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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ウィンカーだけで人口頭脳が安全確認し車線変更する新モデル・ベンツGLE?!!

2016年04月29日 10時08分27秒 | 
 ML350ブルーテックに乗り始めて3年経過し、走りと安全性で妥協の無いベンツな世界を十分満喫してきた。パワフルで安定した高級感。操作系のポジション違いには戸惑ったが色々感覚的に馴染んできた感あり。

 何事もすべてが100%と言う事は無い。しかし、感覚的には予想以上に満たされるものだった。それは走行距離が7万キロを超えてもまるで変わらない静粛で強力なエンジンに代表される。

 MLの前にはランクル80、100とディーゼル四駆を乗り継いできた。従って、ディーゼルエンジンは振動と音が大きくなるのが当たり前だったが、MLは新車のままで変わらない。一体どうなっているのか?ベンツディーゼルは世界一(もっとも、ランクル100は13年間、24万キロも走った)。

 ガソリン車より速く、トルクはガソリン車より遥かに強く、振動は4気筒ガソリン車より少なく、エンジンノイズはガソリン高出力車より小さい。

 お気に入りはミッション。ベンツのミッション系は全部ハンドル周りにあり、オートマ(右側)、マニュアルギアアップ(右)、ギアダウン(左)も全部軽いフィンガータッチ。ここらも、ベンツの操作性や走りへのこだわりを感じる。

 次のモデル(名称がMLからGLEに変わった)も気になる。大きな機能アップが無いんじゃ触手が動かない。その参考になるのが、Eクラス(セダン:四駆のGLEとは同じ位置付け)の海外モデルだろう。その試乗レポートが届いた。

 100キロ/時から障害物で自動停止、前方200m+後方80mのセンサーで衝突回避(5cmでかわせる?)、自動追従運転、ウィンカー操作だけで車線変更、スマホで自動車庫入れ(ヨーロッパモデル)、失神するとハザードを出して停止し緊急連絡・・・となると人間は一体何をやるんじゃろーか?

 興味を持ったのはエアサス。柔らかいが「こし」が有るってのは、何だか良さそうだね。GLSのエアサスはふわふわしてちょっと なんだかね。アメ車に乗っている訳じゃないから。ランクルのサスペンションは高速を滑るように走るから、唯一とも言うべきMLより優れた点。

 今回もベンツに要望書を出し(ご存知のようにMLは右ハンドルを出してくれたから購入。トヨタもランクル100では要望を満たし購入、その後はディーゼルモデル要望を無視)、満たされたら買わんわけにはいかんし、無理してでも買いたくなる。

 余計な事だけど、ヤナセによるとランクルは中古車市場でも価格が大幅に下がったらしい。ガソリンモデルしかなく、ガソリンがぶ飲みで、僕の知っている社長も購入以来ずっと駐車場に飾っていると言っていた。
 

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