宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

いざとなれば トランプ大統領は北朝鮮の金体制を壊滅させるだろうし その判断を支持する 

2017年12月08日 18時29分16秒 | 軍事外交
 トランプ大統領は僕とは殆ど類似点の無い環境条件と性格だが、常識にとらわれず論理的に考え他に選択肢が無ければ果敢に実行するという点で共感できる部分がある。良くも悪くもビジネスマンで、常識人の共感は得られないかもしれないが、十分情報を集め分析し マクロに見て正しい判断を下す人物だ。

 クリントン大統領から始まり、特にオバマ大統領は難しい判断を避け、目先の経済優先で中国や北朝鮮に対応してきた。そのため巨大すぎる つけが回ってきた。トランプ大統領はアメリカと同盟国の未来の事を考えているのだ。

平和な世の中だから、軍事行動はとんでもないと皆さん考えるし、軍事行動を非難していれば自分の立場や地位も安泰である。しかし、北朝鮮の横暴を放置すれば世界中で核ミサイルが開発され、アメリカの優位性は無くなり、日本は単独で中国やロシアや北朝鮮からの軍事行動に対処しなければならなくなる 事も十分有り得る。

 先の大戦では310万人の日本人が亡くなっている(アメリカは11.7万人)。それも、海軍を中心とした指揮官の素人判断、嘘とでたらめ(大本営発表が嘘だらけだったことは国民が知っていた)、人命の尊重なく まるで消耗品の様に扱った末だ。この事に目をつぶって、北朝鮮問題を綺麗ごとで済ませるわけにはいかない。

 ベストは北朝鮮の説得だが、相手は簡単に折れない。アメリカと対等な立場を要求し、世界との経済活動の拡大、かつ、核ミサイルをはじめとする軍事力の保持を前提とするだろう。当然、軍事力は時間と共に増強される。トランプ大統領が言うように残された時間は僅かだ。

最も重要視すべきは絶対に核は使わない事。核以外の通常兵器を短期集中させ、北朝鮮の反撃を完全に封じ込め、金体制を壊滅させなければならない。日本や韓国への影響は予想できるが、着々とその準備を進めている事だろう。21世紀最大の出来事になる可能性は高い。
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新発売スマホのiPhoneXもアクオスRもそれぞれ不具合が出ている

2017年12月07日 17時02分34秒 | デジタル・インターネット
 iPhoneには強烈な支持者がいて、iPhoneXを飛びつくように購入した人が多かったらしい。ヘビーユーザーには前のモデルの電池容量が小さすぎたというのも要因、ヘビーユーザーは毎年買い替えるようだ。iPhoneXの課題は、寒冷地(0℃以下になる)でタッチパネルが作動しないらしい。

 同じく、寒冷地では顔認証出来ないというトラブルになっている。また、顔認証は当然の事ながら明るい事が条件で、暗い場所や条件では顔が検知されず、認証されない。

 また、特定のアプリケーションをアップデートすると何度も再起動になるらしい。この連続再起動はiPhoneXの新しいモデルでは改善されたという。まあ、iPhoneの場合はトラブルなどが有るとほいほいと交換してくれるので、その点は気楽なようだ。

 アクオスRの場合はロボクル(充電スタンド兼用のAIスピーカー似)が顔を認識して向いてくれるところが、光の条件などで認識してくれないとか、ロボクルに本体を置く時に電気的な接続がなかなかきちんとできず、充電中のランプがつくまでもたもたしてしまう・・とかが課題。

 iPhoneXは今回、非接触の電磁カプラーで、本体を置くだけで充電も選択できるようになった。充電時間は接触式の2倍かかる。アクオスではロボクルにより電磁カプラー方式が選択できなくなり、僕にとっては不便だ。
 
 アクオスRは従来商品に比べて、利便性が格段に向上し、全体として画期的に替わったね。高速、高性能、価格も安いし、選べるカラーも多く、故障は近くの店で受付、メモリーも増設できるなど、ヘビーユーザーではない僕にとっては十分だ。

