ヌージャデルガー一機が突然爆発する。
爆発により1機が火だるまになり倒れ込む。
ガベリラ「ヤック?何が起きた?」
ガべリラが振り向いた方向にバルキリー2機とクァドラン・ラースとヌージャデルガーが1機ずつ出現する。
合計4機・・・・・・ガべリラはぐっと顔を引き締める。
マスター「フェアリがクァドランから引きずり出され虐待されている!?」
ナタルマ「くっ助ける理由はないな、ゼントラーディとして......」
ゼブラ「そんな事言っていられるかよ!」
ディー・ヴァーミル「だけどフェアリは容易に救えられないわ、まずは周りの雑魚を落とさないと......」
マスターとゼブラの2名となんとなく合流したヴァーミルとナタルマが随伴する。
これにより4機編成になり、数は互角になる。
48機と聞いていたが数は少ないが、残骸を見るにフェアリがやったのだろう。
やるべき事は・・・・・・・・・
マスター「ヴァーミル中尉の言うとおりだ、まずは周りの雑魚を叩くそのまめにもまずは陽動と混乱だ!戦車隊構え!」
「こちら護衛戦車隊、これより砲撃支援を開始します。」
フェアリを助ける事・・・・・・・
まずは雑魚を叩くフェイズ1開始・・・・・・・・
最初のターンは戦車隊の砲撃支援。
無論、目的は陽動・・・・・・・・・・
「射程距離は十分だな添付する、角度は分かっているだろうな?」
「戦車長・・・廃れたとはいえ戦車乗りです、任せてください。」
「よしいい心がけだ!各車データを送る、その角度に合わせろ!」
「02了解」
「03了解」
「04了解」
「05了解」
「06了解」
「よし全車一斉発射、ファイアッ!ファイアッ!!」
戦車隊長の号令にルクレール戦車は一斉に火を吹く。
第1斉・・・・距離ギリギリ。
最初から命中しない前提の砲撃である。
ランメル「くぅ.....ヤック?」
フィオナ「凄い爆音。」
マスター「ゼブラ ナマルマ止まれ!!砲撃来るぞ!」
ガベリラ「なんの音だ?」
ガベリラ「なんだと?」
フェアリ「きゃぁぁぁぁぁぁ」
ガべリラ部隊は戦車部隊の砲撃に巻き込まれ、2機撃墜。
フェアリは吹き飛ばされガベリラから離れ、仰向けで倒れる。
爆撃した後には大きな窪みができる。
マスター「爆風観測・・・・・・砲撃は命中、正確射撃だな。撃墜前提じゃないが・・・・・」
ゼブラ「フェアリが吹き飛んだぞ!」
マスター「戦車隊めやりすぎだっての・・・・・・」
戦車隊の砲撃に正確であると誉める半面、やり過ぎだと非難する。
なんせ通常弾頭よりも強力であり爆風の威力は高い。
通常ルクレールに使う爆薬の量は倍であり、爆風が出るほど。
下手に角度が間違っていたらフェアリはミンチより酷くなっていた。
マスター「俺たちが奴らを抑えるフェアリを助けるんだ!」
ゼブラ「あぁ任せろ!」
ナタルマ「ゼブラ、援護するぞ!!」
ゼブラ「援護するのはありがたいが、俺を背中から撃ち落とすなよ!?」
マスターとディーが残りのゼントラーディ部隊に攻撃をしかけ、その隙にゼブラとナタルマはフェアリ救助へ向かう。
生きているのか、怪我がどのくらいなのか・・・・・・
だが・・・・
あいつ(ガべリラ)にはフェアリを苦しめた代価を払ってもらう。
戦士としての敬意なく、人間としての扱いではなく・・・・・
まるで物を壊すかのように・・・・・・・・
ガベリラ「ちっ臆病者はどうでもいい、後回しだな。」
ガべリラは僚機を率いてマスターとヴァーミルを構える。
その前にゼブラとナタルマが接近する前にフェアリを殺そうと砲を向ける。
フェアリ「ぎっ.........」
ガベリラ「......これが俺と同様に監察軍の艦に潜入し皆殺しにしたフェアリ・チェリアスか?くっこんな貧弱な奴が...くそぉぉぉ気が狂わせる.....」
ズダダダダダダダダダダダダダダ
ガべリラ「ぬっ!?」
ディー・ヴァーミル「あなたの相手はこの私よ!」
ヴァーミルのバルキリーがガンポッドをガべリラに向ける。
バトロイドに変形、一回近くに落ちていた岩を取ってガべリラに投げ込む。
ガバサァン
ガベリラ「マイクローンのメカか面白い遊んでやる!!」
ディー・ヴァーミル「女だからって舐めんなよ!!」
ヴァーミルによる銃撃と投げつけた岩によって戦闘が開始される・・・・・・・
ガべリラはヴァーミルを狙うが、三段変形を用いて上手く回避しているので当たらない・・・・
破壊されたスヴァール・サラン級の破片を使ってガべリラを馬鹿にするように無駄弾を撃たせる。
ガべリラ「何故当たらん!!マイクローンが!!」
ディー・ヴァーミル「単純ね・・・・・・・戦争はそう簡単に単純に動かないから」
ガべリラは苛立ち、ヴァーミルは余裕の表情を浮かべる。
ゼントラーディ人の今までの行動を考えて対策を取ると一気に戦いが楽になる。
なんとも愉快な事か・・・・・・・・
フェアリ「.....」
ナタルマ「フェアリ!フェアリ!生きているなら返事しろ!おいフェアリ!!」
ゼブラとナタルマはフェアリの所に到達する。
フェアリ「........」
フェアリは気絶しており、ナタルマが揺らしフェアリの短い緑色の髪が揺れる。
ゼブラ「.......」
ゼブラはマスターがフェアリの胸を揉んだ事を思い出した。
もしかすると...
この前の事を思い出しある行動をする・・・・・
ナタルマ「はっ......ゼブラ・・・・・貴様は何をしている!?」
ゼブラ「.......」
フェアリ「!?...ぐぅぅぅ」
ゼブラ「おっと!?」
ゼブラはフェアリを胸を触る。
その光景を見たナタルマは顔を赤くして戸惑う。
胸を触ったゼブラのヌージャデル・ガーの腕をフェアリが掴んだ。
フェアリは当分目が瞳の色はなかったが、次第に瞳の色を取り戻す。
フェアリ「わ.私は何をして.....」
フェアリは赤らめて恥ずかしがり、ゼブラを戸惑う。
ナタルマはクァドランの中で、ジト目になりながら。
ナタルマ「ズドーラ(馬鹿か?).....ん・・・・・・・・・?そこか・・・・」
ビュビュビュ
「ぐぉぉぉぉ」
と呆れつつ、後ろから迫りつつあったヌージャデルガーに発砲し撃破する。
ナタルマから見ればゼブラの行動とフェアリの変化は呆れる者ばかり・・・・
一体なんだろうとか・・・・・・・・・
ガベリラ「なんだこれはー! こんなのが役に立つかーーー!!マイクローンの兵器は?兵器というものは、単一の機能を確実にこなすものでなければならん!所詮はマイクローンの兵器だな?」
ディー・ヴァーミル「奴め馬鹿にした行動をしているわね。イラつく敵だわ~」
ガベリラ「くそチョロチョロとうるさい奴だ!」
ヴァーミルのふざけた回避法にガべリラの精神は荒れる。
意味の分からない事を連発しながら・・・・・・
その結果、ヴァーミルからの目から見てもふざけているようにしか見えなく。
イラつくと思わず呟いてしまった。
ズドドドドドドドドドドドド
ガベリラ「ヤック」
マスター「お前の相手には俺もいる事を忘れては困るな!」
マスターはバトロイドに変形し、地面を蹴ってガベリラのヌージャデルガーに近づき頭部の部分にガンポッドを向ける。
ガンポッドの銃身はヌージャデル・ガーの頭部にくっつく・・・・・・・・・
これならば回避する事は不可能だ・・・・・・・
ガベリラ「なんだと!?」
マスター「お前ごときに・・・・・・・・弾は極力使いたくない、チェックメイトだ!」
ガベリラ「ウテ.....」
ヌージャデルガーの頭部はガンポッドで撃ち抜かれ、頭部からは血のような物が流れる。
そのまま動力を失ったヌージャデル・ガーはそのまま倒れる。
途中何処からから拾ってきたナパーム弾を投げつけ炎上しガべリラの遺体を焼く・・・・・・
焼いている最中だが、戦車部隊に位置をしていし砲撃で粉々にする。
マスター「終わったな。」
ゼブラ「マスター・・・・・フェアリは無事に助けたぜ。」
マスター「無事だったか......」
フェアリを救助したゼブラとナタルマが到着する。
マスターはフェアリが無事であった事を安堵する・・・・・・
フェアリ「......」
マスター「本隊へ戻るぞ、説教はその後だいいな。」
フェアリ「エスケスタ.....」
マスター「ゼブラ.ナタルマ.クァドランを運んでくれないか?」
ゼブラ「エスケスタ、運びます。」
ナタルマ「運ぶと言うより抱えると言う事ですが・・・・・・」
一同はフェアリを回収し、本拠地まで向かう。
説教はその後、フェアリにはいろいろと言いたい事があるがそれは後。
安全優先で戻る事を最優先である。
ゼブラ「....フェアリの馬鹿野郎が」
ゼブラは戻る道中にフェアリを馬鹿野郎と言う。
なんで馬鹿野郎と言ったのかは、この後分かる話である。
爆発により1機が火だるまになり倒れ込む。
ガベリラ「ヤック?何が起きた?」
ガべリラが振り向いた方向にバルキリー2機とクァドラン・ラースとヌージャデルガーが1機ずつ出現する。
合計4機・・・・・・ガべリラはぐっと顔を引き締める。
マスター「フェアリがクァドランから引きずり出され虐待されている!?」
ナタルマ「くっ助ける理由はないな、ゼントラーディとして......」
ゼブラ「そんな事言っていられるかよ!」
ディー・ヴァーミル「だけどフェアリは容易に救えられないわ、まずは周りの雑魚を落とさないと......」
マスターとゼブラの2名となんとなく合流したヴァーミルとナタルマが随伴する。
これにより4機編成になり、数は互角になる。
48機と聞いていたが数は少ないが、残骸を見るにフェアリがやったのだろう。
やるべき事は・・・・・・・・・
