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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

8月19日真っ赤に燃えた広島球場は地響きのような応援で1-4を逆転し勝利した 写真掲載

2016年08月21日 13時52分30秒 | スポーツ
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 18日のヤクルト戦。またもチケットが取れずビジター席。ここ以外は全部広島席?で一杯。広島の応援ができないのが残念。

 1回表、野村が慎重すぎる投球と野手の2エラーで3失点、裏に新井の犠牲打で1点返すも、ヤクルト・デイビーズ投手が立ち直りカープ打線を4回まで無安打に抑える。ヤクルト有利のまま両軍加点無く、投手戦の様相で推移。 

 広島は6回に二死からエルドレッド選手と鈴木選手の連打で一、二塁とし、この辺から広島応援団が目覚め、まるで地面が揺れるような、幅は30mぐらいのパワフルな音声ビームがヤクルトベンチに突き刺さった。しかし、ヤクルト・デイビーズは安部選手をフルカウントのあとボール球で三振とし交代。 

 7回表、ヤクルト加点で1-4になったが、その裏、広島は田中選手、菊池選手が連打、広島の応援は最高潮、この地響きの応援がヤクルトを次第に萎えさせたに違いない。丸選手がセンターへのタイムリーで1点を返し、2-4。期待された新井、エルドレッドは音無し。

 8回裏は鈴木選手にライトスタンドへ18号ソロで3-4.広島応援団は手を緩めない。球場全体が揺れる。ヤクルト側は生きた感じがしなかっただろう。代打・松山選手の内野安打、田中選手の二塁打などで二死満塁。ここで丸選手が3点タイムリー二塁打とし、遂に6-4と逆転する。

 広島の勝因は、①ヤクルト・デイビーズが110球手前で交代したことが大きく、②広島は野村の後、大瀬良を出して勝つ意気込みを見せ、③何といっても、すさまじい応援のエネルギーが広島を後押ししたことは間違いない。

 巨人は阪神に勝っていたから、ゲーム差を維持し、巨人の追撃ムードに水を差した事だろう。広島が優勝できた場合に、価値のある逆転の1勝だった。






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