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ベンツML-350(今のGLE)で10.5万キロ走破 いい車、いいエンジンだね ベンツの周りの世界も分かってきた

2017年12月27日 21時39分40秒 | 
 ベンツの四駆に乗るきっかけとなったのは、ランクルがディーゼルエンジンを搭載しなくなったところに加えて、広島トヨタ西風新都店のやくざ店長のバカな対応のおかげだが、何がどうこうより、世界一のディーゼルエンジンを搭載したML-350 を愛車として10万キロ走破し、ベンツの世界にも浸れ、大袈裟ではなく人生のプラスになった。

 ML-350はその前のモデルより画期的に変わった。その大きな変化は、まずは静粛でパワフルなエンジンだが(文句なし)、指で動かせる電子ミッションだとか、信号停止時のブレーキロックだとか、そしてそして忘れてはならないのは、僕がベンツに強く要望した右ハンドルなのだ。

 このML-350の右ハンドル化で、販売が急増加し、これがはずみでGL,Gと右ハンドルになり、ことごとく販売記録を伸ばし、日本国内への積極展開が始まり、遂に輸入外国車メーカーNO1になったのだ。然るにベンツはいまだに僕の銅像を建てないのだが、愚痴は止めよう。

 僕は合計6回ぐらいベンツに要望を出し、一部は実現している。例えば、オール・アラウンドビュー・モニターみたいなやつ。ベンツではそうは言わない。採用されたんだが、試して困ったのは、左右の壁が映らない。すぐまた文書出して、今は使いやすくなっている。

 「ベンツサービスに直接電話し、ナビ設定や相談などのサービスを受ける提案」はSクラスで始まったみたいで、速いとこ全モデルに採用して欲しい。このほかにも色々採用されているはずだがこちらもいちいちチェックしてないし。

 ML-350はどうだったか。抜群にトルクが強くて、走り出すととにかく速いし、国産車は全く問題にしない。静粛さは世界一。外では音がするが社内では聞こえない。これがいい。しかし、流石に10,5万キロ走ると、寒い朝の始動からエンジンが温まるまでに、振動を感じるようになった。マウントのへたりのせいだ。

 マウントを変えると新車に戻るというから、考慮中。まるっきり嘘とは思えない。ランクルとは異なり、エンジンが温まった時は、スムーズで軽やかで、振動は新車に近づく。マウント交換がディーラーで10万円。業者で7万円。

 振動以外は新車からまるで変わらない。ハンドルも車の取りまわしも軽いね一方でタイヤの減りが早いのと、ホイールが2週間で汚れてしまうのは予想外の問題点。タイヤは最初13か月で交換したが、今は2年ぐらいかな。ブリジストンにし、新しいのを後輪につけることで、寿命は伸びた。洗車はヤナセで手洗いしてもらっている(3.800円)。

 トヨタは見せかけの優しさや丁寧さでやくざ店長が出てきて牙をむくに至り、恐ろしくてああいう連中とは付き合えなくなった。ヤナセやシュテルンはその点、安心できる。ベースとなる文化や基本姿勢が異なる。

建設中!!
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