マスター「ヴァーミル中尉の言うとおりだ、まずは周りの雑魚を叩くそのまめにもまずは陽動と混乱だ!戦車隊構え!」
「こちら護衛戦車隊、これより砲撃支援を開始します。」
フェアリを助ける事・・・・・・・
まずは雑魚を叩くフェイズ1開始・・・・・・・・
最初のターンは戦車隊の砲撃支援。
無論、目的は陽動・・・・・・・・・・
「射程距離は十分だな添付する、角度は分かっているだろうな?」
「戦車長・・・廃れたとはいえ戦車乗りです、任せてください。」
「よしいい心がけだ!各車データを送る、その角度に合わせろ!」
「02了解」
「03了解」
「04了解」
「05了解」
「06了解」
「よし全車一斉発射、ファイアッ!ファイアッ!!」
戦車隊長の号令にルクレール戦車は一斉に火を吹く。
第1斉・・・・距離ギリギリ。
最初から命中しない前提の砲撃である。
ランメル「くぅ.....ヤック?」
フィオナ「凄い爆音。」
マスター「ゼブラ ナマルマ止まれ!!砲撃来るぞ!」
ガベリラ「なんの音だ?」
ガベリラ「なんだと?」
フェアリ「きゃぁぁぁぁぁぁ」
ガべリラ部隊は戦車部隊の砲撃に巻き込まれ、2機撃墜。
フェアリは吹き飛ばされガベリラから離れ、仰向けで倒れる。
爆撃した後には大きな窪みができる。
マスター「爆風観測・・・・・・砲撃は命中、正確射撃だな。撃墜前提じゃないが・・・・・」
ゼブラ「フェアリが吹き飛んだぞ!」
マスター「戦車隊めやりすぎだっての・・・・・・」
戦車隊の砲撃に正確であると誉める半面、やり過ぎだと非難する。
なんせ通常弾頭よりも強力であり爆風の威力は高い。
通常ルクレールに使う爆薬の量は倍であり、爆風が出るほど。
下手に角度が間違っていたらフェアリはミンチより酷くなっていた。
マスター「俺たちが奴らを抑えるフェアリを助けるんだ!」
ゼブラ「あぁ任せろ!」
ナタルマ「ゼブラ、援護するぞ!!」
ゼブラ「援護するのはありがたいが、俺を背中から撃ち落とすなよ!?」
マスターとディーが残りのゼントラーディ部隊に攻撃をしかけ、その隙にゼブラとナタルマはフェアリ救助へ向かう。
生きているのか、怪我がどのくらいなのか・・・・・・
だが・・・・
あいつ(ガべリラ)にはフェアリを苦しめた代価を払ってもらう。
戦士としての敬意なく、人間としての扱いではなく・・・・・
まるで物を壊すかのように・・・・・・・・
ガベリラ「ちっ臆病者はどうでもいい、後回しだな。」
ガべリラは僚機を率いてマスターとヴァーミルを構える。
その前にゼブラとナタルマが接近する前にフェアリを殺そうと砲を向ける。
フェアリ「ぎっ.........」
ガベリラ「......これが俺と同様に監察軍の艦に潜入し皆殺しにしたフェアリ・チェリアスか?くっこんな貧弱な奴が...くそぉぉぉ気が狂わせる.....」
ズダダダダダダダダダダダダダダ
ガべリラ「ぬっ!?」
ディー・ヴァーミル「あなたの相手はこの私よ!」
ヴァーミルのバルキリーがガンポッドをガべリラに向ける。
バトロイドに変形、一回近くに落ちていた岩を取ってガべリラに投げ込む。
ガバサァン
ガベリラ「マイクローンのメカか面白い遊んでやる!!」
ディー・ヴァーミル「女だからって舐めんなよ!!」
ヴァーミルによる銃撃と投げつけた岩によって戦闘が開始される・・・・・・・
ガべリラはヴァーミルを狙うが、三段変形を用いて上手く回避しているので当たらない・・・・
破壊されたスヴァール・サラン級の破片を使ってガべリラを馬鹿にするように無駄弾を撃たせる。
ガべリラ「何故当たらん!!マイクローンが!!」
ディー・ヴァーミル「単純ね・・・・・・・戦争はそう簡単に単純に動かないから」
ガべリラは苛立ち、ヴァーミルは余裕の表情を浮かべる。
ゼントラーディ人の今までの行動を考えて対策を取ると一気に戦いが楽になる。
なんとも愉快な事か・・・・・・・・
フェアリ「.....」
ナタルマ「フェアリ!フェアリ!生きているなら返事しろ!おいフェアリ!!」
ゼブラとナタルマはフェアリの所に到達する。
フェアリ「........」
フェアリは気絶しており、ナタルマが揺らしフェアリの短い緑色の髪が揺れる。
ゼブラ「.......」
ゼブラはマスターがフェアリの胸を揉んだ事を思い出した。
もしかすると...