 アクオスRに関して僕の車のハンズフリーで言えば、先方の声は聞こえるが、こちらの声が全く聞こえないケースが多く、ベンツディーラーに持ち込んだ。ディーラーでは設定を見直し、改善できた。iPhoneXの場合だと自動設定してくれるので、この様なトラブルは無いらしい。

 ま、しかし、新しいスマホは使い易く便利で、PCよりよほど便利だなと思うところも多い。声認識精度が向上し、また僕の諸条件に合わせて検索や案内がなされるのは助かるしちょっとした秘書がいる感じ。今後は高齢の方もスマホを使うようになるのではないだろうか。お金がかかるのが難点だが。
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またも高級バットが短期間で壊れてしまい3本目 注意事項は守っていたのに がっくり

2017年12月04日 11時41分41秒 | スポーツ
 前のカーボンバットは3か月で壊れた。今回はメーカーの注意事項も守っていたが同じぐらいの期間で壊れた。打った感じは良かったので気に入っていた。4万円を超える高級バットが数か月で壊れる事には愕然とするし、がっくり。

 最初に壊したのはジュラルミンだったか超ジュラルミンだったかで、ネット上で最も長いバットだったので購入、いつからか変な打音が出始め、1年で破壊した。僕の場合、激しく打つし、打数が多いので肉厚の無いバットは駄目。

 気落ちしながら、昨日は以前購入していた別メーカーのカーボンバットを試した。85cmの長さながら740g(急いでいてこれ以上重いのが無かった)なので軽い。昨日(日曜)は朝からソフト開発で神経がピリピリし(順調には進まない)、バットの軽さ(感覚が異なる)も有って空振りが多かった。

 慣れるまでには時間がかかりそう。何より前回バットが壊れた時は1.5カ月の絶不調になったのでそれが気になる。現在所有する5本のうち、重い金属バットと使い分けながら、運動量確保とストレス解消を図りたい。

 打劇王(草津)のホームランは残り3本で40本に迫っているが、今年は狙ってストレスを作る心算も無いし、大台に乗るかどうかは分からなくなった。因みに過去には47本と41本を記録した。最も遠い的・最速球(140キロ設定:荒れ球になる)・荷重バットで40本は相当難しいと思うよ。

 硬式の金属バットも考え始めている。まさか硬式バットが壊れることは無いだろう。ただし、硬式バットでトップバランスはまだよく行く店頭(ヒマラヤ、スポーツデポ)では見つけていない。
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ディーゼル世界一のベンツが新しいディーゼル直6エンジンを開発した 驚異的な追い越し加速となりそう

2017年12月02日 21時40分36秒 | 
 親しい外車を扱う業者がBMWのディーゼルは振動が問題で、ベンツがベストと言っていた。僕も同じようなことをこのブログで書いたので我が意を得たり。BMWのディーゼルはランクルよりは良いが、高周波振動が抑制できていない。ベンツがディーゼルの直6を開発する噂も報告してきた。遂にその情報の一端を得た。

 現在、GLE,GLS,Gに搭載されているディーゼルは258HP(馬力)でトルクが63.2kgmだから、340HPは32%アップ、トルクは情報が入手出来ていないが馬力から単純推定すると、83.3kgmとなる。因みにこの数字はフェアレディーZ(3.5リットル)の2.3倍。

 恐らく、並みのレーシングカーの追い越し加速を上回る。残りのディーゼル直6は285HPで10%とアップとなっている。僕の試算ではトルクが69.8kgm(同1.9倍)こちらも、凄い。

 現状の63.2kgmでも同レベルのガソリン車を上回る追い越し加速をとなっており。国産車では殆どの車が問題にならない。直6は音も振動も少なく、もう静粛さでガソリン車との差が無くなるのではないか。当然、燃費は安いし、今からワクワクする。

 ディーゼルに使う軽油は殆ど灯油と成分が一緒。それでいてガソリン車より遥かに速いなんて、そんなことが有るんだろうか?
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