3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

夢叶

2021-01-05 21:41:00 | 徒然





そうそう、長年の夢が1つ叶ったんだ。

夢が叶ったなんて書くと、たいそうな事が成就したみたいに聞こえるけど、俺にとっては長年の夢だったんだよ。

夢って余りにも遠いものだけでなくてもいいと思う。

案外夢ってその辺に転がってて、それに気付けたり、見つけられる人の方が人生楽しいかもね。

前置きが長くなった…
で、俺の叶えた夢とは…



ドムドムバーガー行って奇抜なバーガーを食べる。


うん、叶ったんだ。

俺のずっとやりたい事だったんだからしょうがないじゃないか。

そもそも世間はドムドムバーガーを知って上がるのであろうか。

あの可愛らしいゾウのマーク。
因みにドムゾウ🦣と言うらしい。

俺はずっとドムドムバーガーに恋焦がれていた。それには理由がある。

あれは俺がまだ小学校の低学年だったと思う。

俺の実家は限りなく千葉に近い埼玉だったんだが、住んでいたのは西武池袋線沿いだったため、武蔵野線を使うため、西武線秋津駅から、武蔵野線の新秋津駅まで歩く。

で、今はとっくにないんだけど、大昔。
新秋津駅の直ぐそばにドムドムバーガーがあった。

で、帰省する時はいつもそこのドムドムで買ってもらっていたんだ。
幼心にもそのバーガーに特別感を持ったことを今でも覚えている。

それから幾多の年月が流れただろうか。

俺はいつでも君の影を探していた。

マックに入る時…

モスに入る時…

ちょっと贅沢してフレッシュネスに入る時…

いつも君の影を重ねていたんだよ。


そして俺は決めた。
君に会いに行くことを。

厚木まで。

車で1時間以上かかる。

構うものか。
君を思えばそんな距離、ないに等しい。

ドムドムバーガーと言えば奇抜すぎるその変化球メニューが魅力であろう。

俺が狙っていたのは、厚焼き玉子焼きバーガー。

さぁ、想像して欲しい。
どんなバーガーだと思うか。

バンズの中に厚焼き玉子焼きが入っている。そのままだけど。

ネットで調べてみたらドムドム玉子焼きバーガーパーカーまで売られていた。

斬新すぎない、これ?

洋風と和風を全くさりげなくはない方法で出逢わせている。

そんな斬新なメニューをいくつも出している、さのフロンティア精神にも俺は虜に。

って事で、厚木の駅の近くにあるドムドムに行って来た。
因みに2回行った。

斬新過ぎるバーガーが食べれるかなと期待を込めて訪れたドムドムはその期待をこれ以上無くいい意味で裏切ってきた。



このインパクト

ドムドムの期間限定メニュー
まるごとカニバーガー

こんなインパクトのあるバーガーを俺は人生で未だかつて見たことない。

これ考えてゴー出した人を褒めてあげたい気持ちで一杯である。

そして、美味しかったし。

ちなみに店内にはドムドムバーガーストラップのガチャがあり、当然手を出した。
300円だったかな。こんなの値段なんかじゃないんだ。俺の中の思い出なんだ。

そして、禁断の発売中止メニュー、
納豆バーガーのストラップが当たる。

因みに俺の唯一食べれない食材は納豆である。


この日記、ただドムドムバーガーに行ってカニバーガー食べたっていうだけなんですけど。

幸せって案外近くにあるのかもしれない。




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