この前の事を思い出しある行動をする・・・・・
ナタルマ「はっ......ゼブラ・・・・・貴様は何をしている!?」
ゼブラ「.......」
フェアリ「!?...ぐぅぅぅ」
ゼブラ「おっと!?」
ゼブラはフェアリを胸を触る。
その光景を見たナタルマは顔を赤くして戸惑う。
胸を触ったゼブラのヌージャデル・ガーの腕をフェアリが掴んだ。
フェアリは当分目が瞳の色はなかったが、次第に瞳の色を取り戻す。
フェアリ「わ.私は何をして.....」
フェアリは赤らめて恥ずかしがり、ゼブラを戸惑う。
ナタルマはクァドランの中で、ジト目になりながら。
ナタルマ「ズドーラ(馬鹿か?).....ん・・・・・・・・・?そこか・・・・」
ビュビュビュ
「ぐぉぉぉぉ」
と呆れつつ、後ろから迫りつつあったヌージャデルガーに発砲し撃破する。
ナタルマから見ればゼブラの行動とフェアリの変化は呆れる者ばかり・・・・
一体なんだろうとか・・・・・・・・・
ガベリラ「なんだこれはー! こんなのが役に立つかーーー!!マイクローンの兵器は?兵器というものは、単一の機能を確実にこなすものでなければならん!所詮はマイクローンの兵器だな?」
ディー・ヴァーミル「奴め馬鹿にした行動をしているわね。イラつく敵だわ~」
ガベリラ「くそチョロチョロとうるさい奴だ!」
ヴァーミルのふざけた回避法にガべリラの精神は荒れる。
意味の分からない事を連発しながら・・・・・・
その結果、ヴァーミルからの目から見てもふざけているようにしか見えなく。
イラつくと思わず呟いてしまった。
ズドドドドドドドドドドドド
ガベリラ「ヤック」
マスター「お前の相手には俺もいる事を忘れては困るな!」
マスターはバトロイドに変形し、地面を蹴ってガベリラのヌージャデルガーに近づき頭部の部分にガンポッドを向ける。
ガンポッドの銃身はヌージャデル・ガーの頭部にくっつく・・・・・・・・・
これならば回避する事は不可能だ・・・・・・・
ガベリラ「なんだと!?」
マスター「お前ごときに・・・・・・・・弾は極力使いたくない、チェックメイトだ!」
ガベリラ「ウテ.....」
ヌージャデルガーの頭部はガンポッドで撃ち抜かれ、頭部からは血のような物が流れる。
そのまま動力を失ったヌージャデル・ガーはそのまま倒れる。
途中何処からから拾ってきたナパーム弾を投げつけ炎上しガべリラの遺体を焼く・・・・・・
焼いている最中だが、戦車部隊に位置をしていし砲撃で粉々にする。
マスター「終わったな。」
ゼブラ「マスター・・・・・フェアリは無事に助けたぜ。」
マスター「無事だったか......」
フェアリを救助したゼブラとナタルマが到着する。
マスターはフェアリが無事であった事を安堵する・・・・・・
フェアリ「......」
マスター「本隊へ戻るぞ、説教はその後だいいな。」
フェアリ「エスケスタ.....」
マスター「ゼブラ.ナタルマ.クァドランを運んでくれないか?」
ゼブラ「エスケスタ、運びます。」
ナタルマ「運ぶと言うより抱えると言う事ですが・・・・・・」
一同はフェアリを回収し、本拠地まで向かう。
説教はその後、フェアリにはいろいろと言いたい事があるがそれは後。
安全優先で戻る事を最優先である。
ゼブラ「....フェアリの馬鹿野郎が」
ゼブラは戻る道中にフェアリを馬鹿野郎と言う。
なんで馬鹿野郎と言ったのかは、この後分かる話である。