを食べた記憶がある。

今回は勿論車。ランドローバーでのドライブがしたくて、ちょっと遠いけど遠すぎない場所を探したらここよくね、って思って10年振りに訪れたってわけ。

実は圏央道でひたすら走ればそんな遠くないことが判明した。

圏央道に乗って菖蒲SAでガンジャラーメンを食べる。菖蒲SAがいい感じの場所にあるんだよな。

1時間くらい圏央道運転してたらもう高速からでも見えてくるんだよね。あの御姿が。どんだけデカいんだよ。

阿見東インターというところで降りる。
途中で下妻物語の最初に出てきそうな田んぼ道に迷い込んでしまい怖かったが、結構すんなり駐車場に来ることができた。

で、駐車場の写真。



これよくない?
牛久大仏と我が愛車。

苑内へ。

懐かしい。喫煙所はご時世的な事もあり、なくなっていたが、大仏に行くまでのレトロなアーケードも10年前のままであった。

チケットを購入し、御朱印帳を預けて苑内に入る。直書きしていただける。







デカさが伝わるであろうか。

10年前に訪れた時と同じく、大仏胎内に今回も入る。
大仏の胎内といっても鎌倉とは訳が違う。上に行くにはエレベーターである。

あれが見たいんだ。




これよ、これ。

大仏の親指。このインパクトヤバいから。

上からの景色を眺めて、下へ。
台座の部分は外に出れるので、出てみた。




帰りは牛久にある直売所に立ち寄る。



そこの駐車場で撮った写真がやたらとかっこよかった。




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