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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

男子400mリレー銀メダルは凄かった 輝かしく偉大な歴史の1ページを作った

2016年08月21日 10時12分36秒 | スポーツ
 ♡♡・・決勝はあっという間の走りで、個別の動きが分かりにくかったが、何度か繰り返して見ているうちに、頑張りが伝わり胸が熱くなった。ジーンときた。何しろあのアメリカを破ったのと(その後アメリカは判定で失格となる)、アジア人チームですからね、ちょっと前までは考えられなかった。

 37秒60のアジア新記録、前の日の37秒60を上回った。第一走者の山縣 亮太は100m準決勝10秒05実力を生かし、ロケットスタート、銀メダルに大きく貢献。広島市西区(*)の出身で抜群に早く、同じ広島市出身として誇らしい。
* 僕は西区の打劇王で4年連続ホームラン王、今年も何とかトップ位置。あ?関係ないか。

 第2走者は背の高い飯塚翔太選手、次の走者 桐生に対して「どんな好スタートを切っても必ずバトンを渡す」と約束したんだ。これは大きかった。第3走者の桐生祥秀選手は100mで準決勝に行けなかったが実力を発揮、アンカーのケンブリッジ飛鳥選手はトップのウサイン・ボルトを追い、アメリカを抑えて2位に入った。

 表彰式ではジャマイカとカナダの選手が体を動かしていたのに対して、日本チームは整然としていた。国旗を見る時、ケンブリッジ飛鳥選手が先頭で目立った。彼は外人記者から、ジャマイカの選手と走ってどうですか?と聞かれ、自分は日本生まれの日本人と答えた。

 この4年の間に、またすごい新人が現れれば、金メダルも全く夢であるとは言い難い。まあ、欲張らず、東京でまたメダルが取れればそれだけで凄いと思うよ。日本人の筋肉ですからね。努力、努力のたまものだ。

 ウサイン・ボルトも日本のバトンを称賛していた。今後、各国が日本の方法を研究するだろうね。日本の放送局がどんどんこれを放映するのはいかがなもんかね。何でも自慢そうに世界発信していると、女子バレーのように、海外が真似して置いて行かれるよ。

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