宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

蓮舫が負けるとしたらあの絶叫演説 小池は学歴虚偽にもかかわらず なかなかしたたか 都知事選

2024年07月02日 09時04分20秒 | 社会・経済
 蓮舫は、小池が強力に推した乙武洋匡 が大敗したのを見て、もう小池には力(人気)が無くなったと判断したのだろう。しかし、小池は都知事としてまずまずの実績を残しており、問題は蓮舫の絶叫だ。蓮舫も小池も最も美しかった年齢は過ぎているが、しかしきちんと姿を整えれば蓮舫の方が勝るか。

   乙武洋匡は「自民党が応援したらマイナスになる」と実に余計な事を言い、多くの不評を買った。「自分は勝てるのに、自民党の応援がマイナスになる」と聞こえる。あれが無かったら、当選の可能性が有ったね。

 昔、小池から5万円の献金要請の手紙を貰ったことが有る。僕の名前が実に達筆で記載され、封筒を含め全体の感じが良かった。書いたのは小池ではなかっただろうが、そういう相手に好感を持たせる気遣いの才能が有った。あの方はなかなかですよ。輝いていた時には、ミニスカートで魅せる脚線美を有効に使った。

 小池は演説でも一般人が関心を持つようなフレーズを使ってるね。逆に、蓮舫は7つの何たら(小池の7つの公約?に対抗)を掲げたが、余程決定的な文言を並べなくては真似に感じられインパクトが無い。蓮舫は今からでもあの金切り絶叫は止めないと。

 蓮舫は自分のやりたいように、取り仕切り、打ちだしたが、小池ほどの人寄せセンスが無い。優れたアドバイザーを雇用し、基本はアドバイザーに従い、その中で自分らしさを織り込めば自分らしさを美の調和で表現できた。蓮舫にとって自分の気持ちを発揮、満足する選挙展開であろうが、勝てるかどうかはまた別の問題。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする