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3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

俺の頭の片隅にこびりついた景色

2017-12-01 19:36:17 | 徒然
トラベラーズノートの2018年版を購入した。
これで5冊目になる。

職場の英語関係や研修関係の資料を超整理した。

今更ながら『人の怒らせ方講座』のDVDを購入した。しかも一気に三つ同時に。
奥さんに呆れられた。

何にも書くことが浮かばない。

どれだけ機械的に生活しているのかと自分が情けなくなる。

最近、旅に出る夢をよく見る。
何時も思うのだが、夢に出て来る印象的な風景は一体何処から形成されるものなのだろうか。
夢を見て起きた後にたまに忘れられない様な印象的な風景が出てくることがある。見たことのない景色ばかりだ。
しかし忘れない様な景色。

もしかしたらかつて見た景色で、俺が気にも留めず、忘れていたが、頭の片隅の何処かにあったものなのだろうか。

それともそれらの頭の片隅にある景色を俺の思い出や夢の中で考えていることを組み合わせて、創り上げる景色なのか。

後者の様な気がする。

心象風景ってどうやって出来るのだろう。

運転手さん、そのバスに、僕も乗っけてくれないか。
行き先なら、何処でもいい。


もう12月だ。
今年も後残すところ1ヶ月だ。

早いな、という焦燥感よりも、早く冬の旅に発ちたいという期待感が勝るのは毎年のことである。

そう言えばまた冬に海外に発つ。
夏もタイで最高の旅を味わったのに、また海外に行く。
しかし、今回は2泊というショートトリップだ。

国内旅行よりも安かった。

2泊という日数と値段の安さからして、場所は大体想像できようが、詳しくは行ってから書く。

準備は何もしてない。
てかたかだか2泊なんだから、前日に衣類いくつか詰め込んでおけば何とかなるだろと思うが、俺は旅行中と同じくらい旅の準備が好きな事に気付いた。

未だ見ぬ地に想いを寄せながら、あれこれ想像しながら旅の計画を練る時は楽しい。

今日は仕事早く上がったから、その作業をしようか。

冬の旅が今は凄く楽しみ。
これが待っているだけで、毎日やっていけそうだ。